このレビューはネタバレを含みます
コンチネンタルホテルめちゃくちゃ好き。ジョン・ウィックがホテル側に追われる身になったことで、次回作でコンチネンタルホテルのシーンが少なくなってしまうのかが不安。
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福田村事件というのもこの映画で初めて知ったし、他にも韓国で起きた事件の名前が出てきて歴史の教科書しか知らない側からすると勉強になった。最後に水平社宣言を唱うのはわざとらしくてあんまり好きではなかった
アラン・ドロンは作品ごとに雰囲気がちがくて毎回どれかわからないくらい。一番好きなアラン・ドロンはやっぱり太陽がいっぱいだけど、なでつけた黒髪、青い瞳と仄暗さ印象的なこのアラン・ドロンも結構好きだった
黒い雲のコウノトリがぼろぼろになりながらも、相棒として赤ちゃんを届けてくれるのが健気で元気をもらえる
映像や音楽がきれいで優しく感じる。人間の姿が全く映らないのも、何があったんだろうという想像が広がる
フランスの貧困層の女の子がDiorのお針子となる話。出てくる登場人物の大体が感情的でついていけなかった。ドレスや、ドレスの制作過程なんかは全く出てこなかったわけではないけど、あまり印象に残らなかった。
矛盾と葛藤を描いた作品。唐突に始まるし、一人の人が何役も兼ねているので最初のあたりは理解が追いつかなくて大変だった。幕間の原作者についての紹介でどんなお話かちゃんと理解できた。
銃とか戦いとかには全く詳しくないので、狙撃シーンや戦闘シーンのどのへんに問題があったのかわからなかった
弟子のアリの成長をもうちょっとみせてほしかった
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ロウィーナが犯人まではなんとなくわかったけど、フェリエが脅迫人ということまではわからなかった。確かに推理もので子供が出てきたときにはなにがしかに関わってる
設定は奇抜で、登場人物たちのキャラ全員濃いのに、会話シーンがほぼすべてだれている
アイドルとしての霧越未麻という虚構に囚われて、何が現実で何が妄想なのか未麻本人すら分からなくなってくるという話だと思う
ジョン・ウィックは評判通りめちゃくちゃ強くかっこよい。
ただただ人が殺されていくので、敵をバタバタ倒していくそのジョン・ウィックの強さを楽しむ映画なんだけど、ちょっとつかれた。
初っ端からダークな世界観で始まる。次も楽しみ。前の2作品もどっかで見たい
フジコ・ヘミングさんは名前を知っているぐらいであとは全く知らなかったんだけど、バイタリティと子供心というか乙女心がある人。フジコさんこだわりのお家も素敵だった
細かいことは気にせずノリを楽しむ映画
昔苦労したマリオのステージとか思い出して懐かしかった
詩的で不思議な雰囲気の映画。
主軸となる、曜日ごとの人格が消えつつあるというお話が後半まで全く進まなくてちょっとだるかった
キャストがめちゃめちゃ豪華。津軽雅彦さん包帯取るまで気づかなかった。
笑えるシーンも多くて楽しかった
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何をしたかではなく、なんのためにしたか、この映画の教訓に感動してあったかい気持ちになれた。だからこそ、最後にお殿様が迎えに来るシーンはいらなかったのではないかと思う。
エリザベス・テイラー美人すぎるし、衣装もすごく豪華。ローマでのパレードは圧巻だった。
ただ、四時間もかけてやるような話ではない
七変化のお姫様が化けた怪物が心配になるくらいキモかった。
背景の絵は流石今回もきれい
飄々としながらも言うべきことはきっちり言い、渡辺さんとクイールを見守る椎名桔平さんの役が良かった。
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前半三十分ぐらい過ぎたあたりから、麻薬取締局(DEA)との追いかけっこが始まり面白くなってきた。
最後の裁判で家族の支えがあるようで安心した
芸術性の高いアニメーション。特に魔女の城のシーンは美しかった。
大体のお話のストーリーは面白いとは思わなかったけど、最後の『プリンス&プリンセス』はくすっと笑える
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初めて007を見たので登場人物とか少しついていけない部分もあったけどそれなりに楽しめた。ジェームズ・ボンドよりもフランツ・オーベルハウザーの方が印象的だった。幼少期はジェームズ・ボンドに父の愛を奪われ>>続きを読む