アンナさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

エル・スール(1982年製作の映画)

4.0

スペイン内戦や当時のフランコ政権下でのスペインを知らないと理解するのが難しいけど、主人公や父親の心情がみつばちのささやきよりはわかりやすくて、とっつきやすい感じだった。
カメラワークなど、映像も力があ
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東京家族(2012年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃ感動してもう泣いたっていうより、じわっと心が暖かくなってきて、優しい気持ちになれる

(1963年製作の映画)

3.8

前半の人間ドラマがあんなに長いと思わなかった
カラスとかが集団でいるところを見かけるとびくっとするようになった

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.8

ホラーと言うよりバトルもので、悪魔と戦う神父を心の中でずっと応援してた。楽しかったです

シャークネード(2013年製作の映画)

3.2

思ってたよりよかった。殺されるシーンもCGもそこまで雑じゃなかった

ダグの特別な一日(2009年製作の映画)

3.7

カールじいさんの空飛ぶ家に登場するダグのお話。まっすぐで、間の抜けているところがかわいい

フランケンウィニー(1984年製作の映画)

3.8

約30分で綺麗にまとまってて、盛り上がりもありハッピーエンドで、面白かった。

さかなのこ(2022年製作の映画)

3.9

設定が原作通りではないというか、どういうこと?ってなるけど、私はそこまで気にならなかった。とにかくのんさんの演技がいいなあと心に染みる

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.8

ファンタジーで色んなキャラが出てきてそこは楽しかった。特にインコ達すき。
ただイマイチよくわからない。

真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.5

このお話で2時間は長い
秘密を全て抱えて愛する人を守るというのは前作を意識したのかなという感じ

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.2

最初と最後でアル・パチーノ演じるマイケルの雰囲気がぜんぜん違う。これがアル・パチーノのかと、感動した

タンポポ(1985年製作の映画)

3.9

本物のラーメン屋をつくる話をメインにいろんな食のエピソードが出てくるのだけど、エンディングの、赤ちゃんが一生懸命おっぱいを吸っているシーンが一番好き

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.9

伝説誕生と繋がったときにすごく感動した。ストーリーもアクションもよかった…。

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.8

神話っぽい。それは物理的に無理じゃない?って言うことでも映画の熱量でどうでも良くなるというか逆にそれがいい!となる

バージニア・ウルフなんかこわくない(1966年製作の映画)

3.6

2時間は正直疲れた。勢いで進んでいく現実と虚構が混じり合った会話劇が、最期嵐が去ったみたいに終わる。このお話はより臨場感がある舞台で見たほうが話のノリにのれて好きかもしれない。

ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

3.8

子どもたちのために奇抜な努力の方向性でそばにいようとするお父さん。最終的に夫婦としては距離をおいたままでも家族として最良の結果になるところが好き

劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族(2021年製作の映画)

3.8

自然と猫。猫たちがどんな環境でどのように過ごしているのかを、猫たちにカメラを意識させることなく自然体を撮れる岩合さんはやっぱりすごいなと感じた。ただ一時間四十分はちょっと眠かった。

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

3.8

サスペンスとラブストーリーがいい感じにバランスが取られて、時々くすっとなる要素もあり見やすかった

俺たちは天使じゃない(1955年製作の映画)

3.3

なぜあの実用性のかけらもないフリフリエプロンをしようと思ったのか

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

3.8

豪華なキャスト、ストーリーはわかりやすく、いい感じの波で進んでいく。優等生のような映画だなという印象

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.8

突きつけられる現実がとてもリアル
ファンタジーの世界に逃げる少女によってそれが強調されているように思った

暗くなるまで待って(1967年製作の映画)

3.8

一つの舞台で話が進んで行くので演劇が原作かと思ったらそうじゃなかった
オードリーは若い頃の面影はあるものの輝きはないなぁ。

ドラゴン怒りの鉄拳(1972年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

真剣で戦うといえば居合とかのほうが見たことあるし、大勢の人間を切っていくのしか見たことなかったので、ブンブン振り回すのは木刀でやっているのは見たことあるけど新鮮だった。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

じわじわハンラティがアバグネイルをジワジワ追い詰めていくところやアバグネイルが大胆に詐欺に及ぶシーンにドキドキした。
最後にアバグネイルがそれまで詐欺で培ってきた知識を使って嘘まみれで空っぽの人生から
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エイリアン2(1986年製作の映画)

3.7

リプリーが最後エイリアンに対してGet away from her you bitch!って言って女の戦いみたいになってたのが面白かった

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.5

リベロの彼が今井勝俊をやっていたとは思わなかった
映画研究会の人が主人公的な感じで出てきたことでスクールカーストが強調されてそういった雰囲気の中での高校生活を撮りたかったのかな、と思った。個人的にはそ
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RRR(2022年製作の映画)

4.1

技で相手を確実に仕留めるラーマと力で相手を圧倒するビーム、二人の友情が熱い
最初から最後まで怒涛の展開でも疲れたというより満足感のほうが大きかった

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.9

主題は日本の見えない階層で上から順に幸一郎、華子、美紀とわかりやすく示されていた。華子お嬢様だなあと思っていたけど上には上がいるものだ。

小さな恋のメロディ(1971年製作の映画)

3.7

中盤までゆっくりとしたストーリー展開だったから最後少し驚いた

クロース(2019年製作の映画)

3.9

おもちゃを喜ぶ子どもたちがすごく可愛い。
特に最初に出てくる細い感じの男の子とサーミ族の女の子

ジングル・オール・ザ・ウェイ(1996年製作の映画)

3.5

体躯のいいアーノルドシュワルツェネッガーがはまり役だった
ストーリーはツッコミどころがたくさんある