アンナさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

マイリトルゴート(2018年製作の映画)

3.9

グリム童話をベースにし、社会問題を織り込んだ深みのあるホラーだった

カラミティ・ジェーン(1953年製作の映画)

3.3

前半は男勝りのカラミティが突き進んで行く感じが楽しかったんだけど後半の恋愛についていけなかった
女の友情は脆いと言うけどあそこまで恋愛に左右されるとちょっと引いてしまう

パンダコパンダ(1972年製作の映画)

3.6

子供の頃は強くて明るいミミ子が大好きでした
何年かぶりに見てすごく懐かしかった。原画のところに大好きな忍たま乱太郎の監督を29期まで務められ、30期の今期ではアニメーション監修をなさっている河内日出夫
>>続きを読む

水の精 マーメイド(1996年製作の映画)

3.9

作品解説では彼女は二人の男の間で苦悩しているらしいけどしてるのか…?

雌牛(1989年製作の映画)

4.0

監督によるとテーマとしては「愛」らしい。この少年と雌牛の愛を、正直どう自分の中で処理すればいいのかわからない

グロリア(1980年製作の映画)

3.9

マフィアの男たちに負けず、拳銃バンバン撃ちまくってヒールで颯爽と歩く姿はとてもクール。でも不意に見せるぎこちない母性。そんなグロリアがとてもかっこよかった

ウエストワールド(1973年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

序盤はリアルな仮想空間の決められた設定に従って羽目をはずす人々を科学者が冷静に見るものだからなんだか気恥ずかしくなった。
終わりの方はロボットに襲われ死んだや執拗に追いかけてくるガンマンがとても不気味

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.4

若いなムロツヨシと永山瑛太。真木よう子はエンディングで気づいた

さよなら子供たち(1987年製作の映画)

4.1

何気ない子供の日常からみたナチス。
終わりがとても静かだった

トムボーイ(2011年製作の映画)

4.0

ミカエルとして過ごしたあの時間は自分らしくあったはずなのに秘密を持たねばならなかったということが辛かった

めまい(1958年製作の映画)

3.9

どんでん返しがあるのは分かってたけど最後のは想像できなかった。お話もさることながらカメラワークが素晴らしかった

夕陽のガンマン(1965年製作の映画)

3.7

クリント・イーストウッドめちゃかっこいい。彼とリー・ヴァン・クリーフ見られて満足

卒業(1967年製作の映画)

3.7

どうしょうもない話ではあるんだけど「サイモン&ガーファンクル」のBGMで切ない感じになっている

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

3.8

ラブストーリーとしても面白かったし韓国の価値観や文化がみられた

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.8

二人とも重ねた年を感じさせるようなそんな空気をまとっている。そんな二人が好きなことしてはしゃいでいる姿が可愛かった

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.8

ジュリア・ロバーツが最初の娼婦の姿から最後のレディの姿まで美しかった。
にしてもリチャード・ギアの肌がつやつやすぎる

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.0

ストーリー自体は王道なんだけどなんか変わってた
家族の再生(?)物語

SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.0

パリピの白人至上主義怖いなとか思ってたらラストも大分怖くて衝撃的だった。
これからの人生に差別が一生つきまとうであろう少年たちがかわいそう

おみおくりの作法(2013年製作の映画)

3.9

主人公のジョンメイと同じように、真面目に丁寧につくられていた

目元が似てる君へ(2016年製作の映画)

3.6

家族の絆があっても、肌の色が違うからと否定的な目が向けられるのは悲しい

マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

靴を流すシーンが素敵すぎる

激突!(1971年製作の映画)

3.7

あり得ない、と簡単に否定はできないのでシンプルな話ではあるが恐かった。

グッドモーニング、ベトナム(1987年製作の映画)

3.7

時代背景はだいぶ重いものだけど、話はわかりやすいし、クロンナウアーのどぎついジョークに気が抜ける

ピーター・パン(1953年製作の映画)

3.7

小さい頃はティンカーベルがあまり好きじゃなかった

招かれざる客(1967年製作の映画)

3.9

偏見という問題がとても分かりやすく描かれている