時代背景はだいぶ重いものだけど、話はわかりやすいし、クロンナウアーのどぎついジョークに気が抜ける
世の中は不公平、多分子供たちもそれを感じ取っているんだと思うんだけど、それでも先生に立ち向かっていく姿がかっこいい
笑顔もふくれっ面もイタズラっぽい表情も可愛いロッタちゃん
映像が綺麗で歌と演技も素晴らしい
ただストーリーが粗かったのが気になった。ミュージカルなので仕方はないんですけど
ムーミンよりトーベがメイン。
トーべの人生の中でムーミンの物語というのがどういう存在であったかというのが知れた
色んなことがこんがらがった家族の中に見える愛情が良かった
小4ぐらいの時にEテレで放送していたのをたまたま見てなんて面白いんだと衝撃を受けました。
以来ロアルド・ダールさんが大好きです。
どこまでが本当でどこまでが嘘なのか。おとぎ話のようで心が温かくなった
高倉慎吾の一生を71分でみせているので話がなかなか呑み込めない部分もあり戸惑ってしまった。
カメラワークなんかはかっこいいと思いました。
悲惨、壮絶な、といった言葉では言い表せないようなジョンメリックの人生
デヴィッド・リンチさん演出おしゃれ
太平洋戦争関係については日本目線の方の方がふれる回数多かったからこうして別の視点から見るのは新鮮だった。
グレース・ケリーがめちゃ綺麗
ミステリーの合間に恋愛挟んでくるれるからあんまり疲れない
割と静かで落ち着いて見られる。
本で得た知識などで作り上げた完璧すぎる理論の中で生きてるウィル・ハンティングがだんだん自分の人生を楽しめるようになっていってすごい良かった