アンナさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

或る夜の出来事(1934年製作の映画)

4.0

お互いに文句を言いつつ徐々に仲が深まっていく二人。すごく可愛い

スターリンの葬送狂騒曲(2017年製作の映画)

3.4

見た後に気づいたが一応コメディなんですねこれ。妙に生々しい大量虐殺や処刑につぐ処刑さんざん見せられて全然笑えなかった。

エデンの東(1954年製作の映画)

4.0

キャルのあのわかりにくい行動をジェームズ・ディーンが自然にやっていたのが良かった。キャルという人物が人間的になっていたと思う。

大人は判ってくれない(1959年製作の映画)

4.0

子供の大人に対する反抗、と言うにはドワネルがあまりにも純粋

王と鳥(1980年製作の映画)

3.8

社会風刺と娯楽的な面白さが両立していて良かった

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.0

みてるだけで踊り出したくなる!
イギリスの炭鉱町に住む少年のシンデレラストーリー

オンネリとアンネリのおうち(2014年製作の映画)

3.7

可愛い、ほんとに可愛い
招待状を出すシーン、私も手紙出す度にシールたくさん貼ってたから懐かしかった

カサブランカ(1942年製作の映画)

4.1

リックとラズロの間で揺れ動くイルザの気持ち
人間関係が結構整理されててわかり易かった

河童のクゥと夏休み(2007年製作の映画)

3.8

とても真面目につくられてる
キャラデザが好みだった

浮き雲(1996年製作の映画)

3.8

何となくほっこりできた。これコメディなのか

愛しのタチアナ(1994年製作の映画)

3.8

奥手な男性と、旅する女性の話。
一緒に見ていた父が分からん、と真顔で言っていたの結構つぼった

バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

3.5

コウモリ、ペンギン 、プードル、ネコ、動物の方に目がいってしまった

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

死体交換殺人を成り立たせるのは無理があるけど石神さんと花岡親子の話がものすごく良くてあまり気にならなかった

謎かけと飴玉(1978年製作の映画)

3.8

オープニングの軽快な音楽が好き
白い子羊なーんだ

私は告白する(1953年製作の映画)

3.7

戒律のために何も言えないローガン神父を見ているのは辛かった

モリのいる場所(2018年製作の映画)

3.6

庭の自然に癒された。
熊谷守一の絵があまり出てこなかったのは残念だった。確かに彼の書も良いが、絵の方が彼がみているであろう世界がはっきりとみえると思うので

ル・アーヴルの靴みがき(2011年製作の映画)

3.8

期待してた海の描写はあんまり出て来なかったけど思いのほか自分好みのゆったりした独特な雰囲気だった。
刑事さんかっこいい

エイリアン(1979年製作の映画)

3.9

エイリアン、産まれたばかりの時はなんとなく可愛かった。脱皮したのか、なにしたかはわからなないけど成長してゴキブリ感出てきたのは残念だった