女の子って、こんなところあるよね。自分も未だに、こんなだな。でも今はお母さんの気持ちが分かる気がする。ステキなお母さん^^
この時期の公開には何か意味があるのだろうかと思いつつ…。
いろんな感情が入り混じってまとまらない。ラストの益田と鈴木がそれぞれの場所で涙を流すシーンが印象的。別の場所にいるのに、一緒にいるような、心が>>続きを読む
最初この役どうして豊川悦司なんだろうと思っていたら、後半の事件の真相で納得!ストーリーの流れが良くて面白かった。
一番暴力団ぽい人が刑事っていう。裏の思いが凄まじい。格好いい映画だった。
「ハンニバル」を思い出すシーンも。
AIDSへの偏見と怒り。生への執着。愛への情熱。生々しく描かれている。
普通の市民だった人たちが(普通という言葉が適切かはわからない)、事実を伝えるために戦っている話。「信念」とは、どんなものなのか見た気がする。
故郷のダンスを踊るシーンが現実なのに幻のようだった。
クソって思う女の話。ちょっと可愛いからって、ちょっと若いからって、何クソって。うん、いいんじゃないかな。
夏から冬への季節の移り変わりが、心の淋しさを表しているよう。暖炉を見つめるエリオがせつなくて好き。音楽も素敵。
【鑑賞記録】
2018.3.7 飛行機(成田→桃園)
2018.4.28 TOHOシネマ>>続きを読む
軽快な音楽とともに登場するソン・ガンホに一瞬コメディー観に来たんだっけ?と騙される。普通の人たちが事実を伝えるために頑張る話。ドラマチック過ぎないところが好き。
派手なアクションがある訳ではないけれど、大きな記事を掲載するまでの記者の奔走と社長(発行人)の苦悩が緻密に描かれていて見応えがあった。最後のウォーターゲート事件に繋げたとこがスゴい。
ゲイリー・オールドマン素晴らしかった。孤独な姿・苦悩する姿に涙して、ラストでは立ち上がって拍手喝さいして(心の中で)、自分がそこにいる気分になる程ストーリーに引き込まれた。
無気力な青年が、女性と関わっていくことで活き活きとしていく過程が生々しかった。領を買って癒されていく女性たちがみんな素敵。領と静香の関係が好き。
全編が動く油絵で構成されていてすごい。自分も絵の中にいて物語に参加しているよう。
とにかくキャストが豪華。
小説も読んでるし、ドラマも映画も観ているけど、どのポアロとも違うポアロ。
最高の恐怖。
スティーブン・キング好きだからって、軽い気持ちで観に行ったら、怖いってこういう事って久しぶりに感じた。
悔しいくらい面白い。映画ってこんなに笑ったっけと思うくらい笑った。
エンドロール終わってからも帰らないでね。最後の最後も面白いから。
バットマンの人間臭さがいい。フラッシュはだいぶ贔屓目だけど、全部がいい。「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」を観てから観た方が、より一層楽しめる。
アニメーションでのムーミンしか観たことがなかったので、パペットのミーに衝撃。ほんわかしたストーリーにクリスマスが待ち遠しくなった。
彼と彼の映画に出逢えて幸せと思わせてくれるドキュメンタリー。
東出昌大のなんとも言えない不気味さがイイ。
作品全体に流れる空気感が、散歩する侵略者とは違う薄気味悪さで好き。染谷くんの目かな。
確かにアクションはすごい。イ・ビョンホン演じる詐欺師をもっと掘り下げて描いてもよかったんじゃないかな。詐欺被害の酷さが伝わらない。
キム・ウビン演じた役は重さと軽さがバランス良く作品にリズムを与えてい>>続きを読む
久しぶりの武監督の作品楽しかった。
主人公は売れてない俳優、口ばっかりで、グダグダ、ウダウダ、でも最後は魅せてくれた。
プロレスやK-1の臨場感は素晴らしかった。
ラストに辿り着くまでの間に散りばめられたヒント。時空を超えた絆に感動した。
前半、あ〜って思いつつ…後半ほぼ終盤、あっ良かったかもと。
全編、民生くんの曲がかかってて❤️
フィデル・カストロとチェ・ゲバラと同じように国のために闘った1人の男の物語。まるでドキュメンタリーを観ているようだった。
弁護士と被告人と被害者の娘。誰が何のために殺人を犯したかの謎は残されたまま。今までの是枝監督の作品とは少し違った感じ。
十和子にも陣治にも共感はできないけど、見返りを求めない愛って凄いなと最後は圧倒された。十和子は、蒼井優ちゃんにしかできない!