Teruさんの映画レビュー・感想・評価

Teru

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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

アメリカの根深い人種差別について、実感のない人(私もそう)はこれを見るべきです。すべてがわかるわけではないけど、ほんの少しでも感じられると思います。そういう根底に重いテーマがあるのに、終始暖かい雰囲気>>続きを読む

バッド・トレジャー(2021年製作の映画)

3.5

2、30年前だったらメルギブソンが主役やってもはまってたかも。すっかり良い感じの老年になってダークな雰囲気の映画で唯一コミカルな弛緩の時間を与えてくれてました。
とにかく、見たこともないダークヒーロー
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ボヘミアン・ラプソディ ライブ・エイド完全版(2018年製作の映画)

3.2

フレディーのわがままっぷりで、イライラしながら見ることに。。。とはならなかったんですよね。何か少し同情心のようなものをもって見ていたかもしれません。それは彼にはセクシャリティーやその他諸々の鬱屈があっ>>続きを読む

インサイド・マン(2006年製作の映画)

3.5

デンゼル・ワシントンはほんと存在感あるねえ。
最後は僕的には「ん?」という感じだったけど、
最後まで飽きることなく見れました。良作!

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.0

ちょっと前半の二人の対立部分は、どんよりした感じで進んでて、「ヒーローものってもっとスカっとするやつだろ!」と思って見てたけど、ラストの闘いは、ハチャメチャで「これだよ、これ!」とひとりで盛り上がって>>続きを読む

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

2.8

ホーキンス博士が主人公かと思いきや、奥様が主人公なのね、これ。ホーキンス博士の業績などなど、もっとそっちにスポット当てて欲しかったので、私的には肩透かし。
だけど、すごい演技でした!

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.8

ほんと、デニーロってどんな役やっても一流ですねえ。
アン・ハサウェイもプラダの頃からしたら、ほんと表情豊かでいい女優さんになったと思う。
とにかく、最後までほっこり、ニヤニヤしながら穏やかな気持ちで楽
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96時間(2008年製作の映画)

2.8

特にひねりもなく、一直線に結末に突き進む様は、ある意味潔いんだけども。娘がさらわれるシチュエーションやその組織が、ちょっとマンガチックかな。まあお父さんの超人的な強さと合わせて、マンガとして観れば良い>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

フランスの俳優さんって全然しらないんだけど、障害者役の俳優さんの優しい笑顔と、黒人の俳優さんの澄んだ瞳が、この映画の大事なアクセントになってますね。ずっと暖かい気持ちで見続けられる素晴らしい映画でした>>続きを読む

ラストベガス(2013年製作の映画)

3.5

歳とってから、何十年も前のバカ話をして、一緒に笑いあえる友達ってみんないますか?僕ははどーかなー。なかなか疎遠になっちゃうよね。そんなことを思いつつ、名優たちの素晴らしい演技を堪能する映画です。しかし>>続きを読む

アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)

3.3

誰だこれ?と思わせるクリスチャン・ベイル。
名演技・怪演技でした!

マラヴィータ(2013年製作の映画)

3.2

どーかなー、と思ったけど、ディアナ・アグロン、名優二人に負けてなかったね。よかった!

バックコーラスの歌姫たち(2013年製作の映画)

3.3

黒人音楽大好きな私にとっては、とても素敵な映画でした。
逆に興味のない人にはどうなんだろ?

大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

3.4

フォレスト・ウィティカーの演技を見るための映画かな。
なんでかわからないけど、この人は脇役の頃から好きだった
のです。喝采!

フットルース(1984年製作の映画)

4.2

ストーリーはとてもベタ。ベタなんだけどそれを補って余りある
ケヴィン・ベーコンのフレッシュな演技が◎。
今見ても色褪せないよー

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