ボブさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.0

2013/8/12鑑賞。ストーリーで言えば、「吃音症でスピーチの苦手な主人公が、リハビリを経て見事にスピーチを成功させる」という、鑑賞前から分かりきっている展開以外は全く有りません。 しかし、主演の3>>続きを読む

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.0

2013/8/11鑑賞。登場人物はみんな個性的で、いちいちチャーミング。これはもう映画ではなく「タランティーノ作品」という娯楽ジャンル。ライフルで頭吹っ飛ばされて血ブッシャーが嫌?女子供はすっこんでろ>>続きを読む

YES/NO イエス・ノー(2012年製作の映画)

2.0

2013/8/11鑑賞。「リミット」「ATM」を手がけたプロデューサー作品という事で、両方見た自分はその点だけに惹かれてチェックしました。 オチまで見ても「結局、なぜこういう事態になったのかは解説され>>続きを読む

ヒプノティスト 催眠(2012年製作の映画)

2.5

2013/8/4鑑賞。スウェーデンのサスペンスものらしく、じっくりしっかりと話が進んでいくのだけれど、話も映像も全体的に暗いのと、じっくりし過ぎなせいで中盤でだれる。もっとメリハリを付けてくれないと…>>続きを読む

人生、ブラボー!(2011年製作の映画)

4.0

2013/8/4鑑賞。冒頭を見て「げっ!フランス映画かよ!」と思ったらカナダではフランス語も公用語なんですね。 精子提供をした主人公と、533人の遺伝子上の子供達の物語。主人公は「The 人間のクズ」>>続きを読む

カラスの親指(2012年製作の映画)

4.0

2013/8/3鑑賞。兎にも角にも、村上ショージを起用したスタッフを賞賛したい。演技の下手さがキャラクターによって「味のある人物」へと昇華されるという見事な例で、誰よりもこの映画にピッタリとハマってい>>続きを読む

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

4.0

2013/7/21鑑賞。「大人も楽しめる子供向けアニメ」の成功例であり、「これがディズニーアニメだ!」というお手本の様な作品。 設定だけ見ても興味がわかず、今日まで未視聴だったものの、いざ本編が始まる>>続きを読む

ビジター(2012年製作の映画)

3.0

2013/7/6鑑賞。ネットで検索すると「これ○○○のパクリやないか!」という発言が散見されるけれども、それを知らずに見れば最後のオチは割と「おぉ…!」となるのでは? まさに「灯台もと暗し」。 ホラー>>続きを読む

クエスチョン(2011年製作の映画)

2.0

2013/6/23鑑賞。『豪華商品の当たるクイズ』と称して、上空12000mの飛行機の中で命がけのゲームをやらされる4人の主人公達の話。 冗談抜きでオチが思い出せない…それくらい酷い作品だったんだろう>>続きを読む

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.5

2013/6/22鑑賞。ストーリーも難しくなく、最後まで飽きる事なく見られる映画なんだけど… オチまで含めて展開がベタ気味なので、2回見たいとは思えない作品。 邦画ってこういう「舞台演劇を映像化しまし>>続きを読む

ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

2.5

2013/6/16鑑賞。先に言っておきたいのは、これは子供向けの映画ではなく、純然たる大人向け絵本だということ。  確かに話題の映像美(予告のクジラ等)は楽しめるものの、そのほとんどは中盤に少しだけ程>>続きを読む

テール しっぽのある美女(2012年製作の映画)

2.0

2013/6/15鑑賞。犯罪現場の清掃員として働くレオとエルビスは、これまでにない凄惨な事件現場の地下室で、裸の若い美女が監禁されているのを発見する。怯える彼女には、驚くべきことにしっぽがあった… 7>>続きを読む

シージャック(2012年製作の映画)

3.0

2013/6/1鑑賞。航行中にソマリアの海賊にジャックされてしまった商船の船員達を守るため、社長が遠く離れた本社から電話のみで海賊達と交渉していく話。 ハリウッド映画であれば、社長の機転と船員達の華麗>>続きを読む

エスター(2009年製作の映画)

3.5

「ミザリー」に代表される『人間って怖いね』系ホラーというかスリラー。あらすじだけで展開は大体読めるものの、それでもオチまでしっかり楽しめた。 絵の仕掛けは「やられた!」って思ったけど、あれはパパが発見>>続きを読む

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