ピーターさんの映画レビュー・感想・評価

ピーター

ピーター

時をかける少女(2010年製作の映画)

4.0

写真なり映像なりで生きた証を残そうとする人間らしさ。

ズートピア(2016年製作の映画)

4.0

人種差別(草食と動物)、薬物(狂暴になる青い花)偏見などを動物の世界で揶揄。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.5

余命宣告を受けた一人の母が、自らの死に立ち向かう話。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.4

現代に不満を持った小説家が異時代と異時代の女性に恋をする物語。

きみはいい子(2014年製作の映画)

3.8

「親に愛されたい子供」と「子供を愛したい親」とのいびつな愛情の映画。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.5

最初は嫌がっていた雨が、次第に二人を引き合わせるものとなり、雨宿りが特別な存在になる場面が儚くて素朴だった。

横道世之介(2013年製作の映画)

4.3

世之介を中心に、故郷やサークルや自動車学校やバイト先や隣人など様々なコミュニティーが描かれており、それぞれから等しく愛される世之介が羨ましい。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.9

社会に対する反抗心を、歌に乗せて叫ぶのはいついかなる場所でも共通。

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