ひろあきさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ひろあき

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シュレック(2001年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

本当の姿がなぜ女シュレックなのか分からない。魔女に魔法をかけられて昼間は美しくされたということ?

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.3

子供の演技がうまい。日本でフレンチトーストが広まったのはこの映画がきっかけだとか。

シモーヌ(2002年製作の映画)

4.1

画がカッコいいのとウィノナライダーが美しすぎる

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.2

初めて映画でうるうる来てしまった。戦争モノに弱い。無駄のない脚本と、分かりやすい導入。

男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

2019年は令和元年であり、10年代の終わりであり、来年のオリンピックイヤーへの過渡期でもあるので、なんだか今年の大晦日は例年よりも時代の移ろいを感じる。そんな浮ついた時代だからこそ、上野の映画館でみ>>続きを読む

プリンセス・ブライド・ストーリー(1987年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

親父の敵討ちに人生を捧げてきたイエゴが、瀕死に際して自らを奮い立たせるために呟く言葉は自分の名前。それは親父と自分の最も強固なつながりだから。

マトリックス(1999年製作の映画)

4.9

ほろ酔いで映画をみたから感も否めないが、めちゃくちゃ面白かった。映画館で見られれば完璧だったなという欲がでる。

今日マックで勉強しながらチーズバーガーとポテトを食っていたら、”食事中に食事とは別のこ
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男はつらいよ 奮闘篇(1971年製作の映画)

3.2

映画冒頭、青森から集団就職をする所謂金の卵である中学生たちと、彼等の親とのシーンは、遊び人風情の僕には辛かったねえ。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.0

救いようのない人間を描いたストーリーの中ではひとつの完成形という感じがする。豚みたいな女の子が可愛かった。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.3

地中海からのシチリアレモンを映した始まりが一番好きだった

男はつらいよ 純情篇(1971年製作の映画)

2.7

最近連続で寅さんを見ているせいかあまり面白くない。

特に今回の寅さんは好きになれなかった。楽しむ心を忘れて冷静に見てしまったのかもしれない。
寅さん、かなり大事な契約を有耶無耶にして、さくらに「(寅
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男はつらいよ 望郷篇(1970年製作の映画)

3.4

寅さんが堅気の世界へ落ち着く為に奮闘する回。
地道に汗かいて働けって説教、この前親父にされたばっかだよ。

これが渡世人の辛えところよ。

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

ゴダールの映画にストーリーがないのと全く同じように、俺の人生にもストーリーはない。事あるごとに断片的な現実だけが顔に貼り付けられる。それが時速100kmで破滅に向かう男の顔だ。残念なことだけれども、コ>>続きを読む

台北ストーリー(1985年製作の映画)

1.5

つまらん!台湾行ったことねぇし!台湾に感情移入できなかった。

バグダッド・カフェ 完全版(1987年製作の映画)

3.5

話は退屈だがいい映画だった。前半を耐えたご褒美に後半が映える。

15歳、アルマの恋愛妄想(2011年製作の映画)

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どんな映画かほぼ覚えてないけど、北欧の田舎が退屈すぎるし、それ故かみんな性格が悪かった話だったような。オナニー映画と聞いて期待してみたら、辛い系オナニーでただ心を抉られた。

男はつらいよ 旅と女と寅次郎(1983年製作の映画)

4.3

順番に寅さんを見たかったのに半ば強引に付き合わされ、3作目から31作目に。第3作から15年も時間が経ってるので、さくらがいきなり老けてるし、おいちゃんが死んでるし、ひろしがチャラくなって、寅さんが丸く>>続きを読む

赤線地帯(1956年製作の映画)

4.3

同じセリフでも一回目と二回目でこうも違うかというシーンが何個か。内容が重くてあんまり感想がてでこない。日本人はおしとやかなイメージがあったけど、貧困が人に力を与えるのは万国共通のようで、立ちんぼの女の>>続きを読む

ジャンパー(2008年製作の映画)

3.4

主人公は、臨死体験により瞬間移動の能力を手にいれる。それ以降、彼の生活は一変し贅沢の限りを尽くした。しかしそれは永遠に続くものではない。ある日突然、ジャンパーは秩序を乱すという理由で、彼は謎の組織に命>>続きを読む