BTF1のときのミッションより三倍くらい難しい
子供の演技がうまい。日本でフレンチトーストが広まったのはこの映画がきっかけだとか。
初めて映画でうるうる来てしまった。戦争モノに弱い。無駄のない脚本と、分かりやすい導入。
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2019年は令和元年であり、10年代の終わりであり、来年のオリンピックイヤーへの過渡期でもあるので、なんだか今年の大晦日は例年よりも時代の移ろいを感じる。そんな浮ついた時代だからこそ、上野の映画館でみ>>続きを読む
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親父の敵討ちに人生を捧げてきたイエゴが、瀕死に際して自らを奮い立たせるために呟く言葉は自分の名前。それは親父と自分の最も強固なつながりだから。
ほろ酔いで映画をみたから感も否めないが、めちゃくちゃ面白かった。映画館で見られれば完璧だったなという欲がでる。
今日マックで勉強しながらチーズバーガーとポテトを食っていたら、”食事中に食事とは別のこ>>続きを読む
映画冒頭、青森から集団就職をする所謂金の卵である中学生たちと、彼等の親とのシーンは、遊び人風情の僕には辛かったねえ。
救いようのない人間を描いたストーリーの中ではひとつの完成形という感じがする。豚みたいな女の子が可愛かった。
最近連続で寅さんを見ているせいかあまり面白くない。
特に今回の寅さんは好きになれなかった。楽しむ心を忘れて冷静に見てしまったのかもしれない。
寅さん、かなり大事な契約を有耶無耶にして、さくらに「(寅>>続きを読む
寅さんが堅気の世界へ落ち着く為に奮闘する回。
地道に汗かいて働けって説教、この前親父にされたばっかだよ。
これが渡世人の辛えところよ。
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ゴダールの映画にストーリーがないのと全く同じように、俺の人生にもストーリーはない。事あるごとに断片的な現実だけが顔に貼り付けられる。それが時速100kmで破滅に向かう男の顔だ。残念なことだけれども、コ>>続きを読む
話は退屈だがいい映画だった。前半を耐えたご褒美に後半が映える。
どんな映画かほぼ覚えてないけど、北欧の田舎が退屈すぎるし、それ故かみんな性格が悪かった話だったような。オナニー映画と聞いて期待してみたら、辛い系オナニーでただ心を抉られた。
順番に寅さんを見たかったのに半ば強引に付き合わされ、3作目から31作目に。第3作から15年も時間が経ってるので、さくらがいきなり老けてるし、おいちゃんが死んでるし、ひろしがチャラくなって、寅さんが丸く>>続きを読む
同じセリフでも一回目と二回目でこうも違うかというシーンが何個か。内容が重くてあんまり感想がてでこない。日本人はおしとやかなイメージがあったけど、貧困が人に力を与えるのは万国共通のようで、立ちんぼの女の>>続きを読む
主人公は、臨死体験により瞬間移動の能力を手にいれる。それ以降、彼の生活は一変し贅沢の限りを尽くした。しかしそれは永遠に続くものではない。ある日突然、ジャンパーは秩序を乱すという理由で、彼は謎の組織に命>>続きを読む