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なぜかライアン・ゴズリング主演と思い込んでいた。なので、バービーの後にこんな映画かい、時代後戻りしとる……という懸念は杞憂に終わった。※たぶん予告のバカっぽさだけの印象で『フォールガイ』と混同していた>>続きを読む
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フォーラム仙台で見た。濱口監督作品では、『ドライブマイカー』と『偶然と想像』は見た。それ以外は見てない。
正直、『ドライブマイカー』と『偶然と想像』はそんなにはまらなかった。たとえば俺は吉田恵輔監督>>続きを読む
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アミューズメント佐渡で見た。監督・プロデューサーのトーク付きだった。帰省ついでに見たのだ。監督は「佐渡の人々の感謝している」という旨の話をたびたび語り、お二人とも上品かつ謙虚で非常に好感を持った。その>>続きを読む
TOHOシネマズ仙台で見た。『髑髏島の巨人』も『キングオブモンスターズ』も『ゴジラvsコング』も見ている。
だが、あまり期待せずに足を運んだ。はっきり言ってこれまでもそんなにすごく面白かったわけでは>>続きを読む
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フォーラム仙台で見た。監督とピエール瀧の舞台挨拶付き。
<ストーリー>
福島で散骨業を営む井口真吾。食品工場で働く娘との粛々とした暮らしの中に、ある骨が持ち込まれる。それは何人もを殺した死刑囚の骨だ>>続きを読む
フォーラム仙台で見た。予告編にひかれた。監督ブランドンの父であるデヴィッド・クローネンバーグの作品は一作も見たことがない。ブランドンの前2作もである。
ホラー化と思っていたら世にも奇妙な物語だった。>>続きを読む
フォーラム仙台で見た。俺はフランス憧れみたいなものがあって、ついついフランス映画となると吸い寄せられるように見に行ってしまう。といっても、ゴダールとかは見たことがない。劇場でかかっていたら見る程度であ>>続きを読む
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フォーラム仙台で見た。78分という時間の短さが決め手となった。とはいえ、体感的には『オッペンハイマー』と同じ時間だった。※つまらなかったわけではない。それだけリッチになり、バジェットがでかくなり、技術>>続きを読む
フォーラム仙台で見た。昼の回。おじさんを中心に意外と人が入っていた。やはりフィリピンパブにはみんな興味があるのか。昨年公開された『セールス・ガールの考現学』(モンゴルのセクシーグッズショップで働く女子>>続きを読む
フォーラム仙台で見た。チネラヴィータ仙台が閉館し、フォーラム仙台に統一されてから初の来館であった。ご飯のコーナーがきれいになっていた。
ソフィア・コッポラは前作『オン・ザ・ロック』だけ見ていた。しか>>続きを読む
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TOHOシネマズ仙台で見た。夜の回。※レイトショーではない
予告編を見て凡庸そうなテーマだなと思いつつ、ラブロマンスは好きだし、アカデミー賞に絡んでるし、宇野維正もMovieDriverで「これはだ>>続きを読む
TOHOシネマズ仙台で見た。もともとはそんなに見る気もなかったのだが、時間がちょうどよかったのだ。しかし、俺のだーい好きな感じの話だったので、見れてラッキーだった。ディズニーチャンネルはガンニバルを見>>続きを読む
TOHOシネマズ仙台で見た。客の入りはまばらだが、平日の昼ならそんなもんだろという感じ。
プロレス弱者の俺。アイアンクローといえば、『1・2のアッホ』というギャグマンガでおそろしい海外からやってきた>>続きを読む
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TOHOシネマズ仙台で、IMAXで見た。平日昼の回。あんまり客は入っていなかった。外国人が見に来ていた。
Pert1を適当に見て、とにもかくにもIMAXで見るために足を運んだ。宇多丸も宇野維正もとに>>続きを読む
2時間バージョンを、公式YouTubeで見た。家でみたし、スマホもいじりながらだった。
はじめての岩井俊二だった。何となく、苦手な気がして、敬遠、というほどでもないが手を出してこなかった。長いし。>>続きを読む
Pert2をIMAXで見たいので、AmazonPrimeで急いでみた。前半はお絵描きをしながら、後半は1.4倍速で見た。適当に見たので、特に楽しめなかった。スターウォーズみたいだなーと思った。スターウ>>続きを読む
TOHOシネマズ仙台で見た。IMAX。レイトショー。やや飲酒。
眠くなってしまうのかなあと予想していたが眠くならず。ノーランのテンポ感がその時の俺にあっていたのかもしれないが、それだけで4.7点だっ>>続きを読む
チネラヴィータ仙台で見た。もうすぐ閉館。インド映画やらボヘミアンラプソディーやら新感染やらで閉まる前のラッシュをしていたのだった。
本作を観て、思ったことは3つ。
1.前半ディズニー、中盤ピクサー>>続きを読む
フォーラム仙台で見た。昼の回。観客は俺ともう一人だけだった。
あまり情報を入れず、ちょうどよくエンタメの社会問題をミックスしていて、俺くらいのオタクでもない一般映画好きでもないやつにいいんじゃないの>>続きを読む
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TOHOシネマズ仙台で見た。原作は、4巻位まで読んだ気がする。その時点の最新刊まで追いついて、その後追うことはなくなってしまった。つまらないとは思っていないが、その程度のそれ。
作中作であるイソベや>>続きを読む
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チネラヴィータ仙台で見た。タイトルと予告だけ見て、何となくホラーっぽい話なのかと予想して足を運んだ。その予想は裏切られたわけです。
誰もが復讐ものを期待して本作を見続けるわけだが、結果として復讐は遂>>続きを読む
シネフィルがみんな事件だといって騒いでいたヴィクトルエリセの31年ぶりの監督作。眠かった。
『ミツバチのささやき』を俺は見ていない。ヴィクトルエリセ初めてだ。
映画を見た後に、町山智弘のYouTu>>続きを読む
レンタルビデオで借りて、家で見たTUTAYA。うちの近所のYTUTAYAはつぶれたので自転車で3Kmほど先まで取りに行くしかなかったGEO。
大島育宙とジャガモンド齋藤のポッドキャストで語られている>>続きを読む
リオーネ古川にて、レイトショーで見た。客は俺だけ、貸し切りだった。だから、スマホをオンにしてみた。最初のシーンちょっと気を取られて見逃した。そのせいで映画の世界に入れなかったせいもあるかもしれない。こ>>続きを読む
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TOHOシネマズ仙台にて、19:00-の回、SixTonesファンの嫁はんとみた。嫁はんは、北斗押しではない。俺は、嫁はんの影響を受けて普通人間よりはSixTonesに詳しいが、ファンというわけではな>>続きを読む
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チネラヴィータ仙台で見た。なかなかお客さんが入っていた。
梟(ふくろう)。という中二的にかっこいいタイトルが示す通り、これはヒーローものなのだ。色々とかけている部分もあるのだが、面白いものを作ろうと>>続きを読む
ネトフリで見た。嫁はんと見る、綾野剛ウィーク第2弾。セクシーで繊細な綾野剛が拝めるとの触れ込みであった。前、盛岡に住んでいたのでロケ地を懐かしみたいという思いもあった。
見終わった印象は、小説を特に>>続きを読む
家で、ネトフリで見た。『カラオケ行こ!』で綾野剛にはまった嫁はんの綾野剛ウィーク第一夜に参加したのだ。はじめての藤木道人の映画だった。やっぱり『新聞記者』のイメージ、なんか活動家っぽい人なんでしょーと>>続きを読む
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チネラヴィータ仙台で見た。もうすぐ閉まると意識するとついつい足も向かう。あと、電車でいきやすいので。
これは安定していい気分で劇場を出られるいい話だぞ、と思って足を運んだ。結果としては大外れではない>>続きを読む
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TOHOシネマズ仙台でレイトショーで見た。若者が多かった。場内はパンパンとまではいかなかった。
つかれていたのもあって、森のシーン~初恋の女の子とセックスするまでの間でかなりうとうとしてしまった。『オ>>続きを読む
チネラヴィータ仙台で見た。意外と高齢者がたくさん見に来ていた。カンヌに対する権威はその層に対してはまだあるということだろうか。
刑務所上がり、癇癪持ちなど問題を抱える子供たちを主役にした映画を撮る様>>続きを読む
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TOHOシネマズ仙台にて、レイトショーで見た。原作未読。原作既読の嫁はんとみた。
思っていたよりずっとBL。
前半はずっとイライラしていた。なぜなら、狂児がカラオケ上達することに全然聡実君が協力的>>続きを読む
チネラヴィータ古川で見た。3月に閉館する。客の入りはまばらだが、平日の昼間なのだ。こんなものだろう。
IGN JapanのYutubeチャンネル『銀幕にポップコーン』の司会の山田さんが2024年のお>>続きを読む
Netflixで見た。名作と伝え聞いていたイメージがあった。
確かにテンポがよくって面白い。ただ、なんか物語の倫理観も古いしオチも適当なことにややびっくりもした。これこそなんか最終的にキスして恋が成>>続きを読む
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チネラヴィータ仙台で見た。こういうのは無難でそこそこ面白いからなと思ったらその通りだった。
くだらない映画であるが、外れなしだった。北と南の関係を軍というギミックを利用してエンタメにするというのは『>>続きを読む
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フォーラム仙台で見た。夜の回。公開日。結構人が入っていた。フォーラムのシステム障害でwebチケットが発見できず窓口でやってもらった。夜の回だった。
ヨルゴス・ランティモスは『女王陛下のお気に入り』だ>>続きを読む