コロナ真只中に観て思ってた
「世界がこんなことになってる今
佐藤伸治が生きていたら
どんな歌をうたうだろう」って。
そんな縋るような自分のエゴな問いに
中指立てたくなった映画館の帰り道だった。
フ>>続きを読む
こじらせ全開めんどくさい奴だなーと思って観てたけど、リアルに死と隣り合わせに生きてない私なんかに分かってたまるかってはなし。
これほど夢中になって没頭できるものがあるって最高な強みだと思う。
先日作家>>続きを読む
期待せずに適当に観たら当たりって嬉しい
しかも実話から着想してるなんて
感情移入して疲れたりしたくない気分の時に
選ぶに最適な映画
何も知らずに観たら思ってたんと全然違った。
ブラックユーモア効いてて、
社会風刺系はわりと好きなので面白かった。
ただこの豪華キャストだったから
作品として成り立った気がする。
子どもはほんとに怪獣だし宇宙人だと思う。
きっと子どもからしたら大人も同じ。
お互いから学ぶこともあるし、
子どもも大人もどっちもどっち。
マイクミルズも「親になることは細胞レベルで
新しく生まれ>>続きを読む
ウェスアンダーソンの作品て
ストーリーはもちろん面白いのだけど
あまり覚えてないことが多い。
たぶん私は、リズム、色彩、衣装、表情とか
視覚的に楽しみすぎて、
そっちで満足してるのだと思う。
可愛いな>>続きを読む
自分の中でトムクルーズってだけで高評価になってしまうのですが、やはりトムクルーズマジックでした。
笑いあり、涙あり、友情あり、恋愛あり、家族愛あり、男気あり、迫力あり、色んな要素を含みつつ、ちゃんと>>続きを読む
演技を観る映画かってくらい、みんな演技がキレッキレだった。
鈴木亮平ってどんな役もハマってすごい。役者ってどうしても過去の役のイメージとか、演技はできるのになんかキャラと合ってないとか、よくあるけど、>>続きを読む
10分でも違う30分でもなんか違う、
20分という時間がとても絶妙で重要。
とりあえず黙って観て!損は無しな一本。
ビートルズがいなくたって
他にたくさん良い音楽はある
でも良い音楽に限って
ビートルズの影響をうけてたりする
やっぱビートルズって偉大で
唯一無二なんだなー
いなたい最高な少年たちの
ちょっぴり怖い真夏の大冒険!
的な話じゃないんかーい。
現代の論破王とか呼ばれてる人見るより(見たことないけど)1000倍おもしろい。いや比べるのが間違ってるか。
あそこで煙草は…とか言って
現代社会フィルターかかっちゃってる人には
この物語の良さは絶対に分からない。
3人のように将来や結婚や健康のことなんて
悩んでもなければ考えてもいない時期って
とても強いし無敵だと私は思っている。
だけどその無敵期間って人生のほんの一瞬で
狭い世界しか見えていない時期だとも思>>続きを読む
死ぬ時はパートナーより
1日だけ早く死にたいなーって思う。
寒い真冬の今日あえて暖房も付けずに観た。
コロナ禍で大変な目にあっている今だけど、
それでも日本で生きられて幸せ者だと思う。
世界には自分の知らない悲惨な現実が
沢山あることを忘れずに、
日々感謝して>>続きを読む
クリスマス映画ではないけれど
クリスマスになんとなく
ふと思い出す映画になったと思う
看板3枚と同様、母と署長と元警官の
3人のストーリーが描かれる。
それぞれが各々怒りや葛藤を抱えながらも
後に愛に気づいていくが、タイミングが見事に
合わないったらありゃしない。
ボタンの掛け違いが>>続きを読む
加瀬亮が羽生さんじゃなく豊ピーに見えた。
前編でもいったけど、
実際に将棋のタイトル戦を一局見終わると
手に汗握ってとんでもない映画を見てしまったような感覚になる。
将棋って本当に面白い。
ここ数ヶ月ひたすら将棋ばかり見ていて、映画を全く観ていなかった。
それは将棋には映画に勝るほどの、興奮と葛藤と緊張と奥深さの面白みが詰まっているから。
持ち時間が長い対局を見終わると、とんでもない映画>>続きを読む
ノーラン節炸裂でいつもの安定の置いてけぼり。
必死に頭フル回転させて挑んだけど、
途中で諦めました。
いやーわけわからない。
唯一わかったことは、わからなくても面白いことと、クリストファーノーラ>>続きを読む
さすがナケルスミスは演技とゆうよりリアル感あってよかった。
似たような事をしてた時期を思い出して、懐かしくなって少し切なくもなって。
すべりもせずダラダラ喋って、煙草や酒臭くなって、怪我をして、近隣>>続きを読む
ゾンビの個性が斜め上をいってた。
監督も俳優も最高揃いなのに、なぜかまさか寝てしまっていてほぼ観てないとゆう、
もったいない悔しいガーン。
昔から地上波で時々やるやつって
ちゃんと観たことないやーってパターン多いけど
やっぱ地上波で繰り返しやるだけあって
ちゃんと観ると良いの多いよねー
CGや音楽の技術がだいぶ進化した今見ても
良さがある色褪せない恐怖の映画
家族ものは弱いのでウルウルきちゃった。
レビュー書こうとしてから知った邦題
“絆をつなぐ改造車”
勘弁してくれよ級のあまりのダサさに涙乾いちゃったよ。
この場に居合わせることになってしまった理由や、誰かが犯人と関係があるのかなど色々勘ぐりながら観てたけど、全くの無意味だった。
終わりなき絶望って、最後の最後であーそういうことかー。
なんとなく観たらとても良かった。
歌唱力や表現力がすごすぎて肌を露出してても
下品さなどなくて、魅せられた。
本場のこうゆうの行ってみたいなー
舞台はほぼ教室内のみ、少し退屈になってしまった、けどそれも良しって思える映画だった。
80年代の感じとかアメリカの学生とか、無条件にお洒落を感じるし、大好き憧れる。洋画観るといっつも思う。
自分が犬を飼っていた時、田舎の番犬扱いで飼い方がとても雑だった。雑が故に病気になってしまって、それにも気付けず苦しみながら死んでしまった。
20年近く経つ今も頻繁に思い出しては後悔して、一生引きずるん>>続きを読む