さっさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.0

良かった。ただのテストをこんな緊迫感ある映像に昇華したのもすごいし、それぞれの人物の感情描写が丁寧。

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

2.2

原作者が介入してとんでも映画になったという話を聞いてみたくなった。無理があった。

ミッキーの摩天楼狂笑曲(1933年製作の映画)

3.5

チャップリンとかハロルド・ロイドの要素がかなり詰まってるね。

不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

4.3

シュールな映像、音楽、ストーリーの中に潜む痛烈な風刺がとても良かった。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.7

これはすごい。見終わった後語彙力なくなる。結構古典的な映画を盛り込んでいるのかな、映像表現素晴らしい。そしてフェミニズムをギュッと詰め込んだような内容だけど説教くさくない、むしろ人間臭さを感じるまでに>>続きを読む

ミッキーのお化け退治(1937年製作の映画)

3.5

幼い頃になんかのVHSに収録されててめちゃくちゃ見てたな。

カラーパープル(2023年製作の映画)

3.9

試写会にて。
スピルバーグ版よりも少しマイルドに仕上がってる印象。スピルバーグ版が結構辛いのでそこのダメージは控えめだったかなと。曲はブルース中心で好きな人にはたまらないナンバーが続く。シュグの歌はど
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イルマーレ(2006年製作の映画)

4.1

よくできてた話だったな。まんまとしてやられた感はある。

カラーパープル(1985年製作の映画)

4.5

ウーピー・ゴールドバーグの名演にとても心打たれる。ミュージカル版と比較するとスピルバーグの演出力、表現力ってずば抜けているんだなと実感しました。

エル・トポ(1970年製作の映画)

4.0

映画表現にすごく忠実な作品だったな。その表現が伝わるか伝わらないかでシュールかどうかの受け取り方がまた変わってくる。とてもよかった。

続·ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画(2020年製作の映画)

4.4

前作までのキレはないけどそれでもコロナやフェミニズムという鮮度の高い論争に切り込みを入れてるのがやっぱり見応えがあってよかったし今回もたくさん笑わせてもらいました。

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.8

シャーロック・ホームズはバリツの使い手というイメージが強いからめちゃくちゃアクション多くても特に違和感なかったな。

オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

3.8

過去改変SFからサスペンスと雰囲気ガラリ変わるんだな。

アオラレ(2020年製作の映画)

3.8

ラッセル・クロウが暴れてるだけでおもろい。

スマイル(2022年製作の映画)

3.7

理不尽系としてはなかなかいいネチネチ具合だったのではないでしょうか。

クルーレス(1995年製作の映画)

4.0

冴えない男を演じてるはずの若かりしポールがめちゃくちゃ冴えてて良い。

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.8

アップルユーザーなので身内が失踪したら参考にしようと思います。

アダム&アダム(2022年製作の映画)

3.8

ライアン・レイノルズの顔がツボなので出演作だいたい楽しめる気がしてきた。

タンポポ(1985年製作の映画)

4.3

本筋も面白いけどちょくちょく挟まれるエピソードに食への愛やクスッと笑えるアイロニーが含まれていてとても満足感のある作品でした。ラーメン食べたくなる。

浮き雲(1996年製作の映画)

4.4

どん底にいるときに絶対に見返そう。
諦めずに頑張るとかそういうのじゃないのがよりいい。

トレマーズ(1990年製作の映画)

3.7

チープさがクセになる。んなアホながたくさんあっていい。

恐怖のまわり道(1945年製作の映画)

3.8

最後までハラハラした。こういう不幸のどん底にいる人を見る時が映画を見てるなと実感する。

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.6

自業自得系だけど周りが巻き込まれるの辛いな。何も信じれなくなる点ではコクソンとも少し近いような。