放題に惑わされたー!この映画の主題はまさに「Enemy」だし、これをどう捉えるかがこの映画を理解する鍵だった。スローテンポだけど好きな作品。
破天荒なミュージシャン演じるショーン・ペンがとてもいい。どこか情けないし素直になれないギター弾きの隙のあるキャラクターと悲壮感漂うストーリーのバランスがいいなと思いました。
遠い昔にメタルをかじってたからメタル愛あふれる演出に笑えた。小ネタも絶妙。
オペレーター室だけで話が進む割に緊迫感の出し方うまいし展開の変化もタイトルの回収もちゃんと込み込みなのがいい。
無人島生活の丁寧な描写と一人芝居のトム・ハンクスがととても良い。ガッツリ感情移入できたかも。
そうだよね。ウォルト・ディズニーの写真が映されるときは流れるのはメリポピの曲に決まってるよね。
想像を上回る雑さ。映像とか繋ぎ方とかCGとか。ダンスシーンもおざなりで結構ガッカリした。
10年前の子供達のあるあるな特徴を取り入れつつ成長も見れるわりとしっかりした作品。(前が酷すぎた)
2の続編にしては無理があるしケビン役はマコーレーがあまりにも強すぎて。
マーヴ役が交代したのも痛い。
まさかのスケールが大きくなるという。そして若き日のスカーレット・ヨハンソンが!
ハイスクール・ミュージカルで一番愛されるキャラのスピンオフ。キャラは弱まってるけど好き。
舞台女優の同士のドロドロとした争いがとても生々しくていい。イヴの変化が凄すぎる。
タイトル通りちょっぴり情緒不安定な女性が男性に振り回されながらも強く生きていく様がコミカルに描かれていて個人的にはとても楽しめた。
サスペンス系の中でもダントツに面白い。日常に潜むサイコキラーの描写がリアリティありすぎて怖い。淡々と人を誘拐するシチュエーションを練習しているシーンが最高に怖い。
どんどん悪い方向にエスカレートしていくストーリーにヒヤヒヤさせられて笑いどころではなかったかも。実話に見せかけてフィクションなのもしてやられた感がある。
ジョン・ウィリアムズは名作曲家なのはわかるしジョン・ウィリアムズっぽくなりたくないというのもわかる。