世界のクロサワ・ミフネが贈る、世界的・伝説的作品。
荒野の七人を始め、本作をモチーフとした作品が海外にも多く存在する、そんな名作を初鑑賞。
U-NEXTで観たが、フィルムが古いのか、なかなかリスニ>>続きを読む
超が付く映画好きの中で人気だという噂を嗅ぎつけ、初鑑賞。
シナリオ自体は物凄くシンプルで、何処にでもある様な凡庸な内容。
したがって、ありとあらゆる映画の中の、中央値として存在している雰囲気がある。>>続きを読む
タランティーノの有名作の一つ。
ユマ・サーマンがライダーススーツを着て、日本刀で闘う復讐劇。
オーレン・イシイの過去を描いたアニメーションや、白黒に切り替わる演出は斬新で見応えがあり、面白かった。>>続きを読む
CGをふんだんに使った大作。
ジョンを掘り下げる余地を多く残しているので、次作も楽しみ。
本作のテーマは、母性。
母親とは、自分一人でなることは出来ない。
母親が母親である為には、子という存在がなくてはならず、子こそが、母親を母親たらしめているということなんだろう。
それはきっと、本>>続きを読む
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胸糞映画の代表作。
印象的なシーンを多く残す本作で、私が最も胸糞悪さを感じたのは、法廷のシーン。
リンダの嘘の証言を受けながらも、肝要な真実を彼女は述べない。
自分の秘密を隠すことに執着し、不要>>続きを読む
通常より4倍の速度で細胞分裂をする主人公の物語。
人生が短いことが約束された彼が考える、将来とは何か、私達にも通ずるところがきっとあるはず。
子供の中に混じる大人、大人の中に混じる子供、両方の視点>>続きを読む
つまらなかった。
まず、映像自体は凄く綺麗なんだが、色味が常に暗い。気持ちが疲れてくる。
次に、しっかりとキャラクターのある両親に対し、主人公・メリダのキャラが立っておらず、人間的魅力がない。
主>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
あー、オチは勘のいい人はわかりそう。
偉そうに提言させていただくこと、最初の撃たれたシーンがなければ良かった。
あと、ヴィンセントが家から走って出ていったところを、マルコムが軽く後を追うシーンとか>>続きを読む