JA8980さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

  • List view
  • Grid view

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.4

3D版を視聴。

内容はなかなか陳腐ではあるが、作品としては見応え十分。

何と言っても映像美が凄まじい。
水の流れにしろ、トゥルクンにしろ、ナヴィにしろ、青が美しい。

アバター3も観に行きたい。
>>続きを読む

レベッカ(1940年製作の映画)

4.0

本当にマキシムから愛されているのか、レベッカと比べられているのではないか。

身分違いの結婚に苦しむマリアン。

しかし物語中盤、マキシムから告げられる真実から、一気にモノクロの色がすげ変わってしまう
>>続きを読む

ユナイテッド93(2006年製作の映画)

4.2

展開としてはアツかったのだが、、

非常に虚しく、怒りに満たされた作品だった。

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

4.2

そこには、恨みもなければ、憎しみもない。

そこには、ただひたすらに、苦しみと、哀しみと、誰かの食卓を潤す旨味と、極めて不快な雑味だけが残る。


名作でした。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.8

正直ちょっとオチが予想できた。

でも、見応えは充分。

内容はフィンチャーっぽいけど、それでもフィンチャーとはちょっと違う。

スコセッシのSF。

エイリアン(1979年製作の映画)

3.4

見どころが少し少なかったけど、映像のクオリティ、エイリアンのリアリティともに79年とは思えないくらい凄まじかった。

127時間(2010年製作の映画)

3.9

どうして2003年なんだろう?と思ってたけど、本当に実話だったのか。

さて、なぜ⭐︎3.5なんだろう。

俺は面白かった。

アクト・オブ・キリング オリジナル全長版(2012年製作の映画)

3.4

人生において性格や器よりも先に存在し、結果、人の生き方を大きく形作ってしまうものがあるとすれざ、それは「役割」だと思う。

自分が何者かを自覚することが、人生に絶大な影響を及ぼすのではないかと考えてい
>>続きを読む

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.2

アリ・アスターはカルト好きなんだなあ。

トニ・コレットの演技は凄まじかった。

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

3.5

たとえ2×2が計算できなくても、4とは限らない別の答えが2人の間にはあるんだね。

ミスト(2007年製作の映画)

3.7

あちこちでトップ・オブ・胸糞映画と語られる本作。

人は、濃厚で深い霧に包まれた時、いつしか希望までもが霧に閉ざされてしまう。

最悪の結末。

サイコ(1960年製作の映画)

3.8

ヒッチコック・ムービーを初鑑賞。

ホラーというよりサスペンスと括るのが似合う印象。

主役の巧みな切り替わりが魅力的。

恋愛小説家(1997年製作の映画)

4.0

ジャック・ニコルソンの怪演技術を活かした恋愛コメディ。

序盤、メルヴィンの意地の汚さに苛立ちを感じてしまったものの、後半に進んでいくにつれ、彼はただひたすらにピュアで不器用なんだと愛おしさを感じてい
>>続きを読む

仁義なき戦い(1973年製作の映画)

4.0

ヤクザ映画を初鑑賞。

菅原文太や田中邦衛など、往年の名優たちが出演する本作。

名作ゴッドファーザーは、本作を参考にしているとの噂も耳にしたことがあるが…

正直、食わず嫌いで観ていなかった。

>>続きを読む

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.9

遂に鑑賞。
充実度の高い作品だった。

最後まで腹立つ顔してた。

こんなに可哀想にならないものか(笑)

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

3.5

ずっと気になっていた本作。
プライムビデオで100円だったので鑑賞。

グイドが最期までジョズエを笑わせ続ける姿が素晴らしい。

愉快な姿ばかりで、作中には描かれていなかったが、本当はどんな気持ちで耐
>>続きを読む

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.1

んー、難しいな。

個人的には、ピンクが全て仕掛けて、邪魔が居なくなったのを一人で掻っ攫って行くオチの方が、締まりが良くて好きだったかも。

これは個人的な趣向だけど、観て楽しむだけの映画ってあまりハ
>>続きを読む

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

面白かった。

面白かったんだが、どこが面白かったのかがよくわからん。

あ、会話劇が面白かったんだな。

音楽が良い。洒落てる。
ユマ・サーマンがセクシー。

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.9

ローマの休日よりオトナだが、甘酸っぱさもある。

ジュリア・ロバーツがまさにプリティ・ウーマン。