映画館の音響で鑑賞。
迫力は凄い。
これまでの作品との連動性を感じる。
永遠の0を思わせる戦闘機のシーン。
3丁目の夕日を彷彿とする場面。
などなど。
アカデミー賞特殊効果賞受賞作でもあるのでC>>続きを読む
久々に泣いた映画。
実写では描けないような、アニメーションならではの映像表現が芸術的に凄く美しい。
カメラワークや色使いも様々な映画やアートなどに影響を受けているのだろうけど、それが何から来てるのか>>続きを読む
前知識があればもっと楽しめたのかと思った。
日本刀がもっとメインに出てくる、刃紋とかも美しい映像の映画を期待していた。
何かを判断できる立場になる大人はカッコいい。
仕事人のカッコ良さ、満島真之介にも感じたし、江口洋介にも感じた。
でも人間の嫌な部分も感じさせていたところもエグみが凄い。
竹内涼真の様な真っ直ぐな>>続きを読む
エンタメ映画としてとても楽しめた！
綾野剛のヤクザはやはりハマり役。
紅に込められた想いをカラオケというフォーマットでどこまで表現できるのか、録音技術的なところも含めて興味深いテーマだった。
中>>続きを読む
滅びの美学
日本の敗戦を、別の目線で描いている
しんどい展開が続き、落差が辛い…
正義と愛、この物語では相反する思想はどのような結末を迎えるのか非常に惹き込まれる作品。
完成度高い！が正直な感想。
原作者が舞台挨拶で未完成な事を謝罪していたが、気合は十分入ってた。
主要キャラの表情も、侵略者の愛くるしさも、背景も、乗り物もどれも良かった。
後半は苦しいシーンが続き>>続きを読む
歴史の勉強になる作品。
いつメンが観たかったけど、オジさんが大活躍する映画。
青年に待ち受ける運命があまりにも…で、好きな展開ではなかった。
ストーリー展開は多少強引に感じたけれど、流石の美術やロ>>続きを読む
スーツがカッコいい！
オーダースーツも作りたくなるし、紳士として生きていきたくなる！
「礼節が人をつくる」
ストーリー展開もスカッとして良い！
政治家と役人、学者のキャラクターの人物設定が面白い。
信念を待って仕事をしている人はかっこいい。
テーマについては、かなり難しい問題を孕んでいるが先見性があったと思う。
ラストが怖い…
ミュージカルパートの各歌い手は圧巻。
生田絵梨花が白眉。
100周年らしくオマージュも多くあり、それを探す楽しみ方もあるなど、工夫されている。
上映前のミッキーから始まるディズニーキャラクターの>>続きを読む
日経新聞のオススメから鑑賞。
仕事術として、交渉術としてのサクセスストーリーをエンタメに昇華して映像化してる手腕に感動。
スポーツ好きにも、仕事好きにも、映画好きにも刺ささりそう。
ゴットファー>>続きを読む
舞台挨拶付きで鑑賞。
森七菜演じる妹の原作との演出のズレが気になった。
兄弟の恋愛はゴールデンウィークの家族映画には相応しくないとしてカットされたのだとしたらやむを得ないけれど残念。
役所さんは相>>続きを読む
舞台挨拶上映で鑑賞。
観終わった後の、スッとした感じがとても新鮮。
良い映画だった。
幸せの在り方、感じ方は、現代人は平山に見習う点が多いと思う。
考えることを提起してくれる素晴らしい作品。
も>>続きを読む
楽しめる映画だった。
出身著名人対決での、現実の俳優ネタを盛り込んでるのが面白かった。藤原紀香の使い方がとても上手い笑
時々、杏や二階堂ふみって、女性じゃないんだっけ？と混乱することもあった。>>続きを読む
元ヤクザという社会不適合者の生きづらさを丁寧に描いている作品。
主人公は現実と向き合いながら、少しづつ前を向く。
けれど周囲は、とてもリアルにエグい程の対応をする。
それに耐えられない激情、変え>>続きを読む
久々に宮崎あおい作品で、美しさが変わらない。
飽きさせない工夫は流石。
俳優陣の演技も違和感なく演出も良かった。
木村文乃が綺麗だった。
幸薄い役が似合う。
高橋一生もハマり役で、カッコよく、程よい恐ろしさ、ちょいお洒落な世界観もあり、シリーズの映画化にありがちな手抜き感がなくてとても良かった。
起業家精神をちょっと持ちたくなった。
でも会社を興す事の、特に人間関係面での難しさを感じさせる作品。
日本にユニコーンがなかなか育たないのは、目先の広告収入などのお金欲しさに、UI面などでのクール>>続きを読む
壮大な物語の幕開けを感じさせる
言葉の意味などわからない要素も多いが映像が美しく、観ていて飽きない。
続きが気になる作品。
菅田将暉の安定感ある演技で、安心して鑑賞出来た。
ストーリーも秀逸で、原作を読んでいても次がちゃんと気になる映像になっていて、演出も素晴らしかった。
ドラマ版のようなコミカルさは多少なりをひそめ、>>続きを読む
音楽で感動させようとする演出意図が強め。
複雑な家庭環境にも関わらず、主人公の道を誤らなかったのは父親の関わり方がとても適切であったからと思えた。
今までの宮崎駿作品がカルピスウォーターだったら、今作はカルピスの原液。
宮崎駿監督の思想が強すぎる。
寓話的な内容を理解できたら面白そうという期待を込めて、もう一度観たい。
次への期待感でワクワクさせるような展開だった。
ただただ、何も考えずに楽しい時間が流れる良い作品だった。
社会問題に訴えかけるようなテーマ性やメッセージ性を全ての映画に求める風潮には疑問を感じるので、時代を先取りしているかのように感じる。
原作好きにも役者、スタッフの熱量が伝わってくるような作品だった。
当て書きの原作との前評判通り、大泉洋にピッタリの役柄で、笑顔の裏にある狡さや怖さがハマっていた。
映画のテーマである出版業界について、編集マンとして働く面白さと悲哀が伝わってきた。
格差社会を時間というテーマで描いた作品は新鮮だった。
物価高騰を操る支配者という構図は時勢に合っていて刺激的だ。
心に波紋を広げる作品。
無意識の差別感情や、他人に対して抱いている嫌悪感などを、可視化されて突きつけられている気がして観ていて辛い部分もあった。
色々な要素が詰め込まれていて、何回か観てようやく意>>続きを読む
Adoの歌が良かった。
物語は想像よりも重いテーマで、最初に抱いた楽しいだけのイメージではなかったのが印象的。
失礼だな。純愛だよ。
のセリフは痺れた。
全く飽きさせないで展開で観入ってしまった。
面白かった。
新しい事を考えるキッカケを与えてくれた、勉強になる作品。
ドキュメンタリー作品をドラマ化するNHKでも観た事ある手法を映画でやっているが、そのクオリティーが格段に良い。
物語の視点を一者だけにして>>続きを読む
きつい作品。
背景に流れるニュース音声などのディティールが細かく、本当にある世界として説得力がスゴい。
それを違和感なく受け入れてしまった自分が怖い。
この作品の伝えたかった事が、自分の都合のい>>続きを読む
原作は読んだ事があり、映像化の想像が出来なかった。
仕上がりは、ポルノ作品とはちゃんと違うと感じた。
心の繋がりや、感情の動きに焦点を当てる原作の意向を上手に表現していた。
普通の大学生が垢抜け>>続きを読む
観終わったら、お風呂に入りたくなる映画♨️
物語としても気持ちいい！
多幸感のある良い映画だった🎬
1回目を観た時にはコメントが出来ないくらいの状態になった。
震災のことだけではなく、生き方も含めて自然と考えさせられる作品。
こんなに泣く映画はここ数年なかった。
2回目でもボロ泣き。
感想がま>>続きを読む
