映画館でもっと映画観たいマンさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

映画館でもっと映画観たいマン

映画館でもっと映画観たいマン

映画(299)
ドラマ(6)
アニメ(0)

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.5

1回目を観た時にはコメントが出来ないくらいの状態になった。

震災のことだけではなく、生き方も含めて自然と考えさせられる作品。

こんなに泣く映画はここ数年なかった。
2回目でもボロ泣き。

感想がま
>>続きを読む

CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

3.0

救いのないの絶望的な作品。

岡田将生の怪演がとても印象に残る。

スッキリしない、週の半ばで観るには重い…

ストーリーもうーん…。

RRR(2022年製作の映画)

4.0

「きっと、うまく」以来のインド映画鑑賞。

長いけど飽きさせない。笑いとカッコ良さと音楽と踊りと、てんこ盛りで凄い。

1週間に一食であの身体維持できてるの、どんな体質だよとどうでもいい事を思った。
>>続きを読む

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

アニメーション映画における新たな映像表現の最先端を体感できて感動した。

既にアニメーションにもなった作品の焼き増しではなく、新たな展開にしている点も素晴らしい。

物語も、原作を知っている人はより深
>>続きを読む

左様なら今晩は(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

青春映画
方言女子が可愛い映画

防波堤でのハグシーンはエモい!
主人公の等身大な感じもいい。イケメン過ぎだけど笑

「また今度」

からのオチは???な感じにおもった。
原作あるのか?

蛇足だけど
>>続きを読む

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.5

大人が本気で作ったウルトラマン。

作り込みがギャグみたいに凄い笑

割り勘ウケた笑笑

罪の声(2020年製作の映画)

4.0

重厚な物語を、素晴らしくまとめ上げてる。

かなり幅広い分野のエピソードを違和感なく表現してるのは緻密な原作者の物語設計や、俳優陣、演出陣の作り込みがあってこそだと思う。

長い作品だが、引き込まれる
>>続きを読む

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.0

楽しい映画だった!

ハラハラもするけど、イヤじゃない展開

歌も上手くて、吹き替え版のアイナジエンドの配役は良かったと思う!!

また観たい!

恋のいばら(2023年製作の映画)

3.0

難しい作品だった。

共感できないけれどそんな考え方もあるのかと知った。

玉城ティナが美しく撮られている映像だった。
松本穂香はauのCMとはキャラが違って幅の広い役を演じれるんだなと感じた。

大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

3.5

・歴代の大統領を直近で見てきた黒人の視点
・黒人の扱われてきた歴史を変えようともがく息子の視点

折り重なるようにして、物語が進んでいく様は秀逸。ストーリー展開が良い。

テーマ選びが刺さる

良い作
>>続きを読む

線は、僕を描く(2022年製作の映画)

4.0

水墨画の世界を視覚的に初めて認識できた。

小説がきっかけだったけど、挿絵のない文字だけの世界観をどう映像表現するのか非常に興味深かったが、わかりやすく水墨画の魅力を素人にも伝えてくれる工夫が凝らされ
>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

面白い。

複雑だと言われていた前評判だったけど、理解できる。

強いて言うなら何回も見るとより楽しめる作品だと感じた。

また観たい。

殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

3.5

原作を読んで以来、気になっていた作品。

良かった。
2人のキャラがとてもそれぞれ共感できる。
恋愛の切なさが響いた。

ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ(2021年製作の映画)

3.0

猫好きって理由だけで観ると、違ったなってギャップが出るかもしれない作品。

伝記映画のように、主人公の人生を追体験していく物語。

ビューティフルマインドのような、天才ゆえの孤独、世界観を映像で表現し
>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

3.0

大人や公権力の高圧的な、いやな感じを凄い感じた。

自由にいさせてほしい。
その結果が、あの結末に繋がろうと、その因果関係はわからない。

ハッピーエンドかバッドエンドか意見が分かれる結末という前評判
>>続きを読む

ブレイブ ストーリー(2006年製作の映画)

3.5

決意の朝にでボロ泣きする映画。

原作はもっと大人向けで、映画は子供向けにかなりマイルドな仕上がりになってるイメージと感じた。

アイ・アム まきもと(2022年製作の映画)

3.0

阿部サダヲと刑事役の松下洸平との掛け合いは面白く、特に書類のやり取りのところは劇場でも1番笑い声が上がっていた。

故人と真摯に向き合い遺族に寄り添う主人公の役人としての仕事の進め方は、効率化や合理化
>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

とても良い映画だった。

手話を学ぼうと思うし、障害者の考え方を垣間見れた気がした。

特にコンサートの際の、音の消える演出は今年観た映画の中でも素晴らしいシーンだった!

健常者の視点で動いていた物
>>続きを読む

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

3.5

ぶっ通しで観れて楽しめた!

実話って凄いエピソードに着目してるなーと感じた!

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.5

また年を重ねてから見たい作品。

父親と息子の不器用な付き合い方をゲームという舞台を通して物語りになってるところが良い!

キャラクター(2021年製作の映画)

4.0

面白くて一気見出来た!

Fukaseさんの演技ヤバい…

小栗旬の出演も豪華!
菅田将暉の演技も流石!!

461個のおべんとう(2020年製作の映画)

4.0

思春期の素直になれない複雑な感情の主人公と、見守る父親やその周りの人物の優しさが伝わってくるいい映画だった。

影響を受けてお弁当を作りたいと思った。

森七菜も可愛い!

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.5

作品のテイスト的に残念系かと思いきや、なんか楽しめた作品!

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.0

ナギニが人間で女性だったことに驚き!

ダンブルドアの過去も少しづつ明かされていくストーリーで、ハリポタファン的にも楽しい作品。

恋は光(2022年製作の映画)

4.0

違和感を感じさせる台詞回しが多いにも関わらず、とても自然な演技で世界観に没入させられた。

久々に観た恋愛映画だがとても良かった。
哲学的な話という触れ込みだったので頭が痛くなる系かと思いきや、それぞ
>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

迫力が凄い!

普通の映画館で見たが、Dolby Atmosでぜひ観たい!!

楽しかった!!!

映像研には手を出すな!(2020年製作の映画)

3.5

面白かった。

最旬のアイドルを主人公に据えているから画面がずっと綺麗。

しかも演技に変な違和感を感じなかったから、演技力もスゴいし演出もスゴい。
ストーリーも飽きさせない原作、脚本も良かった。
>>続きを読む

浅田家!(2020年製作の映画)

3.5

震災を切り取る視点がとても良く、いいエピソードだった。
コメディタッチの部分もあり見やすかった。

辛くならずに「あの日」を振り返れる作品。

余命10年(2022年製作の映画)

3.0

逃れられない運命の物語。

エンドロールの原作者に捧げるという表現に実話であったことを知って震えた。

坂口健太郎の焼き鳥を焼くシーンは様になっていて成長を1番感じるシーンだった。

小松菜奈は病室で
>>続きを読む

グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告(2020年製作の映画)

3.5

ほっこりかつ面白くて良かった!

マイインターンとは違ったキャラも新鮮で素晴らしかった!

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.5

休日に頭空っぽで楽しめる作品。

ポップコーンと飲み物片手にいい感じの盛り上がりとアクションとロマンス。

シリーズを知らなくてもよき。

良かった

流浪の月(2022年製作の映画)

3.5


2時間半の長編ではあるが、飽きさせない工夫が凝らされた作品で、時間を忘れるほど物語に引き込まれた。

主演の松坂桃李や広瀬すず、助演の横浜流星の演技は、これまでに見たことのない表情や仕草そして声で、
>>続きを読む

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.5

ダンブルドアの衝撃的なシーンが続く

常に冷静沈着で頼りになる大人の代表的な存在が、無理やり口に流し込まれるシーンは胸が痛んだ。

スネイプによる衝撃の行為には涙した

ダンブルドア好きには欠かせない
>>続きを読む

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.5

圧倒的映像表現の美しさ

徹底的に無駄を削ぎ落とした演出が魅力

迫力のある音楽も映像と同等以上に力を与えてる

久々の映画館で、音響とスクリーンサイズの大きさに満足した作品

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.5

笑われるんじゃねぇ、笑わせるんだ

このセリフがとても芸人を象徴してる言葉なんだろうなと思った。

タップダンスのクオリティが高く相当な練習量だったんだろうと推測される。

芸人としての生き様が描かれ
>>続きを読む