映画館でもっと映画観たいマンさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

映画館でもっと映画観たいマン

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スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.5

子供の頃から繰り返し何回も観てきた作品。
アベンジャーズシリーズのトムホランド版と本作のトビーマグワイアとのキャラクターの違いが時代を表していて面白い。

ぐらんぶる(2019年製作の映画)

3.0

原作漫画が面白かったのと、乃木坂46の与田祐希が出演していたので鑑賞。

スキューバダイビングの知らない世界をしれて良かった。

飲み会のシーンについては、原作の表現が難しかったのが偲ばれる。
おそら
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恋する寄生虫(2021年製作の映画)

4.0

世間の当たり前、普通は、実は結構難しいと思っているので、共感できた。

小松菜奈、林郁人の社会不適合ぶりが自然に見えて演技がやはり上手であると感じた。
小松菜奈好きならテーマに興味がなくても美しさで楽
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.5

ゲームの世界観が完成されていて面白かった!

小ネタも沢山あり、物語のストーリーともマッチしていて違和感なく楽しめた!

シリーズ化して欲しい作品!

また見たい!

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.0

前作を観ていないと楽しめないと感じた。

また、一回観ただけでは何が何だかわからない。

ハードルの高さを感じた。

ただ映像の綺麗さは凄い。

世界観をとても没入感高く表現していたのはとても良かった
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.5

15禁じゃない衝撃。18禁級。

開始当初からエゲツないグロテスクな映像と音、そして物語。根源的な悪を予感させる。

前作は暴力団を怖いだけでなく、江口洋介を筆頭にどこかカッコよく描いていたと感じた。
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新聞記者(2019年製作の映画)

4.0

この映画に対して軽薄なコメントは相応しくない。

1回目の鑑賞だけでは、サラリーマン経験10年未満では、家族や背負うものがない人間ではコメント出来ない。

正しさはどこにあるのか。
どの立場に立つのか
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.5

難しいテーマをエンタメとして観れる形に仕上げているのが素晴らしい作品。

大泉洋には、そのいい意味での軽さで、もっと重いテーマも一般にとっつきやすいような作品にたくさん携わってほしいとも思うが、あまり
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引っ越し大名!(2019年製作の映画)

3.0

星野源の童貞感漂う作品の一つとして鑑賞。

面白かった。本好きの主人公というのも共感ポイントであった。

高橋一生の演出が武術の天才的なのは珍しい配役な気がした。合ってなくはなかったので良かった。
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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.0

平手友梨奈が出演してるというので鑑賞。

目力が凄い。
彼女を女優として表現する時の、代名詞ともなりそうな目力の強さを感じる作品だった。

コメディテイストだが、テーマは重い。

主演の岡田准一のアク
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.5

細田守監督のサマーウォーズ以来となるインターネット空間を描いた物語。

登場人物達に対する仮想空間上の利用者のコメントが、とてもリアルに感じたので、現実のSNSなどをかなり綿密なリサーチしたのだと思う
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.5

コントが始まるの古川琴音が出演してるという点で興味を惹かれ鑑賞。

テーマが重いので観てるのがだいぶ辛かったが、橋本環奈が大人達に創り上げられた商品と自分の事を表現していたセリフはメタ的で良いセリフだ
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.5

浜辺美波が可愛いという神木隆之介の言葉にひたすら共感していく物語。

めっちゃラブコメかと思いきや思わぬ方向性の作品になったのには驚いたけれど、楽しめた。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

終わりへの多幸感。

そう感じた映画。

今の時代(コロナ前)のカップルの美しい部分、めんどくさい部分を巧みに描き出している。

こんな恋をしてみたいと思える作品だった。

お家デートで観たい、勧めた
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.5

神話の世界観。

これは後世には神話として語り継がれるほどの完成度、作り込み具合だと感じた。

救いのない世界観だと感じていたけれど、今回は一味違った。

NHKの庵野秀明スペシャルでもフォーカスされ
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

何度でも観たくなる作り込まれた作品。

オタクによるオタクのためのオタク讃歌

随所に盛り込まれたオマージュを全て理解できたらきっと語りたくなる。

エンタメを詰め込んだ楽しめる映画!

シャザム!(2019年製作の映画)

3.0

皮肉なギャグを挟むヒーロー映画。

菅田将暉が声を演じてる。

友達とかと一緒に観ると楽しいと思う。

Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.5

金曜ロードショーでたまたま鑑賞。

ザッピングする暇もなく引き込まれた。

防災意識がとても高まり、自分に今できることの認識を改めさせる力を持っている作品。

自分の置かれてる立場を考え、仕事上の責任
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さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

3.0

平手友梨奈の演技が気になり鑑賞。

響以来の映画出演だと思うが、今回の方がより演技が上手になっている。

彼女の苦しんでる演技は、演技なのかわからないくらい普段から苦しんでるのではないかと心配になる。
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.0

見終わった時、気づいたら泣いていた。

新聞記者の監督と、Vシネマじゃない新しい切り口のヤクザ映画という2点に惹かれて鑑賞。

時代の流れは、時として残酷。
暴対法の改正などの仕組みが、理念としては社
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.0

東京国際映画祭の上映会で鑑賞していたが、雨で途中退席したので改めて。

岡田さんのアクションのクオリティが高すぎて、ハリウッド映画並みに凄かった。

お客も集められる主演級俳優なのにプロアクション俳優
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劇場(2020年製作の映画)

4.0

Amazon primeで鑑賞。

映画館で観るべき作品だった。

この映画の描き出している世界観や雰囲気は、原作者の又吉直樹の感覚を、観客に分かりやすいようにとても丁寧に、そしてリアルに表現している
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

映像がとても綺麗。

猗窩座と炎柱・煉獄さんのシーンの美しさが素晴らしい。

原作の流れにも忠実で、母親との回想シーンや炭治郎少年に語りかけるシーンは感動。

「煉獄杏寿郎」のような人間になりたいと思
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.0

おひとりさまのヒロイン、のんが主演のコメディ恋愛映画。

試写会。

原作は未読でしたが、「勝手にふるえてろ」のタッグ再びと、のんが久々の主演ということにいうことで興味を惹かれ鑑賞しました。

内容的
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望み(2020年製作の映画)

4.0

殺人犯か、被害者か。

父親、母親、妹。それぞれの視点から、疑われた息子(兄)への複雑な感情をもつ家族の物語。

監督は人間の真実を画面に巧みに演出する、堤幸彦。今作ではこれまでにない内面の抉り方で、
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.5

爆音上映で見たくなる映画。

音楽と迫力が凄い。

世界観の作り込み具合は製作陣の情熱の結晶だと感じた。

僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46(2020年製作の映画)

4.0

平手友梨奈という「僕」を演じる主人公を中心として描かれるドキュメンタリー。

アイドルでありながらアーティストのように歌を表現するグループであると言われる欅坂46。

その魅力を象徴するかのように、ラ
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(2020年製作の映画)

3.5

コロナ後初映画館

菅田将暉と小松菜奈。若者の代表な2人をスクリーンで見れる事がワクワク

菅田は田舎の兄ちゃん感がスゴい

小松は平成のサクセスストーリーと、闇を一身に背負う存在として象徴的

エン
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

3.5

名作がテレビで放映していたので鑑賞。

デロリアンの登場シーンはワクワク感が昂った!

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.0

ポケモンのリアル感に好みが分かれる気がする。
プーと大人になった僕にも似てるCG描写だと感じる。

最近、アニメを実写映画が実現するね〜

嫌いじゃない!

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.5

子供を撃つシーンは心が震えた。
葛藤が画面越しからでも伝わってきた。

羊の木(2018年製作の映画)

3.0

殺人犯の狂気を松田龍平がとても演技と思えない程のリアリティで演じていた。

グッドライアー 偽りのゲーム(2019年製作の映画)

4.0

試写会にて鑑賞。

詐欺師の主人公は、目的のためなら手段を選ばない初老の英国紳士。

彼のスタイルは、スーツをビシッと決め、智略を尽くして相手を陥れる。その様は見事。
その彼の生き様に、憧れる自分がい
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下妻物語(2004年製作の映画)

3.0

おもしろ系映画

ヤンキー風でゆるくていい感じ

キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)

3.5

面白かった。

トップコート大集合。

歌上手いし、まちがいさがしがここから始まったと思うとエモい。

ペット(2016年製作の映画)

3.0

休日にのんびり見るのにぴったり。

声も良かったし、ペットを飼いたくなった。