映画館でもっと映画観たいマンさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

映画館でもっと映画観たいマン

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キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013年製作の映画)

3.5

ヒーロー映画が氾濫してる世の中を風刺している。でも誰しもヒーロー願望はある。

その前作からの葛藤を、主人公なりに結論づけた作品。

そしてヒットガール(クロエグレースモレッツ)がとても可愛い。

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3D彼女 リアルガール(2018年製作の映画)

3.0

友達🤝がいいキャラ揃い。

オタクの描写が悪意がそこまで強くなくていい。

結婚式ぶち壊しシーンやハロウィン🎃パーティのシーンは唐突に挿入されてる感があってなんか見せつけられてる感。

そしてのNTR
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.5

鬱屈した生活を送るサラリーマンの主人公。

殴り合う事で理解し合える体育会系脳みそ筋肉野郎のストーリーかと思ったらまんまと騙された。

タイラーはカッコいいヤツだった。カリスマ性があったが、この映画の
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火花(2017年製作の映画)

3.5

芸人の舞台裏の理解が深まった。

菅田将暉のオールナイトニッポンの空気感に似たものを感じた。

風呂なしアパートでの10年間の下積みを過ごして、テレビに出ても食ってはいけない現実と、いつか売れると信じ
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映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

4.0

宮沢氷魚がカッコいい映画。

浜辺美波と福原遥の顔芸が凄い。

楽しいし、ぐいぐい世界観に引き込まれる。

ドラマも漫画も見てなかったけど楽しめた作品。

銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

3.5

飛び抜けてくだらないのが強み。

前作よりもいい加減さがパワーアップしている。

頭空っぽで楽しめる作品。

風の電話(2020年製作の映画)

3.5

映画というよりドキュメンタリー。

一人の少女にスポットを当てたドキュメント72時間。

震災のその後を描いた作品。

少女の成長と未だ復興の途上の街とを重ね合わせて、今後の発展をイメージさせる構成。
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his(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

試写会にて鑑賞。

LGBTに関する作品を見たのは初めて。
人と人との繋がりって本来、自然なものであるはずなのに、世間の風潮や常識という概念に普段如何に捉われているかを再認識させられた。

ゲイのカミ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

感覚がおかしくなるし、もうメンタルがぐちゃぐちゃ。
感想がわからない…

ターミネーター2(1991年製作の映画)

3.5

懐かしい。
子供の頃に見て以来、久々だった。

やっぱ面白い!

名言は「ノープロブレム」
日常生活で多様しちゃいそう笑

バクマン。(2015年製作の映画)

3.0

小松菜奈可愛い。
もっと登場シーン欲しかったー。

エンドロールが映像なのに漫画っぽくコマ割りしていたのがメチャいいな。

漫画愛が全体的に溢れる作品。

羊とオオカミの恋と殺人(2019年製作の映画)

4.0

福原遥がひたすらに可愛い

お部屋のお布団イチャイチャシーンは可愛さがとどまることがないくらいヤバい

殺人鬼なのに善悪の判断おかしくなるくらい可愛いし、もう彼女は日本の宝、国宝にすべき。

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.5

このテーマに踏み込んだ映画として凄く評価が高まって欲しい作品。

悪意を込めようと思えばいくらでもできる入院患者の描写を、節度と敬意を持って原作を尊重しつつ丁寧に描いている作品。

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.5

ホラー映画を初めてちゃんとみたかもしれない。

心霊系の今まで知らなかった世界を、制作側が情熱と熱意を持って作ったからなのか、凄く伝わってくる作品だった。

ただ単純に怖がらせる事を目的に作られていな
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WALKING MAN(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

試写会鑑賞。
アナーキー監督によるトークショーもあり、制作過程での主演俳優との起用に至ったエピソードを聞けて面白かった。
作品としても、ラップと映画の融合がカッコ良かった。

しかし結末が、意外だった
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.0

三谷監督らしいコメディタッチの映画で面白かった。
総理大臣秘書官を重要なキーマンにしたのが目の付け所が凄い。確かに下手に官房長官や他の閣僚、政治家より首相に距離的にも心理的にも近い人達だなーと感じた。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

4.0

【映像美】
映像が凄く綺麗。
全ての画面に対するこだわりが随所に感じられて、鳥肌が何回も立った。

【演奏】
クライマックスの演奏はまさにこの映画を象徴する数分間。ひたすら震えた。

【演技】
主演女
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透明人間(2018年製作の映画)

3.0

透明人間をアニメーションとして描く意欲作。

誰からも気づいてもらえない人は、普通に暮らしている人々にではなく、何か足りないものを持つ人たちには認識されるという描写は着眼点が面白かった。

メランコリック(2018年製作の映画)

4.0

面白かった。

彼女の描き方がとてもいい。
オシャレなお店に行って告白したら、喜んでくれたうえで、次からはワイワイした居酒屋で良いよって言ってくれる優しさ。

いつも笑っていて、別れ話の時でさえ笑って
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.5

何度目の鑑賞だろう。

見るたびにいい映画だなーと惚れ惚れする。

日本の伝統と現代性、物語の中に落とし込まれてる。

千尋の成長が凄く描写が上手い。
特に電車に乗るシーンの横顔はいつの間にそんなに大
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.0

アクションあり、ロマンスあり、アメコミの良さを詰め込んだ作品。

主人公の成長を見守る温かい気持ちになれる作品。

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.5

試写会鑑賞

超実写という触れ込みはガチだった。

動物の動きも表情もリアル過ぎて、技術の進歩を感じた。

サークルオブライフが流れた時はその映像と音楽の壮大さに感動した。

ミュージカル映画というよ
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.0

山崎貴監督作品常連、田中泯の演技が冴え渡る映画。

戦艦大和を作る思惑を菅田将暉演じる主人公に語るシーンはフィクションとわかっていても、納得させられるだけの説得力を持つ演技だった。

「大日本帝国を象
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あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

3.0

日本映画に多いと思う感じ。

楽しい娯楽映画ではない。

向き合って変わっていく、そのリアルを描いている。

後編を見る勇気を出すためには、もうしばらく心を休める必要がある。

スウィングガールズ(2004年製作の映画)

3.5

ほのぼのとした田舎ののどかな空気感を巧みに演出している作品。

スーパーでのバイトシーンや、楽器屋、リサイクルショップなど、その土地とその地に根ざした生活を丁寧に切り取っていると感じた。

訛りも自然
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アラジン(2019年製作の映画)

4.0

吹替鑑賞。

ミュージカル映画はやっぱりいい。

ジーニー🧞‍♂️のキャラが良すぎて、いいヤツ過ぎて最後のあたりはマジで泣いた。

字幕版でもう一回観に行こうかなと悩み中な作品。

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

試写会での鑑賞。

すごく繊細に、そして丁寧に思春期の少女を切り取った作品。

本人の感情をモノローグではなく、YouTubeの自撮り形式で語らせてるところが時代を捉えてる。

仲間に入れない辛さ、で
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.5

サム・ライミ監督じゃないアベンジャーズに繋がる作品をようやく見れた。ただこの作品も先に見ておくべき作品があった事を知った。アベンジャーズ多すぎるぜ作品数…

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.5

マトリックスから、哀愁漂う公園ベンチおじさんになってだと思ったら、スゲーカッコいい暗殺おじさんになってた。

ヘッドショットがめちゃめちゃ上手い。(編集の力?)

やな奴皆殺し笑

スカッとしたい時に
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キック・アス(2010年製作の映画)

3.0

ひたすらにクロエグレースモレッツが可愛い映画

クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014年製作の映画)

3.5

人格とは人間とはなんなのかを再定義させられる作品。
ロボとーちゃんは本当にとーちゃんとして考えなくていい存在なのか。ロボに過ぎないのか。
例えばひろし本人が記憶をなくして、ロボとーちゃんだけになったら
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マトリックス(1999年製作の映画)

3.5

やっぱカッコええて。この時代にAIや仮想空間などを描いている先見性がもっと再評価されるといいなと思う作品。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.0

知らないと全然楽しめなかった。
アイアンマンくらいしか観てなかったからかな。
ちゃんと過去作から見なきゃ