全シリーズでこれが一番好き。
確かTVシリーズ「もっとあぶない刑事」の最終回から話が続いていて、集大成的な感じだった。
1作目よりもまとまってきたストーリー。
テレビシリーズも一番乗ってた時期の映画だったような。
なので、タカとユウジの絡みもノリノリで懐かしさを伴った楽しさ。
さあ、観直しますか。
ほとんどストーリーは覚えていなかったんだけれど、ユウジのステップとヘリコプターは忘れてなかった。
「非日常」と思ってしまう時点で、自分は芸能事務所側の人間なんだなあ、と感じてしまう。
この映画、2024年5月5日に観てよかった。5月6日に観たら憂鬱になって終わりだった可能性高い。
淡々とした時間>>続きを読む
前作はほとんどが地上が舞台だっただけに、クソ脚本がより際立ってしまったが、本作はほとんどが荒唐無稽な地下世界の話なのでクソ脚本もあまり気にならなかった。
新たな伝説ブレーンバスターw
オッペンハイマーがどういう人物か、予備知識を持って観た方がいい。じゃないといつもの時間軸操作と相俟ってストーリーを正しく理解できないと思う。もう少し勉強してから2回目は観たい。
それでも後半の演出力で>>続きを読む
今回も「アラキス」に連れてってくれた。
圧倒的没入感。
圧倒的叙事詩。
円盤はもちろん買うけれど、この体験ができるのは世界で数えるほどの映画館だけ。
グラシネさんいつもありがとう。
今度は「オッペン>>続きを読む
なんとも独特な映画を観たなあ。
歪みのある撮影と、不安を掻き立てる音楽。
ただ後半普通の撮影に変わったあたりで、ベラが真に自立したように感じた。
ちょっとこの監督の作品観てみよう。
ファースト・インプレッション:おー、4対3なんだー。
平山の日常をシンプルに描いて、今の生き方に幸せを感じているのかなと思っていたら、ラストの平山のアップ(この表情がなんとも言えず素晴らしい)で、あ>>続きを読む
見どころは草加…のあの笑顔と、丈太郎が持ってきたアレ!かな。
多くの望むのは酷なのかもしれないけれど、もうちょっと丁寧に心の動きを書いて欲しかったけど、あの短い時間じゃ無理か。
海の向こうは不評らしいけれど、普通に面白い。
オームとのバディムービーとしてもいいね。
これでジェイソン・モモアのアクアマンも現状のDCEUも終わりか。なんか寂しい。
別作品扱いなのね。
通常版よりこちらの方がいい。
「シン・ゴジラ/オルソ」も観たけれど、向こうがそれぞれカラー/モノクロの違いなのに対して(もちろんどっちも実にいい)、こっちは-1.0が令和5年の映>>続きを読む
くだらねえ(褒め言葉
ファミマって埼玉が最初だったんだ。
埼玉より群馬の扱いが酷いw
2023年の締めは、星の海に旅立った松本先生を偲んでこれ。
まさに「さらば少年の日」
これ観ると子供時代の気持ちに戻っちゃうんだよな。
名作です、はい。
年内に観ておこうかと。
やっぱりいつ観てもメキシコ戦の村上は泣ける。
制作発表から期待していたけれど、ここまでの作品とは、、、期待以上。
たばこの多用が昭和だなあ、そういえば最近はほとんど作品に出てこないよなあ、と妙にノスタルジーを感じ、横溝正史ばりのおどろおどろしさ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
やればできるじゃん!
エンドロールが始まる直前までこう思っていた。でもなあ…GMKじゃないんだから。この映画ではきっちりケリつけて終わらせて欲しかった。あれがなければ4.4点
とはいえ、銀座のシ>>続きを読む
前半「モンスターズ」観てる感覚になった。なんか懐かしい。
AI側、アジア側に寄った作りって面白いね。
面白いじゃないか。
同じ「やまと」と名の付く艦の映画を撮って、こうも違うものか。
ラスト近くで大きく流れが変わる展開がいい。
どうか-1.0はこの映画テイストで撮っていてくれることを望む。
意外と「ルパン」してたので、期待値よりは良かった。
泣かせにきてないのがいい笑
藤原竜也が思ってたよりも声優下手くそ。
2週間後に備えて見ていない作品を見ておこうプロジェクト。
普通。
うーん、普通。
高畑充希はよかった。
世界観の映画。
まるで絵本を読んだかのような映画。
不思議と観入ってしまう。
「アステロイド・シティ」観に行くか
話としてはそれほど面白い映画ではないんだけど、妙に好きな映画。モゲラの影響なのかな。侵略してるんだけど、地方の村が対象だから、なんかのんびりしてるし。後半の穴掘りとかラストのやられ方とか、ほっこりする>>続きを読む
まあ脚本にご都合主義的な面も見られたけれど、これでもかのアクション詰め合わせで十分満足。
今回の自分でやる主義も堪能できました。
60過ぎても走るわ、飛ぶわでほんと尊敬するよ。
続編が楽しみ。
あれ?この作品観てなかったんだ、ということで急ぎ鑑賞。
今までのシリーズで一番面白かった。
自分でやっちゃう主義のトム・クルーズはほんと凄い。
このレビューはネタバレを含みます
この映画のもっとも良かった点は一切の宣伝をしなかったこと。どんな映画か全くわからない状態で見ることができる映画ってそうそうないので、そんな体験を提供してくれたことに感謝。
さて、実際の映画については>>続きを読む
とりあえず冬の貴船に雑炊食べに行きたくなった笑
2分間ワンカットの積み重ね、結構バリエーション描けるんだな、と感心した。
天候の変化も世界線のせいにしちゃうのいいね。
未見の人は「レイダース」(と「クリスタル・スカルの王国」)必見。ラストの趣きが違ってくる。
ジェームズ・マンゴールドは「 ローガン」然り「老い」を描くの上手いな。
前作はハリソン・フォードを無理矢理動>>続きを読む
この映像表現、アニメーション表現はちょっとすごい。各アースごとに表現変えてあって、それぞれに特徴あって(グウェンのアースの絵画調が好み)
このレビューはネタバレを含みます
エンドクレジット前のラスト、ずるいよ。
声出して笑っちゃったよ。
事前に公開されてたとはいえマイケル・キートンのブルース復活だけでも、おーっ!なのに。
車の前が人垣になってたから、これはベン・アフレッ>>続きを読む
脚本が弱いかな。
過去の因縁との決着なんだけど、それと試合に臨む関係性がいまいち伝わらず、試合のシーンも盛り上がりに欠ける。
過去2作のような圧倒的高揚感が湧かない。
素材は悪くないんだけど、掘り下げ>>続きを読む
素直に面白かった。
GoGで涙ぐむとは思わなかったw
見事な完結編。
このレビューはネタバレを含みます
まさか観終わった直後の印象が「心地いい」になるとは思わなかった。
正直安っぽいCGやアップ多様すぎでわかりにくいアクションなど欠点は相当多い。
それでも改造された人間の悲哀、人間の正義のために戦う意味>>続きを読む
なんて感想を書いたらいいかわからないまま1ヶ月すぎてしまった、ので記録。