CaptainCAさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

CaptainCA

CaptainCA

映画(245)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.2

この映像表現、アニメーション表現はちょっとすごい。各アースごとに表現変えてあって、それぞれに特徴あって(グウェンのアースの絵画調が好み)

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

エンドクレジット前のラスト、ずるいよ。
声出して笑っちゃったよ。
事前に公開されてたとはいえマイケル・キートンのブルース復活だけでも、おーっ!なのに。
車の前が人垣になってたから、これはベン・アフレッ
>>続きを読む

クリード 過去の逆襲(2023年製作の映画)

3.5

脚本が弱いかな。
過去の因縁との決着なんだけど、それと試合に臨む関係性がいまいち伝わらず、試合のシーンも盛り上がりに欠ける。
過去2作のような圧倒的高揚感が湧かない。
素材は悪くないんだけど、掘り下げ
>>続きを読む

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

まさか観終わった直後の印象が「心地いい」になるとは思わなかった。
正直安っぽいCGやアップ多様すぎでわかりにくいアクションなど欠点は相当多い。
それでも改造された人間の悲哀、人間の正義のために戦う意味
>>続きを読む

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

-

なんて感想を書いたらいいかわからないまま1ヶ月すぎてしまった、ので記録。

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

4.0

MCUらしい映画を久しぶりに観た感じがする。
それだけ「エンド・ゲーム」以降の作品に何かの引っ掛かりを感じていたんだろう。
某シーンのハンクのドヤ顔が妙に気に入った。マイケル・ダグラスだからこそと言っ
>>続きを読む

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

長い。
このストーリーなら2時間で充分。
時間かけるなら子供達の幼少期にもっと時間を割いて欲しかった。
次男の印象が強すぎて長男の印象が薄いんだよね。だから悲劇が起きても「あらー」ぐらいの感じしか伝わ
>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.3

弥が上にも11年前の感情を思い起こさせる。
かなりストレートに描いてきたな。
それを1本のエンターテイメント映画として成立させたのはさすがと言わざるを得ない。
もう1回観ようかな。

ブラックアダム(2022年製作の映画)

3.1

映画としては普通。

1週間前に見たら、あのラストは最高の高揚感だったろうけれど、今となっては虚しいだけ。

アバター(2009年製作の映画)

4.0

未開封だった3Dブルーレイで復習。
多分劇場公開時以来の鑑賞(もう13年前…時の流れは早い)

ストーリーがシンプルのせいか、結構話の展開覚えていた。
世界観と映像で楽しませてくれる映画。

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.6

黒と紫に染まったオープニングからのチャドウィック・ボーズマン追悼映画としては満点。
それだけ彼およびティ・チャラ王の偉大さが強調されるようなイマイチなストーリーだったのは否めない。
大変だったと思うよ
>>続きを読む

未来惑星ザルドス(1974年製作の映画)

3.2

ずーっと見たかった映画を観たら、実にシュールだった…
感想をうまく言葉にできない作品。

花の詩女 ゴティックメード(2012年製作の映画)

3.0

やっと観る機会を得られた。
良くも悪くも永野護の世界の映像化。

マークII (!)と破裂の人形編隊かっちょいい

RRR(2022年製作の映画)

4.5

さすが「バーフバリ 」の監督。
超人的アクション、ノリノリのダンス。
3時間あっという間のTheエンターテイメント映画。

燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.3

原作読んだのがかなり昔だけど、七里研之助の出番が少ない感じがした。
原作はもっと因縁めいた関係だったような。
一本気な土方を岡田准一が演じたのはいいね。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

「ゲット・アウト」もそうだったけれど、この監督は捻ってくるなぁ。
アレだと思わせておいて実はコレ、という表現が実に上手い。
皆さんのレビューのシン・ゴジラ的というのを見て、だからこの映画好きなんだ、と
>>続きを読む

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.9

アクションに思いっきり比重を置いた「マリアビートル」って感じかな。
これはこれであり。
先日見た「グラスホッパー」と違って、ちゃんと一本の映画として面白い。
王子の凶悪さが小説よりかなり薄まっちゃった
>>続きを読む

グラスホッパー(2015年製作の映画)

2.4

あれ?面白くない。
小説の登場人物と設定はある程度同じだけど、小説の「そう来たか!」という面白さのある意外性がない普通の映画になっちゃった。

ムーンフォール(2021年製作の映画)

2.8

中秋の名月なので、まだ観てなかったこれを。

壮大なのに軽い。
以上

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.0

原作と大分登場人物の構成を変えたね。
それ故か、大事な前半部分の必要性が薄れてしまった。
ジョン・ギラーミン版を見返したくなった。

ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV(2021年製作の映画)

4.1

編集の力って凄い。
同じ素材を使っても、THE80年代映画だった「ロッキー4」が「ロッキーVSドラゴ」では普遍的な作りの映画に変わった。
しかもこちらの方が完成度が高い。
ファイトシーンの熱さは変わら
>>続きを読む

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.4

先が読めてしまったのでこの点数。
サスペンスものというよりも、主人公の人間性の映画として見た方がいいかも。

プレデター:ザ・プレイ(2022年製作の映画)

3.6

ある意味1作目のオマージュであるから、面白さは2作目以降よりもあるが、逆に目新しさがないのが残念。

グレイマン(2022年製作の映画)

4.0

期待したほどではなかったけれど面白かった。
スティーブ・ロジャースとは真逆のクズ悪役のクリス・エヴァンスいいね。
対する「2049」コンビもいい。
カーチェイスと肉弾戦は「ウィンター・ソルジャー」彷彿
>>続きを読む

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.3

最近久しぶりに原作小説読み直したので、まだ未見だったケネス・ブラナー版を。
こっちのポアロはかなりアクティブなのね。

劇場版 Gのレコンギスタ V 死線を越えて(2022年製作の映画)

4.0

「富野由悠季の暗号」も無事確保、しっかり「G」列での鑑賞。

情報と映像と演出の激流、それに尽きる。
乗っかっちゃったもの勝ち、それがGレコの楽しみ方なんだ、ということが最終作にしてやっと分かった。
>>続きを読む

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.5

マルタのバイクチェイス良かった。
ただ折角前作で恐竜が解き放たれた世界になったのに、それが序盤とラスト (ラストの映像は良かった)ぐらいからしか感じられず。
逆に一企業の問題に集約しちゃって規模の小さ
>>続きを読む

劇場版 Gのレコンギスタ IV 激闘に叫ぶ愛(2022年製作の映画)

4.0

「II」「III」と「劇場版」感が上がってきたと思ったら、なんか今作は「テレビ版」感が強い。主題歌をアレにしちまったからか? (カラーリング バイ G-レコはいいよ)
ストーリーも一番とっ散らかってる
>>続きを読む

キャメラを止めるな!(2022年製作の映画)

3.2

あの「カメ止め」がリメイクされた、という価値を共有する映画、かな。

アレンジはあっても、かなり原作に忠実にリメイクしたと思う。
頑張ってたと思う。
ただ、劇場でゲラゲラ笑ったりラストでほっこりする満
>>続きを読む

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.9

前作”Ragnarok” (あの邦題は認めない)が軽めに振り切りすぎた印象だったけれど、今作は適度に重みがあってこちらの方が好み。ただラストの展開とかちょっとご都合主義のシナリオだったかな。
ジェーン
>>続きを読む

機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

あのククルス・ドアンの島がまさかの映画化。二十数分の話を2時間の映画に膨らませたせいか、少し薄く感じた。もう少しドアンの罪の部分を丁寧に描いてもよかったのでは。でもエンディングのドアンと子供たちの笑顔>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

なにこの反則映画。
ホーネットだけでもお腹いっぱいなのに、ラストにトムキャット出すとかズルすぎる。

アイスマンとの抱擁、グースの息子ルースターとの反発からの信頼。
何もかも胸熱すぎる。

そして、年
>>続きを読む

トップガン(1986年製作の映画)

3.7

ああ、懐かしい。
典型的80年代映画。
普通しばらく観てない映画だと「こんな展開だっけ?」と思うところが出てくるけど、この映画はそれがない。それぐらいシンプルな映画。
でも何故か見入っちゃうんだよな。

空の大怪獣 ラドン(1956年製作の映画)

3.7

GWに福岡に行って特撮史に残る実際の場所 (旧岩田屋、現パルコ)に行って来たのと、井上泰幸展観覧記念で。