CaptainCAさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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キングコング対ゴジラ(1962年製作の映画)

3.8

怪獣王対巨猿の公開日近くになったので、買っていた4K UHDを開封して久しぶりに鑑賞。
これは4K化の成功例じゃない?古さを残しつつも高精細で見違える様な綺麗さだ。
個人的には今作はキングコングの勝ち
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

4.0

いいね。
ガンダムを観てるんだけど、ガンダムっぽくない。御禿が自ら監督していないんだから、これはこれでいい。
ギギのエキセントリックさがどれだけ出てるか気になっていたけど、十二分に出てた。
それとファ
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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

4.1

少し長いかな?と感じたけれど、今回のアクションも圧巻。
光と影の使い方もいつもの大友組の安心感。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.8

自然と肯定的に観られた。
多分どこかでこんな生活に憧れがあるのだろう(キャンピングカー欲しいし)
Amazonで働くなどのアイロニーのあるけれど、同じ境遇の人たちと出会い、自然の風景と暮らしていく、そ
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ガメラ3 邪神<イリス>覚醒(1999年製作の映画)

4.5

言わずと(以下略
怪獣の恐ろしさを最も感じられる映画。
人間寄りのガメラでも暴れると大災害になるゆえの恐ろしさ。
燃える京都ももちろん美しかったのだけど、なんといっても雲!
DOLBY VISIONの
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虐殺器官(2015年製作の映画)

4.1

閃ハサ前に過去作を観ておこうと調べてみたら、ちょっと読んでみたかった小説の映画を監督してるじゃないか、ということで鑑賞。

閃ハサの15分でも感じたけれど、とても丁寧な仕事をする監督なんだな。
最初は
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Death Note/デスノート(2017年製作の映画)

2.0

怪獣王対巨猿を観る前に(以下略
デス・ノートの面白さって、頭脳戦と心理戦だと思うのだけど、それが全く存在しないというのは如何なものなんだろう…

この監督で本当にゴジラ対コング撮ったの?
大丈夫なんだ
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サプライズ(2011年製作の映画)

3.3

怪獣王対巨猿の前に監督の過去作を観ておこうと思って。
おバカなストーリーはおいといて、ミキサー笑

惑星大戦争(1977年製作の映画)

2.3

何年かぶりに見た。
もちろん某映画の影響。
ショボかった印象しかなかったんだけど、やっぱりショボかった。

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

4.6

念願の留之助ブラスター入手記念ということで久しぶりに鑑賞。
2019年のロサンゼルスの夜景、雑然とした街並み、降りそそる雨の中のロイ・バディー、退廃的な美しさの極致。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

まさかエヴァでここまで高得点をつけるとは自分でも不思議な気分。
でも、心にズシン、と来たことは間違いないから、この点数を付ける。

間違いなくエヴァだった。
エヴァで且つ宣言通りエンターテイメントとし
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

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旧劇場版のことがあるので、評価は全て最終作にまとめる。
というわけで記録。

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年製作の映画)

4.7

「逆襲のシャア」は伊達じゃない。

「2001年宇宙の旅」70mm特別上映以来の国立映画アーカイブ、80年代の日本映画の1本の中にこの作品が選ばれたのは、この時代を生きた人間としては感慨深い。
フィル
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ガメラ2 レギオン襲来(1996年製作の映画)

4.4

言わずと知れた特撮(以下略
正直1作目のDOLBY VISION化は映像の綺麗さが上がった分合成との差が目立つというデメリットがあったけど、今回はその差はほとんどなくいいとこ取りで、ATMOSの音響の
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ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

2.3

なるほど、これは酷評されるのはわかる。
普通にドラクエの映画作れば良かったのに、捻ったラストにして大失敗。しかも意味がある捻り方ならわかるが、ただ捻っただけという代物。
声当てた俳優陣の演技もイマイチ
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スター・トレック(1979年製作の映画)

3.8

久しぶりに観て評価が変わった。
この映画、ビジュアルメインで観ると実にいい映画だ。
やっぱりエンタープライズ号は美しい。

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.4

なんか説教臭くなってしまった。
ガル・ガドットの美しさと、エンドロールの…が見所というのがなんとも。

1984年の渋谷にTSUTAYAはない笑

ガメラ 大怪獣空中決戦(1995年製作の映画)

4.2

言わずと知れた特撮映画の傑作、面白いのは重々承知。
それがDOLBY CINEMAで観れるとあっちゃ行かないわけがない。
期待して観た夕陽の東京タワーのシーン、より美しかったなあ。

機動戦士ガンダム F91(1991年製作の映画)

3.6

惜しいんだよね。
序盤のフロンティア4へのCV侵攻とか、ラフレシア戦〜ラストとか鳥肌立つぐらいいいんだけど、その間のストーリーの展開が雑に感じてしまう。
でも、いいシーンがあるからまた観てしまう、そん
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.0

トルナトーレすごいな。
あのラストシーンを持ってくることで、単なるバッドエンドにしなかった。不幸の中にも一瞬の輝きを持てた形にして終わる物語にした。お見事。

黒部の太陽(1968年製作の映画)

3.2

来月現地に行くので、やっと鑑賞。
三船さんの最後の挨拶のシーンがぐっと来るね。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.6

2回以上観るの必須なので、得点評価は後日で。

今まではカット割で時間軸を自由に操っていたけれど、遂にワンカットの中でいじりだしたか。この監督の飽くなき挑戦はすごいな。だからずっと追いかけたくなる。
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

4.8

フェイズ3までのMCUで、どの作品が一番好きかと言われれば、間違いなくこれ。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.9

現時点で可能な限り最高の環境で、この傑作をまた観ることが出来た。
しかしいつ観ても凄いな。
ゾクゾクする。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.7

コロナの影響で観れなかったので、丁度夏至も近いし配信で観てしまおうと。
風習とはいえ、これはエグい。
クマは寧ろイっちゃいすぎてコメディの域まで来ちゃったかと思ったら、その後の絶叫で狂気に引き戻される
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.3

うーん、中盤の展開とか予想外でのめり込んでたんだけど、観終わったら特に何も残らなかった。
合わない映画だったようだ。