CaptainCAさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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劇場版 Gのレコンギスタ II ベルリ撃進(2020年製作の映画)

4.0

冒険活劇感が出てきたあたりだね。
やっぱり高トルクパックのシーンは好きだ。

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

Side Bの方が時間軸が早いんだ。
これは意外だった。
だからこそのイニシエーションてことか。

去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

3.5

原作ほどのエグさはなかったけれど、登場人物の配置を少し変えて、これはこれで良かったと思う。
あのタイトルの意味を原作よりも後半に出したのが印象的。

機動戦士ガンダム II 哀・戦士編(1981年製作の映画)

4.6

DOLBY CINEMA記念。
改めて観ると、三部作中一番内容が濃いね。
よくもこれだけのエピソードを詰め込んで破綻させない構成を作ってたことに驚き。

男はつらいよ 寅次郎の休日(1990年製作の映画)

3.9

見直し記録。
まさに50作目へと続く1本。
あの寺尾聰が30年後はああなるのか笑
ポスターにも書かれている名セリフもしみじみしていい。

機動戦士ガンダム III めぐりあい宇宙編(1982年製作の映画)

4.9

DOLBY CINEMA公開記念で。

自然と涙が出てきた。
どうしてだろう、初公開からTV、LD、DVD、Blu-rayと何回も何回も観て、台詞も覚えているぐらいなのに、まるで初めて観たように心が揺
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.8

「宇宙船の中にいること」の恐怖感をここまで前面に出した映画は今までなかったような。
そしてIMAX撮影に変わった瞬間の素晴らしさ!

男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

4.0

48+1作全て観ているけれど、劇場は初というのが恥ずかしい‥
映画を観終わった後のなんとも言えない気持ちはなんなんだろうと思っていたけれど、皆さんのレビューを読んで、そうかニューシネマパラダイスか、と
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.2

色々と書くんだろうなと思ってたけど、逆に書けなくなった。
今はただこれだけ。
全世界のスター・ウォーズを愛するすべての人たちへ、フォースとともにあらんことを。

---2019年12月31日追記---
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劇場版 ガンダム Gのレコンギスタ I 行け!コア・ファイター(2019年製作の映画)

4.0

テレビ版よりは話の流れが良くなったように感じるけれど、それでもこの情報量は圧倒的じゃないか!

正直作品の感想よりも、劇場数の少なさ、しかも殆どの劇場が朝早くか夜遅くの時間帯しかないこの鑑賞環境の方が
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チャッピー(2015年製作の映画)

3.4

チャッピーが実に魅力的なのに、人間の登場人物の一貫性がない行動でしらけてしまう脚本が難点かな。

清須会議(2013年製作の映画)

2.9

コメディとして見なければ楽しめる。
大泉洋の秀吉はいいね。

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

正直「ターミネーターの3作目」は今までが今までだったから、全く期待していなかったけれど、アクション良かったし、脚本も(後述の点を除いて)悪くなかったし、1本の映画としては意外と楽しめた。

でも、審判
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キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.1

いつか観ようと思っていたが、「ジョーカー」がきっかけを与えてくれた。
特に中盤までの静かな狂気は、さすがデ・ニーロ。

スペシャルアクターズ(2019年製作の映画)

3.6

カメ止めの第1幕と第2幕が全体の9割9分を占めて、第3幕をラストシーケンスの数分に詰め込んだような映画。
あのラストがなかったら、退屈な印象が強い映画で終わっただろう。

追記
家に帰ってからカメ止め
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ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

4.0

全く展開が予想できない映画だった。
主人公の外見、行動、その他諸々が全て中盤の驚愕の展開に繋がっていく脚本がいい。
見終わった後に、「そうか、北欧の映画だった」ということに改めて気づかされる。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.4

ヒース・レジャー以後のジョーカー、相当なハードルの高さだ。
それでもホアキン・フェニックスはやってのけた。
素晴らしい。
徐々に狂気が増していきアーサーからジョーカーへと至る凄さ。

劇場裏のあのシー
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.6

タランティーノ映画にしては、波がなく特にこれといった展開がないなあ、と思っていたら最後の最後でアレだ笑

星守る犬(2011年製作の映画)

3.2

この夏に名寄を旅して、この作品のことを知ったので、その縁で見てみた。

おじさんとハッピーを主人公として捉えるとお涙頂戴映画になってしまうが、このコンビを狂言回しとして捉えると、全く違う印象になること
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機動戦士ガンダム(1981年製作の映画)

4.3

シネマ・コンサートに行った記念ということで。
もうどんだけ観たんだよ、ていうぐらい観てるので感想は特になし。
ただ今回改めて観て、芝居が細かいなあ、という印象が強くなった。

イソップの思うツボ(2019年製作の映画)

3.4

秀作になりかけた凡作という印象。
最初のどんでん返しまでは面白かったが、最後の展開には特に感じるものもなく「ふーん」で終わってしまった。
これがこの映画の限界だったのかな。
「スペシャルアクターズ」に
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天気の子(2019年製作の映画)

3.9

映画の製作は何年も前から始まるわけで、その映画が公開される頃の天気と、劇中の天気が見事にシンクロしているのはちょっと凄い。
流石にクライマックス後のアレはありえないけれど(笑)

今回の雨は「言の葉の
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.8

完璧なエンディングだった3作目。
その後の話を紡ぐ意味があるのかを確かめるために観た。

1本の映画としては充分楽しめた。
だけど、あのウッディの決断はどうなんだろう?
ダメだ、というわけでもないけれ
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X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.2

悪くはない、でも良くもない。
物足りなさを感じたまま終わってしまった。
やはりジーンの独り相撲感が強すぎたのかな。
集大成の映画としても、うーん…
ちょっと前に完璧な集大成映画を観てしまったからなぁ。

武器人間(2013年製作の映画)

2.7

ないに等しいストーリー、主観なんだけど全然主観に感じないカメラワーク。まさに武器人間のビジュアルだけで乗り切った感(笑)

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.1

スパイディらしい爽快感と痛みが混在するいいアクション映画だった。

しかし、今回の敵がアレきっかけとはMCUはネタの宝庫だな。

そして、ラストのラスト、今回のタイトルはピーターだけではなくて「彼」の
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プライマー(2004年製作の映画)

3.0

予備知識全くなしで鑑賞。
さっぱりわからない。
なので、まずはフラットな点数で。
どうも何回も観なければ理解できない作品のようなので、いつかここも上書きする。

スペシャリスト(1994年製作の映画)

3.0

淡々と進むストーリー。
印象に残ったのがシャワーシーンのスタローンというのは…(笑)

CUBE(1997年製作の映画)

3.7

グロい序盤から、数字を解析する理知的な展開を経て、最後はエゴで終わるという、意外と盛りだくさんな内容だった。

イカリエ-XB1(1963年製作の映画)

3.6

ハリウッドの50年代SFの雰囲気を醸し出しながら、東欧らしさを出した映画。
モノクロの宇宙モノって意外と少ないし、映像が美しくて良い。
核や放射線の脅威を描いているけれど、そのストーリー展開は?な所が
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

「芹沢」の名を持つ博士は、目的は全く真逆だけど同じ運命を辿るか…

伊福部サウンドが流れた瞬間、鳥肌立ちまくった。
この監督相当ゴジラ好きだな。ファイヤーラドン(の代わりのモスラ)、バーニングゴジラの
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