井田さんの映画レビュー・感想・評価

井田

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ア・フュー・グッドメン(1992年製作の映画)

4.7

働き始めてみると権力や強い物に立ち向かっていく主人公の強さと勇気がよくわかる
ただその強さと表裏一体になった怯えや父親へのコンプレックスを丁寧に描いていたんだと新しい気づきになった

恋愛小説家(1997年製作の映画)

4.1

ヘレンハントが強く美しく儚い女性でとても素敵だった

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.2

学生時代の暇つぶしに見た映画の中に埋もれていた作品だが改めて観るとなぜあの頃はこの映画の良さに気づけなかったのだろうか疑問に思った

最後の葬式にタオとスーが民族の礼装で参加する様子からこの映画に携わ
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.0

キラキラした恋愛映画と思いきや切なさと喪失感のグラデーションが見事な作品である
主人公が恋する相手が美しい女性というのが皮肉

アリーキャット(2016年製作の映画)

2.9

見るの途中でやめた
荒唐無稽すぎる
俳優は良いけど演出が微妙で物語に入って行けない映画の例
ちなみに「ジ・エクストリーム・スキヤキ」は最高

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

2.7

持てる者(主人公)と持たざる者(因縁)の構図を描く割りに持たざる者を撃破する主人公に全く共感的なかったし、圧倒的な実力差・体格差を必死に修行して覆す描写が少年漫画並みの都合主義だった、見るのは1作目だ>>続きを読む

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

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園子温より良いな
綾野剛はポスト・ディカプリオ的な感覚

3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

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キャラクターが全員魅力的なのはキャストが豪華だから?

ダークナイト(2008年製作の映画)

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ちっさいノートパソコンのヘボいディスプレイで観たこと後悔

ヒストリー・オブ・バイオレンス(2005年製作の映画)

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ヴィゴ・モーテンセン相変わらず好きなんだけど早々に飽きて観るのやめた

アメリカン・ギャングスター(2007年製作の映画)

4.1

いやーめちゃよかった
この手の映画って複雑すぎてよくわかんなくなりがちなんだけど物語の主題も一貫していてちゃーんと腹の底に収まった感じ

「ニュージャージーの警官は狂っていて なんと悪党を逮捕するんだ
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.0

いや白石もやべえわ。最近のほうが、期待をはるか上回ってくる

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