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夫と3本目。今度は私チョイス。
序盤「なんぞこれ… お洒落すぎてついていけん。なんなんみんななんか文学の引用的な感じの会話ばっかしてさぁ… 私の教養のなさが仇になっている… ミスチョイスやったか…?」>>続きを読む
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夫と2本目。普段あまり邦画に手を出す人間ではないので新鮮だった。
松重さんのターン、なぜかすぐに夫婦の関係が察せられた。自身に言い聞かせるような「大丈夫だよ」にやられたし、薬師丸さんの「最後まで夫婦で>>続きを読む
何年か前に原作を読んでからの視聴。
未読の夫と観たので、私が小説を読みながら考えた通りの道筋を辿っていて思わずにやけた。
2時間に収まるのかと思っていたけど、エッセンスを抽出して前半駆け足でネタばらし>>続きを読む
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壮大なおとぎ話に紛れ込んだというか、人類の、女性の社会進出のあゆみをベラとたどったような感覚。
どこか懐かしい雰囲気もあるテーマパークのような世界と、観ているこっちの気持ちまで演出してくる音楽と、なん>>続きを読む
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今年初映画。終始淡々としたつくりで、小さい子が泣くシーンや手術を受けるシーンも多々あり、これは… 耐えられるか… と思いながら、でも最後まで観てしまった。時折引用される吉野弘さんの詩が印象的。
どうし>>続きを読む
遅ればせながら、やっと観ました。
とても豪華な、もの凄い作画の、あっという間の2時間で… でも、内容に理解が追いつかない。ぽーーーんと突き放された感じ。ちょっと大人向けポニョ感があるような。
パンフレ>>続きを読む
並行世界があるとしたら… 使い方が人それぞれなところ、勝手に動かされた人が抱え続ける違和感と恐怖、結局誰が敵で味方なのか… な、あたり面白かった!
ただ、終盤の縦斬り断面図シーンが、じっくり見せすぎで>>続きを読む
かわいいアニメなのかと思ったらとてつもなく重かった… 台湾が歩んできた歴史、林一家の家族の歴史。チーの空想があっちこっちにいって、何が本当で何が夢かどんどんわからなくなった。ベティ強いな…
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オスカーの根気がものすごい。あのわくわくさせてくれる父と繋がれる唯一の事柄だったからここまで出来たのかな。私も夫がああいう風に亡くなってしまったとしたら、一生繋がっていられるものを探すかも。
おじいち>>続きを読む
未完の大作、ホドロフスキー作のDUNE。話を聞けば聞くほど観たかったなぁ。ここから芽吹いたSF映画を追うことでそれも少し叶うのかも…?
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今まで目の前を散々行ったり来たりして、ようやく観る時がきた、という感じ。なんとなく録ってあって、なんとなく再生して「わーお、難しい… なのになんなんだ途中で投げ出せない…」と思いながら最後まで観てしま>>続きを読む
ライアン・レイノルズでキーワード検索して録画してみた。
…は、派手…!!奥ゆかしい翻訳でマイルドな字幕が並ぶけど、英語のままだと字幕が××××だらけになるはず。
アクション苦手だけどちょっとおとぼけな>>続きを読む
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もうライアン・レイノルズ最高😆♡
映画観て久々に超ハッピーな気持ちになった〜 キュートとシリアスのギャップえぐいっすわ。しかも「僕は君へのラブレターだ」っていう最後のあのセリフがまた…!!
ずっとジム>>続きを読む