Koshinoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

(2021年製作の映画)

3.5

ストーリー自体が逆再生のような気もするし何なんだろうこれは
コンスタンサがはじめはギリギリ愛らしく見えていたけど、儀式の真の始まりと思われる蝋燭が出てきたあたりで突然目が変わって愛らしさのかけらも無く
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.8

ハリウッドあるある、まともに電車乗れない大人多すぎ
今回も列車旅にはしゃいで屋根の上でどったんばったん大騒ぎしてた
最近観たなぁこの感じ…(インディ新作、ヨーロッパ)

途中想定していた最悪のことが起
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ずっとトマース死ぬな!頑張れ!って祈ってた
なんか勝手にラッセルクロウのこと破天荒な「拳で祓う!!👊💥」みたいなエクソシストなんだと思ってた
まあまあ普通、めちゃくちゃ強いけど
スクーターに乗るラッセ
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イノセンツ(2021年製作の映画)

3.9

子供の純粋さとそれゆえの残虐性がどういう環境で育つかによって他者の痛みを人一倍理解できる人間になるか他者を恐怖と痛みで支配する人間になるかという対比が観られた
怖すぎ
久し振りに映画館で恐怖に溺れた
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クライムズ・オブ・ザ・フューチャー(2022年製作の映画)

3.5

私にはちょっと難しかったな~
組織や人々の相関図というか敵対図がよくわからず?????
今や挿入を伴うセックスは古く互いの身体を解剖し合い内なる美を見ることが新たなセックスなのだ、みたいなことだけは理
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.8

過去見たカーチェイスの中で一番熱くて肝が冷えた
フリーバッグ???がちらつき過ぎて序盤集中できなかったな
おでこ見て確信

シリーズ各作品の話題がちょこちょこ散りばめられているとああ、終わりなんだなぁ
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インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

3.6

真の考古学者は図書館などに用はない!!

今回も良いドタバタっぷり
これもたぶん観たことがある…気がする
スパルコ憎めない💞
シャイア・ラブーフは良い役者だねぇ
マットVSスパルコ良かった~☺

映画
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

5.0

これはもう文句無しでしょ
やばい
今年一楽しみにしていたと言っても過言ではないくらい待ちに待った続編
ようやく観れた😭
なんでこんな物が作れるんだろう
感情が先行しすぎて全然上手に言えない
すごい
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エピデミック〜伝染病(1987年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

俺たちに必要なのは足に合った靴と女と暖かい便所だ!!

分からない〜何故自分が映画を観ているのか分からなくなってしまった
映画を作るパートと映画のイメージが交互に継ぎ接ぎされた構成で現実と虚構が収束し
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ドッグヴィル(2003年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

いつか消える希望の光なんか見えない方がマシだとよく分かる
あとやっぱ閉鎖的な村社会はクソ

これ胸糞映画とされているけどそうなの???
トリアーにしては、そうじゃなくともかなりの胸スカ映画だと思うんだ
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ヨーロッパ(1991年製作の映画)

3.9

始めの語り部のカウントダウンから引き込まれる
トリアー作品の中で結構好きな方
破壊されたドイツの街と情事のあとに散乱する鉄道模型の街並み

油断していたらやってくる心臓の引き吊る展開
チョコスプレー程
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インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

3.6

リヴァー・フェニックスが 美 すぎる

あまりにも決定的な殺しの瞬間見ちゃいました…博士…
殴られたあと何事も無かったかのように合流してるのどうした
マーカス博士はドジっ子なのか
父ジョーンズもお茶目
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エレメント・オブ・クライム(1984年製作の映画)

3.6

正直めちゃくちゃ眠くなりましたが何故か心地良く好きでした
主人公フィッシャー?の語る声が暗闇の中で低く響いてそれがとても心地良い
ハリー・グレイの足跡を追ったオズボーンの足跡を追うフィッシャー?
ワイ
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ノクターン(1980年製作の映画)

3.8

うつ状態が酷かったとき太陽の光が苦手過ぎてカーテンを閉め切り電気もつけず、夜中に徘徊していたことを思い出しながら観た
エレメント・オブ・クライムとの抱き合わせで観ましたがどちらかと言えばこちらが観たく
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インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

3.8

これ観たことあったわ
子供の頃滅茶苦茶怖いと思ったやつ
痛そう~~~😫と思って当時観ていられなかった
小学生くらいの頃に一度観ただけなのにだいぶ記憶あったな
よほどインパクトが強かったんだろう

ウィ
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イディオッツ(1998年製作の映画)

3.6

この作品の登場人物嫌いだろうな~と思ったら案の定
当たり前か
義務感で観ました

愚か者って障害者のことではなくこいつらみたいな何事も中途半端な意識高い系にすらなれていない身勝手ですぐ苦境から逃げ出す
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アシスタント(2019年製作の映画)

3.7

自分の今いる業界、仕事内容とかなり近くてどっと疲れた
仕事のストレス濃縮還元100%

相談相手も弱音を吐ける相手も誰も味方のいない環境キツすぎる
絶望一色
こんな現場辞めたいけどこういう業界って八方
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レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

3.6

もしかしてこれがインディ?
ジョーンズ博士教壇に立つ姿格好いいな…好き…
と思っていたら教室を占める沢山の女学生たちもウットリした表情で見つめてて笑った
まんまと一部になってたわ

ジョーンズ博士は人
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理想の彼氏(2009年製作の映画)

3.6

人間どんなにレベルが上がろうと下がろうと、自分の人生に下してる評価、直面している悩みはまあまあ同じなのかもしれないな
そう思えば少しは楽になるかな…?
アマチュア役者の彼が気になります。

サンディの
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ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

3.6

映画館での夏至祭特別上映に行けなかったので自宅で鑑賞

長いな~
まあやっぱりそこまでどはまり作品ではない
私みたいな人間が一番癒しを感じそうなのにそんなに癒されもしないし序盤はトラウマだけは刺激され
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.5

生きていれば思い出は変えられる

前作よりも二人の雰囲気が変わっていて、でも根っこの部分は同じ人間だなとわかることで人生を感じた
たぶん、私にはこのシリーズは合わない
退屈に感じちゃう時間が多くて
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劇場版 優しいスピッツ a secret session in Obihiro(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

スピッツ…最高……。
今日はこの為だけに出社した甲斐があった

始まった時、2021年夏のライブ参加のことを思い出して泣いていたけど3曲目くらいからスピッツの心地良さに抱かれてふわふわと笑顔になった
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ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

4.3

ベン・ウィショー信頼できる
そしてフランシスマクドーマンドを見るとなんだか胸がずっしりしちゃうな…
ジェシーバックリーもこういう映画でよく見かけるな、私の映画のチョイスもあるだろうけど


これはかな
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.8

遠い記憶を手繰り寄せるように見るのは
解像度の低いビデオ

寂れたリゾート
人の存在を掻き消す暗い浜辺
点滅するダンスフロア

咀嚼するのに少し時間が必要でした
私が観るのはもしかしたら、
(精神状態
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TAR/ター(2022年製作の映画)

3.6

うーーーーん???
全体通して面白かったはずなんだけど納得いかないというか腑に落ちない部分が大きかったり最後の展開が理解出来なくて作品全体の後味としては微妙
ケイト・ブランシェットがとにかくカッコよく
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

心の震えが体の震えに現れた

最序盤も最序盤で涙が浮かんできて、『いや早すぎるだろ自分』と思ったんだけど全然そんなことなかったんだね、雪祈くん

僕はきみの成長するドラムを聴きに来ているんだ
でも爆泣
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.6

体調悪い時に見る夢Level超メガMAX
この映画の本質を私は理解出来なかったな…
マルチバース設定がたぶんあまり好きではないのだけど、見事にハマらなかった
全然難しいことが展開してるわけでは無さそう
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聖地には蜘蛛が巣を張る(2022年製作の映画)

4.0

いい邦題とポスターだ
題材的に分かっちゃいたけどま〜胸糞シーンの多いこと
終始スクリーンを睨みつけてしまっていた
これが実際にあった事件が元になっているんだから尚更のこと

女(娼婦)を殺す男は英雄だ
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

3.8

笑いあり涙あり興奮ありの王道ファンタジーアドベンチャー
そうそう、これでいいんだよという感じで大変良かった
ヘイト感じるキャラもいなくてストレスフリーに楽しむことに集中できた
エンタメ浴びてるな〜って
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スマイル(2022年製作の映画)

4.0

なんで怖いこと起きてるのに部屋の中電気つけないの?
なんで薄暗い状態を作り出しちゃうの?
なんで精神異常の殺人者入れとく空間を赤くしておくの…

邪悪な何かが付け狙ってくる、となると少しチープになって
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生きる LIVING(2022年製作の映画)

3.7

もっとドラマチックな話なのかと思っていたけど案外あっさりしていた
オリジナル版は未鑑賞のため違和感なく楽しめたけれど、どの展開もわりと尻切れトンボ感があった気がする
でもこの時代のイギリスの街並みが渋
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ガール・ピクチャー(2022年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ良かった
期待値を軽々越えてきた
危うく劇場逃すとこでした
観て良かった

ベタなのかも知れないけど、人が自分の感情に素直に向き合うところ、スランプを乗り越えるところ、進む道を見つけた時の
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.7

うーん、なるほど
これはたぶん公開当時に映画館で観てたら4.5くらいつけたかもしれない

どんでん返しのクライムサスペンス、みたいな超アバウト認識で事前情報も無く観たわけだけどまあ想像つくというか
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エゴイスト(2023年製作の映画)

4.5

エゴイストというタイトルについてずっと考えていた
ものすごく観たかったんだけど半端な知識で観ていいのかと思いなかなか足を運べず
結局上手く言語化出来そうにないけど観て良かったし、もう一度劇場で観たい
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マイヤ・イソラ 旅から生まれるデザイン(2021年製作の映画)

3.6

展示会の図録を音声付きで眺めている感覚
イラストや写真、動画が組み合わさってコラージュのようなスクラップブックのようなエッセイを観た

映画、エンタメとしては確かにやや退屈、疲れてたら寝ちゃうかも
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コンパートメントNo.6(2021年製作の映画)

3.9

彼女の/彼女が生活の一部になると信じていた
けど離れてみたらなんてことはなくて

私もラウラと同じく初めはリョーハを警戒してしまった
男だから、酔っ払いだから
彼のことを見ようともしていなかった
第一
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