このレビューはネタバレを含みます
歴代のシリーズを観てきて、メッセージ性に面白さを感じていた。
が、猿vs猿の同種同士の争いを見るなら人間同士でもいい。
名ばかりのシーザーに媚びへつらう猿たち。
少なくとも私が観たい猿の惑星ではなか>>続きを読む
最近見た映画の中ではかなり引き込まれた。
最初はシャッターアイランド的なオチかなと思ったけども、作中でそのフラグを敢えて折るような表現があったので、見透かされてるような気持ちに。
人生ってあっとい>>続きを読む
前々から見たいと思っていたけど長編すぎたのでやや忌避していた作品。
最近WW2絡みの動画とかよく見るのでちょうどいいかと思い、ついに。
まずはヒトラー役の御方の演技力がずは抜け。
日が経つごと追い>>続きを読む
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迫力はあるが、場面にあまり変わり映えがなく単調な印象。
そこを拠点にした史実を元にしているから仕方ないとは思うが。
2人目の大尉が殉死したシーンは橋の被害は皆無なのか...というツッコミは野暮か？>>続きを読む
３時間と長編だが、章ごとに明確に登場人物が切り替わるのでレビューにあるほど長さに対する不満はなかった。
むしろ、原作の要素をきちんと描こうとした結果なのかな、とも思う。
内容としては、事前の期待を>>続きを読む
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鬱映画、としてのレッテルを知らずに見たかったと心の底から思う。
ある程度ここからマイナス展開になるんだな...と想像できてしまったが故。
前々から気になっていた作品。
パッケージから滲み出る不気味さと不可解さの通り、ある意味で裏切られなかった。
途中で小腹が空いて飯を食い始めたが、それだけが唯一のミス。食事との相性は個人的には×。
今観てよかった。
なぜなら、何もわからなかったから。
いつかまた観たとき、これとは違う感想を抱いたのだとしたら俺の人生も少しはシワが増えているのだろう。それがいい。
大学生の時に初めてStand >>続きを読む
