ChangAiさんの映画レビュー・感想・評価

ChangAi

ChangAi

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

シンプルなストーリーかと思いきや、実は違う世界線にいたことが発覚してふかみがでてきた
この独特の色合いめっちゃかっこいいしCGの臨場感がすごい

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーがわかりやすくてみやすかった。
スパイダーマンのおばさんとはいえ、メイおばさんのポテンシャル高すぎるのとキングピン強すぎるのと。
おじさんの伏線も良かったし、最後お父さんに抱きつくシーンもよ
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ミックステープ 伝えられずにいたこと(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

自分と同じ境遇の人がいたら、なんとか力になりたいって思うよね〜
ビバリーがライブ聴きに行った時にお母さんのこと悪く言ったやつの首を掴んで謝罪させたレコード屋のおっちゃんよかった
最後に本当に聴きたかっ
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

こんにちは〜とみながかよこ呼ばれて参りました〜
最高登場すぎる
ほんといい夫婦
劇場版のシロさん10倍マシでかっこいい

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

佐藤二朗とムロツヨシがいいアクセントになってる笑
最後のウーラの牧師役がおもろすぎる
なんじ マジ?
エンディングの平井堅の曲いいなぁ。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

よかった。
生きて、というメッセージの元生きて還ってくるんだろうと思ってはいても、やっぱり感動はしちゃうな
ゴジラと核兵器を重ね、もし都内に核兵器が墜とされたらみたいな世界線なのかなって思うと考えちゃ
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ルビーの歌声が素敵すぎました。
いかなる状況でも、それぞれがそれぞれの人生を歩んでいく、それを誰も止めることはできない、そんなことを言ってる気がした。
オーディションでうたってたBoth sides
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異端の鳥(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

戦争が非日常である自分にとってはただただ酷くて見るに耐えない有り様だったけど、きっとこれに近しいことが日常の現実もあって、だから戦争なんてやるもんじゃないとかそんな言葉では片付けられない、目を逸らさな>>続きを読む

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

いつもの不気味テイストにパリのオシャレ味が加わって良かった。

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

メガネ直す仕草と効果音が逃げ恥と同じだった
最後はちょっと突拍子もない感じだったかなw

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.7

改めて見ると面白いな〜
初めて英語版で見たけど、吹き替えよりいいなー。
ハーマイオニーおぼこい。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

再度冷静な気持ちで見直してみた。笑

阿部サダヲが適任ということと、榛村の子供の頃に抱えた壮絶なトラウマがあるんだろうなということ。
残虐なシーンを除けば他人をいたぶる描写や信頼関係を気づくところなど
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エンディングノート(2011年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ドキュメンタリー。人が1から100まで生きてどんどん古くなって植物みたいに枯れていくというお孫さんの死の捉え方はシンプルだけどおじいさんの死をしっかり理解してるんだろうなと思った。
仕事に接待に忙しく
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ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

2.5

キャラを意識しすぎてか、ヲタクっぽさがあまり感じられなかった笑
アニメ版があまりに良すぎるので余計にそう思うw
でもまたアニメ見たいなって思いますた( ^ω^)

サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

学校へ行こう! 未成年の主張を見ているかのような、さわやかでポップな感じで良かった。
色味がとてもポップでかわいい。
ネバヤンのエンディング主題歌はかなりピッタリだと思いますし、あのレコードの曲もとて
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

とても良かった。
オスカーの調査とそれを見守る大人たち。

おばあちゃんが荷物を放って、おじいちゃんが拾うシーンもなかなか良かった。
お父さんがビルから落ちるのを逆にビルに飛んでいくように作られた仕掛
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7番房の奇跡(2019年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

強烈な内容だった。

「自分の娘を傷つけたなら他の娘を救え。」震えた。

こういうことがいつの時代にかどこかの国で行われていたんだろうかと思うと、脳みそがバグりそう。

461個のおべんとう(2020年製作の映画)

4.0


バンドメンツがイカれたメンバーすぎて好き笑

最後の弁当がフルコースすぎてそれもいいw
やっぱキャラ弁もいいけど、こういうシンプルナチュラル弁当最高やな
今日美味しいお弁当食べたから見ちゃった

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ちひろさん(2023年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

ちひろに似てるって言われて原作を読んで気になってたのでみてみた。

どうしてここに来たのかとか、何をしてたのかとかそんなの必要ない、今目の前のあんたと話をしてんだから
っていう何気ないフレーズ
人は過
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累 かさね(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

なんかもっとお金をかければすごいのができたんじゃないかと思った。途中からかさねとニナどっちがどっちってなって楽しめました。
消化不良感は否めないけど、偽物(かさね)が自我を出し始める感じは良かった。
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

友達の話。

友達ってなんだろねってことを何度も考えさせられる。世の中には人を弾いて生きていく人もいれば、寄り添おうと努力する人もいる。

とある人の言った言葉を思い出した。「ものは聞こうと思わないと
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ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

なぜ嘘をついてしまうのか。
嘘というのは誰かのためではなく、自分のためにあるもの。その裏には、強欲な気持ちもあれば、寂しさや不安もあるだろう。
嘘をついたのは自分そのものであっても、そのきっかけを生ん
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風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

3.6

スカーレットがただの女王様気質ならそこまで感動もしなかった気がするけど、約束を守るタイプなのと情に脆いのと大事な人を守るためには勇敢に立ち向かう姿勢が人間味があってよかった。

長時間作の割に、容赦
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アラバマ物語(1962年製作の映画)

4.4

思ってた以上に面白かった。

黒人と白人の法廷争いに目がいってしまうけどスカウトとアティカスがブランコにのって話すシーンもとても良かった。

どんなときも公正に相手を思いやるお父さんかっこいい

お父
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おらおらでひとりいぐも(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

喋らないと黙ってるのが癖になる。

前半は心がぎゅーーーってなりすぎて酔い潰れるところがピークで悲しくなった。
最近、なじみのおばあちゃん(旦那さんに先立たれた)に感動(多分ときめき)が大事よって言わ
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岬のマヨイガ(2021年製作の映画)

4.0

立体的描写が宮内さんの音楽とマッチしていてよかった。
人間よりカッパの方がバラエティ豊かな世界線
「カッパだろうがなんだろうがいいものはいいんだよ」

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

涙を流しながら、傷を黒いファンデーションで隠すシーンは泣けた
ドクが差別に屈することなく立ち向かう姿はかっこよかったけど、クリスマスにやっぱりトニーの家は白人ばっかりで気にして入れなくて帰っちゃうのお
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犬に名前をつける日(2015年製作の映画)

-

ほぼドキュメンタリー
自分は関係ないと思わず、頭の片隅に置いておきたい内容

とんび(2022年製作の映画)

3.5

後半はいいシーンばっかり。

でもお父さん酒に溺れすぎです🍶笑
杏ちゃんと匠海さんの老後メイクはちょっと無理があったな…

宇宙でいちばんあかるい屋根(2020年製作の映画)

4.1

誰にも話せない苦しい胸の内を話せる人がたった1人いるだけで心がぱあってなることあるよなー
それがちょっと変わり者でも見えないものでもなんだってよくて、いることが大事だな。
めっちゃ最高、心いっぱいにな
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繕い裁つ人(2015年製作の映画)

4.2

ほっこりじんわりするお話。

大切な一着にその人の人生の記憶が詰まっていくんだろうな
そんな一着に私も出会いたい

スパイの妻(2020年製作の映画)

3.9

内容の割にすんなり見れてしまった。
聡子も拷問されてしまうのかが一番の緊張感

天国はまだ遠く(2008年製作の映画)

5.0

見た後、少し気持ちが晴れやかになれる。

いろんな映画の中でダントツに好きな映画。
たむらさんが作る食事が美味しそう。飯食うことはとっても大事。

長い散歩(2006年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーは母親のDV、ヒモ、わけありの誘拐犯とmotherでも見たなあっていう感じだったのですが、おじいちゃんと女の子の距離感がとてもきれいに表現されててよかった。約束破って焼きそばひっくり返すとこ>>続きを読む

星の子(2020年製作の映画)

3.7

なかなか重い内容だった。

子供の頃に付き合いのあった家族がそんな感じだった。何を信じるかは自由だけれど、信仰の対象が明らかな暴論に走ることがあるので、なんともいえない。

黒木華ちゃんがぴったしかん
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おと・な・り(2009年製作の映画)

4.3

すごいテイストがさりげないおしゃれな感じがとても好き。
壁一枚を隔てて心が通う感じがとても良かった。エンディングもよかった。

私の部屋はいびきとまな板の音が聞こえてきます。

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