Hayatoさんの映画レビュー・感想・評価

Hayato

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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

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真面目に生きる大人が悪ふざけみたいな仮説を真面目に実験する。面白くならないわけがない。

ほろ酔いで授業をした方が確かに人気は出るかもしれない。

ただ、やっぱり人間は弱いので、ドーパミンのコントロー
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

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Facebookのサクセスストーリー、アメリカンドリームの話かと思ったら全然違った笑

何億人も登録する「友達」のプラットフォームを作り出し、世界中に登録者を広げたが、側近からは訴えられたり恨まれたり
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リトル・リチャード:アイ・アム・エヴリシング(2023年製作の映画)

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ロックンロールを崇めておきながら、ほとんど彼のことは知らなかったなあと見ていて思った。
彼が話している姿やパフォーマンスしている姿も知らなかった。生い立ちも生涯も知らなかった。

ロックンロールが音楽
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OVER DRIVE(2018年製作の映画)

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モータースポーツは青春だなあ…。メカニックの視点とドライバーの視点、異なるアプローチでコンマ1秒を削るという同じ方向を向く。思いがぶつかることもたくさんあるが、全てが合致してはじめてOver Driv>>続きを読む

ネクスト・ゴール・ウィンズ(2023年製作の映画)

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基になっているドキュメンタリーが大好きで、突如実写化を知って鑑賞。

このストーリーを知るきっかけやドキュメンタリーの入り口になりそうなポピュラリティーの高い映像になっているように感じた。

何か拠り
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

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ほぼ前情報なしで見たけどおもしろかった!

烏野高校の12番のサーブの軌道がリアルで自分がサーブ受けてるみたいだった。

1セット目と3セット目の終わり方が緊迫感のある試合の終わり方っぽくてすごく好き
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

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音楽が最高だった。なんでこんな笑えるんだろう!

ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

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ワンカットはすごい…。だからこそ目が離せなかったのかも。
人間同士のギスギス感、仲良さそうな感じなどがわざとらしくなく、自然すぎたし周りにこういうことよくあるよなという感じだった。
シェフは主演だから
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ポスト・イット(2014年製作の映画)

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かわいいショートフィルム!

これ見てたらちょっとしたメモ渡すときに付箋使いたくなる。簡単に剥がせるからこういう遊びもできるんだなとと思った。

パワー・ゲーム(2013年製作の映画)

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幹部のメンバー、セキュリティ意識弱すぎじゃないか?笑!他の人があんなに簡単にデータ盗めちゃうなんて!

女はコワイです/恋する男(1962年製作の映画)

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ボケの数が多い!よくこんなにたくさん思いつくなあと感心してしまう。ずっと笑っていられる。

設定や話の流れがおもしろかったから、余計にボケが際立ってた!

ステラの写真だらけの部屋でのお父さんとのやり
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笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

まじでカイブツだった!

「あの頃、何者かになりたかった全ての人へ」とあったけど、何かに憧れて、何者かになりたくて燻る感覚、そして、時間がない、と周りにけしかける感覚。なんとなく共感するところもあった
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ナオト・インティライミ 冒険記 旅歌ダイアリー(2013年製作の映画)

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自分のやりたいことにこんなに素直に挑めるって本当に素敵。見ていてワクワクする。挑戦して、思い描いていたところまで届かなくても、ポジティブな言葉で締めくくりながらも自分への厳しさも向けているところがかっ>>続きを読む

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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見入った。

スマホをいじる瞬間が2023年の東京で生活している人なのに一瞬もなかった。幸せそうな家庭も、仕事での出世や事業の成功もなかった。
でも、たしかな、揺るぎない豊かさがそこにはあったような気
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フィールズ・グッド・マン(2020年製作の映画)

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インターネットの社会心理的な意味でも勉強になった。こんなに加速度的に物事が拡大していくなんて。そして大統領戦にも影響を与えてしまうことになるとは。驚きの連続、恐ろしさを感じた。

8年前の大統領選でこ
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ベルファスト(2021年製作の映画)

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僕らと同じような日常の一部に紛争がある生活。宗教対立のことを考えたり、死活問題として住む場所の決断を迫らたりしないことがいかに平穏なことか。

ウクライナ侵攻が始まって半年ぐらいを過ぎた頃に、現地の人
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劇場(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2人の演技に引き込まれた。リアリティがないようでとてもあったように感じた。部分部分で2人に共感するところがあったし、永田のように生きることは少し憧れを抱きつつ、今の自分にはもうできなくなってしまったな>>続きを読む

くれなずめ(2021年製作の映画)

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これがクライマックスかなというところから先のところに泣きどころが😭 めちゃ涙出てきた。

男友達、仲間、同級生、同僚、男同士のノリって最高だなと。何年経っても同じことで笑い合える、思い出して笑えること
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いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

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子どもに、「勉強しなさい」と何の疑問もなく多くの方が言っているけど、勉強を一生懸命やっているだけでは職を失ってしまうという皮肉。特に研究のレベルが高すぎるからというのも悲しい。
何より僕みたいな庶民は
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

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最高に面白かった。自分の発想の枠を遥かに超えた結末に、さすがアメリカ!と思った。
全編、駆け引き、攻防を見ているだけでもおもしろい。
アスリートとか以外ならホワイトカラー職種はある程度なりすましができ
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スタートアップ!(2019年製作の映画)

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最後の2分にほっこりするために、それまで殴られまくったり、モヤっとしたり、呆れたり、寂しい気持ちになったり。

誰かが目の前で笑顔でいるということは、その人なりにこの映画のキャラクターたちのような時間
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

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とにかく笑った。アクションシーンですら笑いが止まらない!
いちいちおもしろいけどすべてが物語に必要な要素になっていて、見入ってしまう。
どれだけダメージを受けても生き残った人に、仕事の神様は微笑むのは
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ガザ 素顔の日常(2019年製作の映画)

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あくまで私たちと同じような職業人や家族や友人を持つ人々がガザに住んでいて、やりきれない思いや制限を抱えながら、生きているのだということを感覚的にも認識できる映像だった。

今のままの日々を選ぶか、平和
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くるりのえいが(2023年製作の映画)

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好きなアーティストは?と聞かれて「くるり!」と答えていた時期はないのだけど、いつの時期もつかず離れず、自然な感じでいつも聴いていたくるり。あまりにも体温に馴染みすぎていて、好きになるときに熱くなる必要>>続きを読む

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

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レースシーンの緊張感はすさまじく、レースが終わったあとの安堵感も大きい。
サクセスしていくストーリーの高揚感とレースの興奮が合わさり、感性が刺激され、かつ師弟関係や親子関係、ライバル関係、越えなければ
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マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

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映し方が独特。ピアノが物哀しい。ずっと切ない。
2人の気持ちははっきりと語られるわけではないので、見ていても想像することしかできない。だからこそ画面に惹きつけられる。
やっと表情が晴れたように見えた最
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グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

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病気がわかった直後の好き勝手なリチャードが最高だった。でも、核心を突いてる部分が多いから魅力的に見えてモテてたのかなと思った。力を入れすぎず、自分に嘘をつかず、、、死が迫らないとなかなかできないのかな>>続きを読む

LIFE!(2013年製作の映画)

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見終わった瞬間のじんわりとくる感覚。この感覚にたどり着くために観ている人も一緒に旅に出るような時間。
体験談が一つもなくても、何か目的があって、それに対して必死に生きていくことで、自然とそれがその人だ
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I AM ZLATAN/ズラタン・イブラヒモビッチ(2021年製作の映画)

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ヨコハマ・フットボール映画祭での鑑賞。自叙伝は読んでないんだけど、彼のルーツにズラタンのズラタンたる所以が多分にあるんだなと思いながら鑑賞。
移民として新しい街にやってきたり、母国を離れてAjaxで結
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ザ・ロングウォーク -トラウマと贖罪-(2022年製作の映画)

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ヨコハマ・フットボール映画祭での鑑賞。

PKは運かそうでないか。サウスゲート監督は運の要素を減らすアプローチをしてイングランドの主要大会のPK連敗をストップ。EUROは残念だったけど、あそこまでのチ
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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久々にIMAX、初めての映画館での3D鑑賞。ところどころの懐かしの名曲にクスッとさせられる。わかりやすく感情移入させてくれてハラハラドキドキさせてくれて、気づいたらマリオを応援してた。
ハイライトはや
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AIR/エア(2023年製作の映画)

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マット・デイモンかっこいい。

電話を待つ感じのソワソワ感とか、一難去ってまた一難くる感じとか、うまくいかないかもなって思いながらクビを覚悟してオフィスを見渡す(多分)描写とか、共感する…。
徹底的に
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RRR(2022年製作の映画)

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あんまり銃撃シーンや血は得意ではないんだけど、話の展開や飽きさせないようなスピード感で見入ってしまう。
ダンスシーンもかっこいいし「ここで歌う?」っていう唐突さも若干笑ってしまいそうになる歌詞も最高だ
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