2007年制作の「300」で描かれたレオニダスの戦いと同時期に起きていた、もうひとつの戦いを描いています。しかし、「300」の7年後になぜわざわざこれを作った?と思ってしまいます。
前回はギリシャ >>続きを読む
壮絶な話です。
オンタイムで観ていれば、もっと壮絶と感じたかもしれない。
本作視聴のかなり前に、ユアン•マクレガーの「アイランド」のような「実は自分は臓器提供のために作られた人間だった」というコンセプ>>続きを読む
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40代のゲイの話になっているため、おそらくは原作からかけ離れているのではないかと思います。
原作の小説「異人たちとの夏」とも、小説発行後1年後に作られた同名の邦画(1988年制作)ともきっと違うでしょ>>続きを読む
うーん…。
この内容なのに、ベラと父親の性行為を見て勉強させられている息子たちを演じてる少年たち…。少年の役者にこの役をやらせるって、何だかR指定の意味があるのか無いのか分からない。
物語として面白>>続きを読む
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全てがバラバラですね…。
まず絵のスタイル。
実は水彩画っぽいこの作品のタッチは嫌いではないけど、1991年作の「美女と野獣」以来、背景画が立体的に描かれるのが基本になっているためか、この作品の背景>>続きを読む
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何この病的なヒロインは…。
メグがここまで魅力的でないのも酷い話。
何が描きたかったのか不明。
特に自分の母親と父親の馴れ初めのように出てくるスケートの映像なんて、何の効果も発揮していない。
このヒロ>>続きを読む
なんか…ビックリな展開でしたし、不思議な作品でした。でも、所詮は不倫だし、罪と罰ですね、という感想でした。
最初から主人公の不倫、父親の不倫、とやたらと不倫ばかりが出てくるなぁと思って「なんだ、この>>続きを読む
これだから邦題はイヤなのだ。
「ヴァチカンの」ではなく原題は「ローマ法王の」となっており、そのとおり、アモルト神父は法王に気に入られている最強のエクソシスト。だから彼を呼び出して文句を言う上層部も存在>>続きを読む
もう時代とコナンドイルのホームズと、あちこち場面が動き回って混ぜこぜで忙しいし難しい。
なんか、ホームズにとってモリアーティはよほどの脅威でトラウマなんじゃないかと感じた。
「コナーの涙」鑑賞後に観ました。偶然でしたが「コナー…」を先に観てよかったです。「エリナー…」を観てしまうといろいろネタバレが激しいですし、想像力を働かせて予想しながら観る楽しみが損なわれます。また、>>続きを読む
「エリナーの愛情」と対になっている「コナーの涙」。そのため、話はコナーとエリナーの関係が主軸かと思ったが、「コナーの涙」については、実はコナーと父親の関係もかなり大きなパートを占めている。
7年連れ添>>続きを読む
記録。昔観たけどつまらんかった。星をつける気にもならない。
つまらーん。
どこかで面白くなるかと思っていたのに、やはりB級というか、B級以下に終わった…。
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私はこの作品は嫌いです。
犬を亡くした経験がありますが、主人公のヴィクターが子供だからといって、犬を生き返らせるなんてことをやらかしたうえに、2度目はヴィクターがスパーキーを殺したも同然。それなのに、>>続きを読む
1. AIを壊滅させようとする米軍
2. AIと共存したいアジア軍
3. AI全てを支配するAI(子供)
3を巡る1と2の争いの中に、中立的な立場の主人公(米軍からアジアに送られていた潜入捜査官のよ>>続きを読む
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世界観は、これまで観たブラナーのポアロ作品の中では1番好きかもしれないなぁと思いました。
ミステリーを解く意味では、日本の2時間のサスペンスドラマ並みに「俳優で犯人がバレる」状態になっていますので楽し>>続きを読む
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数十年ぶりに2度目の視聴。
宇宙物のアニメの多くはキャラクターデザインが「銀河鉄道999」の松本零士さんの絵を元にしていたり、「ガンダム」の安彦良和さんなど少年漫画の畑から出てきている画家さんが担当し>>続きを読む
最後のシーンになるまで、粗ばかり見えてしまいました。「すずめ」という名前の付け方があざとい。しかもハンサムガイが急に通学途中に現れるとか狙い過ぎ。最初にすずめの部屋で「ムナカタソウタです」と、このハン>>続きを読む
途中までは「なんか同性愛を抜きにした『シチリアサマー』みたいなもんかなぁ」と思い、映像の美しさについては、もはや他の作品でもこのぐらいの美しさは観られるし、どこにこの作品の見所があるのだろうか、と考え>>続きを読む
ミシェル・ドッカリーなんて出ていてビックリ。意外と面白い。最後まで犯人が分からなかった。
観終わって「面白かったなぁ…」と呟きました。漫画が原作だからかコミカルタッチなシーンもポロポロと。出演俳優のラインナップが素晴らしい。ちなみに原作は読まずに、アイヌ、金塊、脱獄囚、土方、というCMレベ>>続きを読む
とても面白かったです。
元UFCのダルトンを演じるジェイク•ギレンホールの肉体美がものすごいな…とビックリしました。実際の格闘家コナー・マクレガーにまったく負けてない。ジェイクは本作でもメチャクチャか>>続きを読む
犯人は椎名桔平かと思っていたけど違った…。それにしても、サオリが突き飛ばされる前に吐き捨てたセリフがいきなり失礼すぎて、とんでもなく嫌な子に見える。そして殺人事件としては犯人も動機もつまらないものだと>>続きを読む
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ディズニーのジャングルブック(アニメ)と同日に観ました。
そのせいか、こちらの作品は面白く感じました。出だしから退屈させない展開です。最後までほぼ飽きずに観ることができました。
映像的にも飛び移る様>>続きを読む
バギーラ(黒豹?)とバルー(熊)がモーグリ(人間の子)を人間の村に返すというだけのお話。中弛みがすごい、超子供向け作品です。
主人公はモーグリなの?ちょっと戸惑います。
バギーラの活躍のほうが多いし、>>続きを読む
7分のショートです。
月に向かって登る様子とか、掃除をする様子から、「お月様を洗ったおばあさん」という絵本を思い出しました。
少年の目はLAVOTの眼を思い出させました。
ああ、そう帰結するのか、と最>>続きを読む
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とても面白い時代物のラブコメディです。
とにかくヒース・レジャーがカサノバにピッタリで素敵で惚れます。
そして、シエナ・ミラーも美しかったので、カサノバが女たらしをやめて彼女一筋になるという筋書きに>>続きを読む
つまらなかった。
途中で他のことをしながら惰性で流してました。
オムニバスっぽい感じの作り方で、やたらと主役級の俳優がちょい役というか、たぶん重要なんだろうけど、ちょこちょこと出てきます。
ビル・マー>>続きを読む
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アニメかと思ったら、最初は実写で始まります。
なぜ、桃に入ったらジェイムズがアニメ化するのか、そもそも、なぜサイが悪いやつなのか、なぜ雲の中から現れるサイが両親を奪うのか、なぜ桃がデカくなるのか、理>>続きを読む
よいエンタテイメント作品ですよ。
テレビCMで下記2点は鑑賞前に知っていました。
1. スパイ小説の小説家エリー(ブライス・ダラス・ハワード)の目の前に本物のスパイ(サム・ロックウェル演じるエイダン>>続きを読む
「ゴジラ -1.0」に感銘を受け、他のゴジラはどうだろうかと思い、「シン・ゴジラ」を観てみました。これはダメ。「-1.0」の足元にも及ばない下手さが目立ちました。ゴジラの見た目も残念だし迫力もゼロ。ゴ>>続きを読む
予想に反して面白く、キャラクターや世界観がよかったと思います。
同時期に「アトランティス」を観たのですが、そちらは海、こちらは空。
こちらのほうが動物と人間が混ざったような風貌のキャラクターたちが>>続きを読む
ディズニーですけど、主人公のマイロが大人であることからも分かるように、どちらかというと大人に向けて作られたアニメです。
他の登場人物も、普通の洋画に出てきそうなひと癖あるキャラクターたちで、この映画>>続きを読む
2Dで観て面白かったので、4DXで2度目観てきました。
まず2Dの感想。
とにかく映画館で観てよかった。映像や音楽の迫力はもちろんだけれど、物語も予想以上によく練られており、戦争が人の心に残す傷をと>>続きを読む
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つまらなくて、途中で寝ました。
味方と思っていた仲間が敵。
これだけです。
殴ったり蹴ったり、アクションとかCGは見飽きた。どのSF関連の作品も、似たような映像は作っているから、ストーリー(キャラク>>続きを読む
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まだ続きを作るのか。と最後に驚きましたが…。
物語は、神に祈っても娘を失い悲しみに暮れる男が、森の中で神の無慈悲に触れて神を殺し、呪われた剣を手に入れるところから始まります。今回は、彼がソーの敵にな>>続きを読む