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まだ続きを作るのか。と最後に驚きましたが…。
物語は、神に祈っても娘を失い悲しみに暮れる男が、森の中で神の無慈悲に触れて神を殺し、呪われた剣を手に入れるところから始まります。今回は、彼がソーの敵にな>>続きを読む
前回と違うところはジェーンが科学の力で一緒に戦うところですね。
あとは、シリーズを通して、ソーがアスガルドの王に相応しくなっていく様子を描いているのが大まかな流れです。
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なんと…想像以上にすごかったです。
内容が。
始まった時は、「また不思議の世界ね」「また"片方の親を亡くした寂しい子"ね」と思いながら、ありがちな話を想像したのですが、主人公のイアンが、死んだ父親を>>続きを読む
人間の争いの歴史における究極の原因でもある「疑心」、それに対する「他者を信じる勇気」をテーマにしています。
前段として、ペストみたいなものが世界を襲った時、多くの龍や人が石化し、シースーを含む龍の五>>続きを読む
この作品はものすごく好きでした。
明確に、子供ではなく大人向けの映画です。
夢を追いかけても叶わなかった人、何かで挫折したり諦めねばならなかった経験をした人たちには特に刺さると思います。
順風満帆な人>>続きを読む
公開当初に観たのですが、最近改めて鑑賞。
世界観としては面白くてアリだな、と感じます。この映像を見るだけで面白みを感じられる人たちには良作。
物語の設定も、まあまあ面白いです。
ハロウィンタウンの中心>>続きを読む
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ちょっと多様性を意識しすぎ。それ系の要素がやたらと散りばめられています。
絵柄も魅力に欠けます。3Dアニメもここまでくるとちょっと辟易してしまう。
ストレンジ・ワールドは結構だけど、父子の関係はやり尽>>続きを読む
チキンリトルの声がいろんな意味ですごいです。まったく可愛くない普通のおじさんっぽくて見た目に合わない声だと思って観ていましたが、観ているうちにクセになって似合う気がしてきます。
主人公のチキンリトル>>続きを読む
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観ていくと「おお」と驚くネタバラシがあるので、なかなか面白いです。しかし観客にバレないようにするためとはいえ、顔の骨格が違いすぎるやろ(詳しくは書きませんが)。
作品のテーマは「前に進む」。
しかし>>続きを読む
うーん…。ドタバタを見せられるだけのアニメです。
アーサー(ワート)が特に何もしないのが致命的ですね。魔法使いのマーリンについては、アーサーが王になることを見抜いていて、アーサーにいろいろ教えるという>>続きを読む
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とにかくJoyが嫌なやつでビックリしました。Sadnessをこれでもかと排除して、しまいには円を床に描いてこの中に居ろと言う。もはやイジメ。
結局Joyは「悲しい感情は必要なものなのだ」と気づいて、S>>続きを読む
結論から言うとまあまあ面白かったし、ヘラクレスとメグの声優さんも他の声優さんも好きなのですが、まずもってヘラクレスが赤ちゃんの時の絵が可愛くないのですよ。もう少し何とかならなかったのか…。
この作品が>>続きを読む
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ラルフの声に聞き覚えがあり、誰の声か思い出したくて、ずっと気にしながら観るという変な鑑賞になりましたが、面白かったです。
声はジョン・C・ライリーでした。映画「シカゴ」でロクシーの冴えない夫とか、ち>>続きを読む
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本日はディズニーアニメなど数本観てますが、ディズニーランドのアトラクション「ホーンテッドマンション」から作った本作にそこまで期待はしてませんでした。
しかし、舞台がニューオーリンズであることや、登場人>>続きを読む
なかなか良い映画でした。泣かせるね(笑)
最初はエンバーの性格について、アニメや漫画でよくやる「安易に分かりやすく作った癇癪持ち設定」だと思って「やりすぎ」を感じながら見ていたのですが、「実は自分で>>続きを読む
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懐かしい顔が数人。
Jennifer Saunders、どこかで観たぞ、と思っていたら「フレンズ」のロスの二度目の結婚相手エミリーの継母でした。
Rose Eleanor Arbuthnot-Lesl>>続きを読む
最初はスティッチが気持ち悪いし(脚が6本だったのか…)、どうも可愛くないなと思って見ていましたが、スティッチが家族を求めて孤独を感じ始めたあたりから、仕草などに可愛らしさが出てきて愛着が湧きました。>>続きを読む
映画館に観に行きましたが、観に来てる人たちは「PLAN75」以来の高年齢層(笑)。自分の興味が高年齢化したのかしら。
さて、この作品は最後まで観てみると、なかなか良い作品という感想でした。
「最後ま>>続きを読む
とりあえず記録。
ダークナイトでバットマンを演じているクリスチャン・ベールが別人のように痩せ細って演じていたのがとにかく衝撃的です。
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2023年に観ると、映像のスピード感は遅く感じるけれど、当時はまずトリニティがジャンプした瞬間で映像が止まってグルリと回って違う角度から動き出す撮影技法は斬新で、とても驚いた記憶がある。そして有名なネ>>続きを読む
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自分が思い描いていた夢や歩もうとしていた道から外れてしまうことは、誰にでもあることだと思う。そこに絶望したり、立ち止まって違う道を模索したりしながら、人は生きていく。そのような人生でも幸せなんだよ、と>>続きを読む
くだらんハリウッド映画よりは面白いです。
しかし、個人的にゲラゲラ笑えるのを期待しただけに、結構見ていて辛い場面も多くて、しんみりというか、社会派というか、なかなか真剣な話でした。
阿部寛さんが出てい>>続きを読む
うわー…。テレビシリーズが面白かったので期待してしまったけど、それだけに全然面白くなかった…。
楽しみにしてたのになぁ。残念でした。
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ローラ・ダーンが若い!
カイル・マクラクランはこの作品がかっこよさのピークだったのではないかと感じた。
実はイザベラ・ロッセリーニを観たくて借りたけど、デニス・ホッパーのクレイジーおっさんぶりが半端な>>続きを読む
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いよいよトム兄さんも無理があるんじゃないかと、この作品で初めて感じた。
作品自体はまあまあ面白いんだろうけど、何しろトムが歳をとり過ぎていて、やはり設定に無理がある気がする。
この作品ではレベッカ・フ>>続きを読む
むむむ、これは、原題Hypnoticを活かした邦題にすべきだったのでは?と感じてしまう。私が「ドミノ」と見た時、キーラ・ナイトレイが主演した「ドミノ」と同じじゃん、と感じてしまったし、あちらはドミノが>>続きを読む
幕府がキリシタンを迫害する様子をスコセッシが描くには、かなり勉強が必要だったと思います。
人質の志願者を選ぶ様子や、踏み絵を踏んでいいか否かで宣教師の2人の意見が分かれる様子、キリシタンだとバレた後の>>続きを読む
この映画はテーマ曲Calling Youがたまらなく良いですね。発明の域に達している。映画を支える力がとにかくすごい。
ベガスに向けて砂漠を走る車の中にはドイツ人夫婦。映画の冒頭で、妻(ヤスミン)は>>続きを読む
何なんだ、この映画は。シュールの極みですね。
ちょっと半分ぐらいまでは辛抱強く観続けるのが大変でした。観る側は何が起きているのかを分かろうとすることに集中するあまりに、分かるまでに疲れてしまうか、飽き>>続きを読む
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弁護士の男、殺人者の息子、温泉旅館の次男。彼らの事情と、戸籍と名前。まさか、日系三世の問題まで絡んでいるとは思わなかったので、本作を見始めて、どこに着地するんだろうと思いましたが、まさか。
文具屋に>>続きを読む
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つまらない映画でした。期待を裏切られた感じです。
事故で死んだ姉夫婦の娘を引き取ることになったジェマは、自分が作ったアンドロイドのメーガンを姪にあてがう。姪を守るようにメーガンに指示した結果、メーガ>>続きを読む
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んー、犯人は思った通りの人でした。
なのであまりWho done itの部分で個人的に驚きはなかったのですが、ひどい親のもとに生まれた主人公の人生としては非常に面白い物語でした。彼女の絵が売れて絵本に>>続きを読む