ちーちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ロバと王女(1970年製作の映画)

3.9

フーケやランブール兄弟の絵みたいな映画

世界観完璧!!…かと思いきやラストでブチ壊すスタイル

興醒めした

恋愛小説家(1997年製作の映画)

4.1

『結婚できない男』はこの映画からパクリすぎだと思う

カリガリ博士(1920年製作の映画)

4.8

歴史的価値だけじゃなくてちゃんと面白い。
モノクロの特長を最大限に活かしている演出がめっちゃオシャレ。
特にクライマックスシーンは鳥肌が立った。

ドイツ表現主義って、すごい。

ドクトル・マブゼ(1922年製作の映画)

4.1

アメリカ版をピアノの生演奏付きで鑑賞。
貴重な体験をさせてもらいました。

『カリガリ博士』で使われていた演出を本作でも見られてテンション上がった。

ドイツ版よりかなり端折られているらしい。途中まで
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.3

子供の頃から5回くらい見てるけど、未だに良さがイマイチわからない作品

女子校に通っていたので男子小学生ノリを知らないからか???

思えばロードムービーを見た経験もほとんどない気がする

自転車泥棒(1948年製作の映画)

4.8

みんなほんとに演技素人!?
もっとネオレアリズモの作品を見たくなる

初めて見てから10年以上経っていてオチ以外全く覚えていないので今度見直したい

ひまわり(1970年製作の映画)

4.9

自分史上3番目に大泣きした映画

ストーリーや演出はもちろんだけど、音楽に泣かされたのもある
ヘンリー・マンシーニは紛れもなく超天才

おしゃれ泥棒(1966年製作の映画)

4.1

オードリー・ヘップバーンとピーター・オトゥールという美男美女が主役で眼福な映画。

見たのがめちゃくちゃ前なのでストーリーは全く覚えていない

将軍たちの夜(1967年製作の映画)

4.2

冷酷無比なピーター・オトゥールが超絶カッコよくて、めちゃくちゃ大好きな映画。
これと『おしゃれ泥棒』を見て彼のファンになった思い出がある。

あと、オマー・シャリフが人種を超えた役を演じていてエモい。

ドクトル・ジバゴ(1965年製作の映画)

4.2

見たのが随分前なのでうろ覚えだけど…

モーリス・ジャールによる、映画史上最高の音楽!
ララのテーマは一度聴いたら二度と忘れられない。

ロシア激動の時代をダイナミックな映像でドラマチックに描いている
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第三の男(1949年製作の映画)

4.8

定期的に見ている映画。
ストーリーはそんなに面白くないけれど、演出と音楽がめっちゃくちゃ好き。大好き。

いつかカフェ・モーツァルトを訪れるのが夢。

キャビン(2011年製作の映画)

3.3

途中までは良かったのにラストが近づくにつれ微妙になっていくベッタベタのB級映画

カモン カモン(2021年製作の映画)

3.4

全然刺さらなかった
ジェシーとジョニーが最終的に何を得たのか釈然としなかったし

モーツァルトのレクイエムが好きな9歳児ってどんな子よ変わってんなぁ
土曜日の朝っぱらから爆音でかけてるのは笑った

女神の継承(2021年製作の映画)

3.8

ホラー映画のジャンル全部詰め込みました感のある、ごった煮強化版エクソシスト

呪詛(2022年製作の映画)

4.5

久々にどタイプなホラー映画見つけた!
やっぱりオカルト系最高

地獄の黙示録 ファイナル・カット(2019年製作の映画)

4.0

キルゴアが退場するまでが山場かな
あとは消化試合的に感じた

マザー!(2017年製作の映画)

4.4

聖書+人類の歴史みたいな話かな?
旦那に終始イライラ…
インパクトが強く、後からジワジワ良さが分かってくるような作品

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.2

ホラーじゃなくてコメディだった
旦那も大概なクソ

ブリムストーン(2016年製作の映画)

4.3

今まで見た中でぶっちぎりのイカレサイコパスが出てくる
キモすぎて吐き気がした