ちえりんごさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ちえりんご

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怒り(2016年製作の映画)

3.8

一つの殺人事件を軸に3つの場所の物語が同時に進行する話。
松山ケンイチ、綾野剛、森山未來似ているといえば似ているなあと思った。
3つの場所のそれぞれで重い人間身がある内容でそれがよかった。
豪華役者陣
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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

4.8

5年ほど前に見てもう一度見たけどやっぱり後半はもう涙なしでは見られない😭
純愛すぎるほどの純愛恋愛だけど、こんなにもお互いを大切に思って愛し合う関係は憧れるなと思った。韓国映画はこういう恋愛映画がすご
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.6

冒頭から美味しそうな感じがした。食欲をそそられるような包丁さばきが!
キューバサンドイッチも絶対これ美味しいでしょってくらいよだれ出そうだった。あのチーズの感じがなんとも笑
いつか本場食べに行きたいと
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.7

あっという間に終わった感じがした。見終わったあとはよくわからない部分もあったけどそれがまた余韻を残す感じで、もうただただ良かったとしか思えなかった。ついに終わってしまったんだと...
ちゃんと理解した
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.5

同年代だからすごく心に響いた。

自分と好きなものや価値観合う人ってなかなかいない。そんな人と出会えるのは奇跡だと思う。
ずっと一緒にいれると思うもの。
それでも好きのかたちや大きさは時間や環境の変化
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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.8

大人の恋愛映画という感じ!
40代でもどちらも色気ありすぎて言葉使いとか口説き方とか素晴らしかった!

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

4.1

韓国にも日本と似たような雰囲気はあるんだなと思った。女性の役割とかこうあるべきの思想が強くそこにプレッシャーや重荷に感じるところが強く伝わった。育児のママに対する目は私もしてしまってる部分があるかもし>>続きを読む

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.0

素敵なラブロマンスだった。韓国はファンタジーを入れてもこんなにも心温まる作品を作れるのはすごい!
別れようと言うところも会いに行ったところも涙涙涙😭最初は見た目から好きになったかもしれないけど、内面が
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.6

小出が入院し、身分がでたらめだと分かった後、何者かを突き止めていくが、2人で過ごした日々に嘘偽りはなく愛で溢れていたところに感動した。
ただ、小出に隠したかった過去があったにしろ、偽造免許証や職員証な
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

4.0

ダークでサイコなブレイクライブリーも最高でした!もはや新たな一面だった!こういうのブレイクも良いね!
もう1度観たら伏線回収できそうな気がする!ステファニーの真実を掴もうとする執念はすごいなと思った。
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

4.5

「あの時あの場所で出会ったのが君で本当によかった」この映画の核となっているもので、カップルや夫婦の数だけ出会い方があって、どんな出会い方でもこう思えることが1番大切だと思う。
出会いもタイミングで合コ
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

4.3

今との比較があるからあの時代の女子高生がいかに元気いっぱいだったかを感じた。さらに女子高だからこその男子を気にしないパワフルなところもあった笑 私も女子高出身だから少しわかる笑
高校との友人関係って卒
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アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

4.2

最初は何気なく観てたけど瑛太の話の流れとか言葉に?ともうことがあったけど、後々の伏線回収とどんでん返しが最後まで楽しめたけど切ない映画だった...
14年も前の映画なのに濱田岳と瑛太は今とそんなに違わ
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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.1

三島由紀夫の小説をちゃんと呼んだことはないけど、オリラジあっちゃんのYouTube大学で仮面の告白の回を見て三島由紀夫の男らしさや生き方に興味を持っていたから鑑賞してきた。
映像での三島由紀夫はムキム
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世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.6

時系列が飛び交ってなぜ彼女と別れたが明確ではなかったけど、人には必ずくる死について考えさせられ生きることの大切さを感じたとても優しい映画だった。
誰かがこの世界からいなくなっても世界は何事もなかったか
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億男(2018年製作の映画)

3.2

宝くじで一獲千金は夢ではあるけれど、お金が有ればすべてがうまくいくとは限らないんだなとお金の存在について考えさせられた。
お金があるから近づいてくる人、離れていく人、お金で人が変わってしまう人、ある意
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ある少年の告白(2018年製作の映画)

3.7

キリスト教でLGBTはここまで排除される存在なのかと衝撃を受けた。これは治る治らないという病的なものではなく個性である。なぜ罪の意識を持ち自己がここまでも否定されなければならないのか悲しかった。
ただ
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.5

最上優秀で完璧な検事かと思いきや中盤からあれ?とだんだん道を踏み外していく場面に圧倒された。
検事であっても人間であるからにはもちろん感情があって、許せない憎しみはあって当然のことなんだなと感じた。だ
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

4.8

ネットで話題になっていてようやく観れた映画。
9年前の作品なのに今のコロナの状況と恐ろしいほど同じで終始観入ってしまった。ウイルスが判明するまで正体不明のみえない敵と闘う場面はきっとコロナの時もそうだ
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ぼくたちと駐在さんの700日戦争(2008年製作の映画)

4.0

青春が詰まってていたずらにも全力投球なのがすごく面白かった。冷めていることがカッコいいと思う少年よりもこういう少年が好き!
田舎という設定も良い!
市原隼人の無邪気な感じがマッチしてた笑

ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

3.0

リアルなオタクの感じとかパラパラダンスは面白かったけど、途中からミュージカルの部分が長くていつまで歌うの🙄って思ってしまった...

食べる女(2018年製作の映画)

3.8

人生いろいろあるけど食べることは大事。そんな当たり前のことのようで忘れてしまうことだからうるっときた。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

アカデミー賞受賞で気になっていたので鑑賞。
貧富の対比する2つの家族がわかりやすく描かれていて格差がすごいなと。裕福な家を妬むわけではなく寄生することで生き延びる思考がいかに格差があるかということを感
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

4.2

キムタク作品ってどれも面白くてキャラが良い!
何歳になってもキムタクは素敵だな笑
そして今まで共演してた役者さんもいてすごく良かった!

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

4.0

実際にこういう事件あったような気がすると思いながらの鑑賞。映画としては自動車メーカーの不正を暴くことだけど、暴いたとしても本当の被害者の家族は辛いだろうなとそこに同情してしまった。身近に起こりうること>>続きを読む

ラブ×ドック(2017年製作の映画)

3.3

吉田鋼太郎とのキスシーンにちょっとびっくり笑
中年男女のキスシーンってあまり見れないからレアかもしれない。
ただ純粋に40歳過ぎたって何歳だろうと恋したっていいと思う派だけど、その年齢だと不倫の確率も
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.3

想像してた以上に臨場感があって怖かった🤭
これが実際にあった出来事ってことが信じられなかった。テロって日本にいると無縁なことのように感じるけど本当に恐ろしくて、銃を持ってる人の前だと人間は無力だし簡単
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箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.5

すごくリアルで特に最初の方は見入ってしまった!星野源がした役みたいな人って結構いるんじゃないかなあ?女の人でも。子どもの幸せを願う気持ちはどちらからも痛いくらい感じたけど、大杉漣があんなに否定しなけれ>>続きを読む

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

4.1

ライフラインも文明のものも全部使えなくなるとこんな風になるんだなって思った。そういう風になった時は田舎の方が昔の知恵とかもあってそんなにダメージないのかなって思ったり笑
賢明に生きて、家族の絆も深まっ
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