gigigiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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イントルージョン 侵入(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

なーんか旦那怪しいなー。
女の子が行方不明?旦那建築家?絶対隠し部屋作っとるやん
で、全部思った通り
よくあるやつだった
昔ながらの大きい音でびっくりさせる、ってのを全力でやってる
俳優陣の演技がちょ
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SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

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恥ずかしながら、#metoo運動の詳細をしっかりと知らずに今の今まで過ごしていた。

声を上げることの難しさと必要さ、両面から考えさせられた。
協力者がいるというのがどれほど大事か、いい意味でも悪い意
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

前作がおもしろかったので観てみたが…
やはりスピード感と無駄のなさ、わかりやすさもあって非常に引き込まれはするのだが、母の恋人からのメールの最初の写真で「この人母親じゃないな」と気付くし、はよsiri
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ザ・ビーチ(2000年製作の映画)

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アレックス・ガーランドの作品が観たい、ってことで原点に戻ってこの映画

ずいぶん昔に見たと思うんだけど、こんなラストだったっけ?と、ほとんど覚えていないことに愕然とした
そら中学の頃にみたって海きれー
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

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映画館でみたかったのにものすごい早さで上映が終わってしまったのでU-NEXTで鑑賞

トンネルの向こうに人影が見える、それがトボトボこちらに寄ってくるってだけでめちゃくちゃこわい。ぞわわわってする
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この世に私の居場所なんてない(2017年製作の映画)

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主演2人の演技が完璧
イライジャ・ウッドまじでいい俳優だよなぁー

前半パートと後半パートでジャンルが違うんじゃないかってくらい後半にぎゅっと色々起こる。
けど意外や意外、そこまで無理やり感もなくって
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インテリア(1978年製作の映画)

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ジョーイがひたすらに可愛い

途中参加のパール以外は見事にカラーコディネートされていて、パールの異物感がわかりやすくていい
インテリアはもちろんだけど(グラス一つとっても最高に可愛い)とにかくファッシ
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秘密と嘘(1996年製作の映画)

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大人の映画

みなさんの演技すばらしい
実際にいたら嫌だけどシンシアを演じ切ったのはすごいと思う
ほぼ即興というのもすごすぎて。。化け物やん
キンとした声のsweetheartが頭からはなれない

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ザ・ハント(2020年製作の映画)

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おもしろそうだったのになあー
いや途中までは楽しかった、

ヒラリースワンクがただただ勘違いアホ女だし
州軍で実戦経験のない人に勝てた女がたった8ヶ月訓練(笑)した女に負けるンだよーーおかしいじゃん設
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モンスター(2003年製作の映画)

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日本の女優((笑)たちもこういう演技してくれよってなる。めちゃくちゃ誰がいうてんねんって話だけど
1人ゴーカート乗ってる手を振るシーンシュールでかわいかった
役作りと特殊メイクで随分とシャーリーズセロ
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マーダー・ミステリー2(2023年製作の映画)

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基本ジェニファーアニストンが出てきたらレイチェルだと思って観てしまうのだけど、vikramもロスの架空の名前だしチーズやめられなくなるのも廊下にチーズケーキを落としたのを思い出すしで頭フレンズすぎても>>続きを読む

リービング・ラスベガス(1995年製作の映画)

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ただただ悲しい、胸糞悪いと聞いたので鑑賞
個人的に、ところどころファンシーなフィルターかけてスローモーションになる演出をよくみかけるんだけどどうも好みでない。ニコラスケイジの顔に合ってない。
俳優とし
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灼熱の魂(2010年製作の映画)

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ものすごいはなし。
双子の女の子が息を吸った瞬間、ブワァッと鳥肌がたった。
ただただベースがすごい話だけど、ミスリードがたくさん散りばめられていて映画としてもちゃんと面白かった。
女性陣の演技がとにか
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エレファント(2003年製作の映画)

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このジャケットは(私の中で)よう観るなーと思いつつも、なぜか観ないまま大人になってしまった。あの事件の映画だってことは知っていたけど、出演者がほぼ素人で、あのジャケットの子は犯人じゃない、というのは知>>続きを読む

レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

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この映画を見たのは何回目だろうか
救われない(ひたすら怪演をみせるエレンだけ、唯一泣いてくれる友人がいるというのは救いなのだろうか)こともわかっているので、胸糞悪くなりたい、そんな時に観るのだけど
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ラストサマー(1997年製作の映画)

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ジェニファー・ラヴ・ヒューイットはブリンブリン。
選曲もいいよねー
エンディングKula Shakerだったんや。90年代のザ・ティーン向けのホラー映画って感じでいい。いい!
続きのstillのほうも
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アンテベラム(2020年製作の映画)

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なんの知識もなく観たからよかったけど、u-nextのストーリー概要はめちゃくちゃネタバレされてるから読まない方がいい。1番の見どころ、観客が最初に「!?」となれるところがなくなっちゃう。

ずっと楽し
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The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ(2017年製作の映画)

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監督はほんとキルスティン・ダンストを「美人」として扱うのが好きだよなあ。
ヴァージン・スーサイドでは若さもあって本当にキュートだったけど。
今回も今まで見てきた誰よりも美人といったりして。マリーアント
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シャイン(1996年製作の映画)

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ラフマニノフ、いいよね、くらいの軽い感じで聴いていたが、正気の沙汰ではない楽譜だったとは。これからは心して聴かねば。

ピアノで人生を狂わされた男がピアノに人生を救われた。
なんてクレイジーでかっこい
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胸騒ぎのシチリア(2015年製作の映画)

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ああいうバカンス羨ましいなあーいいなーそれにしてもなんだ、これいつまでこの人たちのバカンスを見せられるのかしらと思っていたら(マリアンの過去のロックスター(笑)シーンはシュールでおもしろかったけど)急>>続きを読む

14歳(2006年製作の映画)

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14歳のときの不安定な精神状態を表したいんだろうけど、ところどころ「は?」となるところや、言いたいことが分かりそうで分からないけど多分監督自身は自信を持ってこのシーンをとって、分からんなら君の感性がニ>>続きを読む

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

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柳楽優弥に頼りすぎでは?ってくらい置いてかれるストーリー

あとは小松菜奈演技下手くそだなー。
くらい

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

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冒頭のカップルの会話、コントかってくらい恥ずかしいセリフぅぅー!
男の演技の仕方のせいもあるが、「今日はどんな世界だった?」「へえ、不思議だね…」というセリフ自体がクソ恥ずかしいくて非日常的すぎて…し
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青い春(2001年製作の映画)

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青い!演技も青い!ミッシェルを使いまくっていて騙されそうになるが、
原作を読もう。
これはそっちの方が良さそうだ。

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

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子供にせっくすってなーに?と聞かれたら気まずいよねをアーティスティックにシュールに表現して一本の映画が出来上がりました、みたいな作品
近親相姦にアレルギーのある人には生々しくて気持ち悪い(子供達に悪気
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ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

泣けるカニバリズム映画

グロさはそこまでなので今回もやはりシャラメを愛でるための映画。
風景や音楽はもちろんいいんだけど(New Orderかかった瞬間最高)
シャラメを男同士で絡めさせる、泣かせる
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オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

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子供の頃見たらトラウマになるやつ詰め合わせで最高の最高
カメラワークが独特でカルトっぽい雰囲気を倍増させてくれてる
カニバリズム映画なんかよりもよっぽど「食」の気持ち悪さがある
音も描写も何もかも
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精神0(2020年製作の映画)

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人に尽くし続けた先生の引退後、今度は認知症の妻の世話が待っていると思うと、もうずっと人に尽くし続けてるやんもう可哀想…って思ってたけど旧友に会いに行った時、奥さんだっていかに大変だったかというのを早口>>続きを読む

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

個人的には大好きなブラックユーモアがたくさん散りばめられていて、何度も映画館で笑ってしまったが、まわりはしんとしていて、はて、と寂しくなった

まあそれはいいとして、この映画、俳優陣を見た瞬間に絶対に
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アムステルダム(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

俳優陣が豪華ですなー
テイラー・スウィフトとかは別にいらないけどすぐ殺されるような役だったので、あ、お遊びで出てきたのね、と安心

お話としては戦後の暗い話でもとんでもミステリーでもなく(一応犯人は誰
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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すごい映画だ。
あーおもしろかった。
ここでこうなるのね、ははーん
とワクワクしながら観れる
ドキドキ、ゾクゾク、ハラハラ
全部しっかり感じれた

今回はどう社会派な意見が組み込まれてるかと考えたけれ
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キング・オブ・スタテンアイランド(2020年製作の映画)

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大好き〜
半自伝というだけあって、彼の魅力てんこ盛り、彼女ガンガン変わるのも納得
だって超魅力的だもの
大好きなブシェミおじさん出てるしもう最高だね

タトゥー、消防士、家族(父親)、ハッパ、精神病
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オードリーとデイジー(2016年製作の映画)

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胸糞悪い
この作品の公開の後、デイジーの兄は事故死、デイジー自殺、母自殺
最悪でしかない
加害者の男の最後の言葉、女達はゴシップが好きで、男はそうでもない、みたいな発言。ぶっとばしてやりたくなった

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

音を出してはいけない系が量産されて、どの作品もまあ飛び抜けて面白い、というのはとくになく。
でもまあこれは90分でスッキリまとめられてるなあという印象
こんな時に子供つくんなや、が全てだけど、この映画
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ブラックボックス:音声分析捜査(2021年製作の映画)

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初めて観るジャンル。
ピエール・ニネにぴったりの役。神経質で几帳面な役は彼の青白い顔と薄い唇、ひょろりと長い手足がぴったり。

ミステリー要素もしっかり楽しめるし、ハラハラもする。しっかりとした脚本に
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