gigigiさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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マイル22(2018年製作の映画)

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マーク・ウォールバーグがああいう役ってどうなん、と思ったけど変人役だったからなっとくー。あのスパイのアクションシーンがよかったなあ、ジャッキーチェンみたいで。やっぱちゃんと戦ってくれてると嬉しい。続編>>続きを読む

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

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西島秀俊、演技初めて観たけど棒すぎない?あれでいいの?香川照之と竹内結子のせいで酷く見えたのか。東出の演技がひどい噂を聞いていたので身構えたけど、そっちより西島さんやろ!と突っ込みたくなるくらい。あと>>続きを読む

SAS:反逆のブラックスワン(2021年製作の映画)

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なんといっても俳優陣に魅力がない。あんな彼女にやられるくらいの、あのアジアン弱すぎやろ…
あーほらまたご都合主義ばっかり!あーもう!と文句を言いながらどうにか見終えました。つまらん。小学生向けの脚本か
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マジカル・ガール(2014年製作の映画)

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日本のアニメが好きな女の子、という事だからか、出てくるお酒にセーラームーンと書いてあったりして可愛い演出がところどころに。アニメの女の子は今風だけど、なぜか楽曲は一昔前の雰囲気。80年代風で逆に渋かっ>>続きを読む

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

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メイキングが観たくなる映画no.1!さすが。鑑賞中、つられて自分までヒィヒィ苦しくなる。宇宙空間に投げ出される絶望感ってすごいな、記録

トゥルー・グリット(2010年製作の映画)

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コーエン兄弟の撮る映画って、風景の取り入れ方、ものすごい遠くからのアングル、贅沢な画面の使い方で好きです。ぜんぶ絵葉書にでもしたくなるようなカットばかり。リメイクという事だけど元の作品は見たことなし。>>続きを読む

ザ・サイレンス 闇のハンター(2019年製作の映画)

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序盤から切り捨てがすごい。弱いもの、邪魔なものに対して容赦なさすぎて気持ちいいくらい。ただ、金はかかってるだろうが内容はそんなにかなーうーん、ちょっとご都合主義なところもあるし、正直Robとかどうでも>>続きを読む

サークル(2015年製作の映画)

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で?っていう。中身がないから、ただ設定だけ考えて、最後の1人の残り方だけ決める。ああいうのは設定が大事なのにちょいちょいガバついてるし。優生思想者がわめいたりなんなりとかってのも超ありがち。雰囲気だけ>>続きを読む

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

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よくわからんけど死化粧、適当にやった、というラストのシーン、笑っちゃった。なんかよかった。実話ってんだからすごいな。被害者2人、めちゃくちゃ嫌な死に方。目には目を、歯には歯を、をやってくれたのにはスッ>>続きを読む

楽園(2019年製作の映画)

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津山事件だ。原作読んでみたくなって、犯罪小説集買った記録

武器人間(2013年製作の映画)

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昔みたけど記憶にあまりないので2回目鑑賞。ポスターだけは最高にかっこいい。動いているところを見ると結構チープ。て言うか映画自体チープ。攻撃もワンパターン。途中うとうとしながらとりあえずみ終えたけど、こ>>続きを読む

エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

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まーたすごい死んどる。すんごいテロ起きてる。銃撃戦ワンカットはFPSやってるみたいでいいね。アメリカ大統領しぶといしつよすぎ記録

エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

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エンドオブシリーズ、忘れないうちに続けて鑑賞。相変わらず人が死ぬ。めちゃくちゃ死ぬ。ていうかホワイトハウス雑魚すぎないか?記録

エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

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こういうのにありがちなご都合主義はそんなに感じなかったけど病院ごと壊すってえぐー(笑)血も涙もない!
裏切られた相手と座っていた椅子に、本当の信頼できる父親と座るのはぐっとくる。お父さんがいいとこ取り
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回路(2000年製作の映画)

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黒沢清監督のcureをみたので、その流れで回路。あー不気味!きもちわるい!
日本の部屋は自分の知っている部屋な気がして本当に気持ち悪い。
暗闇と明かりの使い方、音楽、すべてこわい。ひさしぶりに顔に手を
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ホムンクルス(2021年製作の映画)

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漫画原作をむかーし途中まで読んでて、ああこんな感じだったなあと思い出しながら観た。お金かけさせてもらいました、って感じで良かったと思う。岸井ゆきのの演劇っぽい演技があんまりなあ…記録

CURE キュア(1997年製作の映画)

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あーおもろ。やっぱり日本映画の気持ち悪さ、戦前の映像の不気味さ、主人公の奥で起こっている、無音の気味悪さは最高です。これも何度か見返したくなる記録

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

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ほぼワンシチュエーションでこんなに面白い映画ができるんか、と感心した。
トム・ハーディには悪いがオンザハイウェイでは途中で爆睡したけど、これは最後までしっかり観れた。
「間」をめちゃくちゃ贅沢に使う演
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The Final Girl(原題)(2010年製作の映画)

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おもろかったーバカバカしくて最高。思わず泣ける。母を亡くしたばかりだと、わたしも母の若い頃に会えたら、仲良くなれるのかなあなんてホロリ。モダンファミリーやアメリカンホラーストーリーのあの子が出てるとな>>続きを読む

愚行録(2017年製作の映画)

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よーできてる。妻夫木くんがクズとかへたれとか陰湿なキャラを演じてるの大好き。ハズレなし。皆さんの演技が素晴らしかったので臼田あさみの下手っぷりが目立ちまくっていて可哀想だったけれど。
それぞれの愚行録
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アイ・アム・マザー(2019年製作の映画)

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ザ・SFって感じでよかったなあ。I AM MOTHERがSHE IS MOTHERになるのね。わかりやすいし3人の演技頼りなのにダレないしSF初心者にはよさそうな作品記録

アンノウン(2011年製作の映画)

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リーアムニーソンおっちょこちょいすぎない?一流の殺し屋なのに……爆破後のセットのだささというかチープさが凄かったなあ。最後の方はもうこういう映画にありがちな感じ記録

プラットフォーム(2019年製作の映画)

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こういうの大好物です。聖書に関わるところが色々散りばめられているのかなと思ったけれど(私の知識は浅いので)そこまで複雑でもなく、わかりやすくつながっていたようなきがする。そもそもこの話、目的もシンプル>>続きを読む

ディパーテッド(2006年製作の映画)

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テンポの良さに置いてかれそうになりながらもしがみつけました。設定からしてもうお見事。俳優達の表情だけで白飯食えますてなもんだ。ディカプリオとジャックニコルソンがサシでねずみについて話すシーンなんてもう>>続きを読む

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

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ウディアレンの映画はほんと旅先でのハプニングありきというか、もう、ほとんど同じようなことしてるんだけど、セリフ全部がウディアレンの頭の中って感じで最高。ティモシーをウディアレンの顔で脳内変換すると絶対>>続きを読む

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

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気を遣って話してる時と素で話してる時の差の演技が素晴らしすぎる。みていて辛いのが正直なところだけど、私の中の何かが成仏されたような気がする記録。

ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

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よーくできてる。気持ち悪さ、音楽、ティーナのファッションセンス、すべてよくできてる。こんな見た目でも中身はきっと…という希望をぶち壊してくる感じとかも最高。特殊メイクをしているのにも関わらず怒りの表情>>続きを読む

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

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実際ってこんな感じなんだよなあ。始まるきっかけも、やれると思ってたことがやれない感じとか、オーシャンズとかの作り物の話とは違って、いろんなところがガバガバな感じも。エヴァン・ピーターズ目的に観たけど、>>続きを読む

1922(2017年製作の映画)

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ねずみ嫌いの人はみないほうがいい。だれも幸せにならない記録

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

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戦争映画に苦手意識があったけれど、あっという間だった。シンプルな一つのミッションをこなす内容だったからか。ロングカットのおかげか。ただ、ちょいちょいスコにイラつくというか、素人でもそんな、ボケっと立っ>>続きを読む

暁に祈れ(2017年製作の映画)

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ビリーを体験できる映画。つらい、くるしい、けどおもしろい、夕飯たべながら呑気に見ていた自分がいかにひょろい体をしているか哀しくなった記録

2重螺旋の恋人(2017年製作の映画)

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ひたすらクロエが美しい、猫の使い方が猫好きとしては複雑記録

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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ティモシーシャラメがめちゃくちゃにいい演技、ルックスというのはさることながら、あのロケーションがすばらしい。登場する人々の優雅な生活っぷり。なんじゃありゃ。やりたくてもできないぞ。色合いも音楽も役者も>>続きを読む