ストーリー自体にあまり転調はなく、割と淡々と平山の生活が描かれているが、何故か面白い。飽きずにずっと見ていられる。
無口な平山が話し始めることで人間味が見えてくる。怒ったり、悲しんだり、感情が揺らいだ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
J・K・シモンズの情熱的な演技が圧巻。
フレッチャーの気味が悪い程の音楽への思いに飲み込まれるかと思いきや、最後の最後でそれを圧倒するニーマンがかっこよすぎる。
映画館で音に押しつぶされながら見たかっ>>続きを読む
映画内の人間も、映画外の人間もワクワクさせてくれるウォンカ最高。
ワクワクで涙を流したのは、初めてかもしれない。