さもありなんという感じではあったけどもさもありなんなりには十分に楽しかったのはさすが韓国映画。
ある種の傑作。
作中の妙な統一感の中(笑顔がないとか、セリフのスピードとか)、きたろうだけが例外的な存在に感じたが、あれは狙いなのだろうか。
生まれて初めて、故郷(蒲田)が舞台になっていることを意識した作品。
作中に登場する当時の地元の景色(幼稚園児だった頃)も、なつかしく。
全体的に、映画としても悪くはないけれども、
作品としては原作のほ>>続きを読む
2020年最後に見た映画はこれだった。
アニメが苦手な自分が、2020年に見たアニメ映画は、
これが2本目であったとさ。