見る前の想定と見た後の感想がほぼ等価。つまり見ても見なくても人生になんの変化もなかったってことかも。松田龍平くんはカッコいいけどね。
舞台っぽい作品だなーと思って見てたけど、やっぱ元は戯曲なのね。
コルティッツの悩まし感はまあまあ伝わった。けど、何か足りない。何だろう。
ほのぼのとしたさみしさはあった。でも全体的に作りは雑。ウェンブリーでの発表シーンもちょっと安易かな。
とはいえ、このテーマであまり作り込みすぎるとかえって嫌味になっちゃうのかも。雑にさらっと流すくらい>>続きを読む
40年以上ファンをやってる身からするととくに目新しい話は何もないのだけれど、彼らの映像を見ながら音楽を聴けるだけでいい。リバプールにはまた行きたくなったね。
ストーリーは単純といえば単純だけど、全体の作りに圧倒されますね。こういう映画は日本にはない。ただし若干ハリウッドの臭いがしたかな。いずれにせよ、ソン・ガンホはやっぱりいいね。
ノルウェーの地震は日本の地震とはまったくの別物感があるが、ややそれなりには楽しめた。
大学の頃に見たんだけども、もう内容とか全然覚えてないんだけども、エマニュエル・ベアールにとにかくドキドキしたことだけはよく覚えてる。
ここまでの人生全体を振り返ってみて、僕の中の14%くらいはパンクスで、その中の39%はこの映画で出来上がっていると思う。
初めて見たのは1988年12月、オグリキャップ最初の有馬記念の夜、中山競馬場か>>続きを読む
BSでやってたのでひさしぶりに見てみた。やっぱりね、話の筋や緊張感はともかく、ジョン・ヴォイトの時点でどうもね……
はるか昔に見たけどなんとなくよかった記憶はある。べつに広末涼子ファンではないけども。
藤川球児(40)引退のニュースで、ふと気づいた。広末涼子と彼は中学校の同級生。しかも誕生日がほんの数日違い。という>>続きを読む
つらいし苦しいしやるせないんだけども毎回見たあと奇妙な爽快感が残る作品です。原作もよかよ。
ひさしぶりに見直した。リハビリ。
ラストの講演シーンは、やっぱりどうしても泣くよね。。
まったくもって怖くはない。むしろ、ほほ笑ましい。