ChinzeiHachiroさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ChinzeiHachiro

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映画(300)
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探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

2.7

見る前の想定と見た後の感想がほぼ等価。つまり見ても見なくても人生になんの変化もなかったってことかも。松田龍平くんはカッコいいけどね。

SP 野望篇(2010年製作の映画)

3.1

テレビドラマのほうは一度も見たことがないのに、なぜか当時、映画館で見た。

パリよ、永遠に(2014年製作の映画)

3.7

舞台っぽい作品だなーと思って見てたけど、やっぱ元は戯曲なのね。
コルティッツの悩まし感はまあまあ伝わった。けど、何か足りない。何だろう。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.3

ほのぼのとしたさみしさはあった。でも全体的に作りは雑。ウェンブリーでの発表シーンもちょっと安易かな。
とはいえ、このテーマであまり作り込みすぎるとかえって嫌味になっちゃうのかも。雑にさらっと流すくらい
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ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years(2016年製作の映画)

3.3

40年以上ファンをやってる身からするととくに目新しい話は何もないのだけれど、彼らの映像を見ながら音楽を聴けるだけでいい。リバプールにはまた行きたくなったね。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.7

ストーリーは単純といえば単純だけど、全体の作りに圧倒されますね。こういう映画は日本にはない。ただし若干ハリウッドの臭いがしたかな。いずれにせよ、ソン・ガンホはやっぱりいいね。

春を背負って(2014年製作の映画)

3.1

原作のような人間くさい清々しさはなかったな。

THE QUAKE ザ・クエイク(2018年製作の映画)

2.8

ノルウェーの地震は日本の地震とはまったくの別物感があるが、ややそれなりには楽しめた。

禁じられた遊び(1952年製作の映画)

4.0

人間にこんなかなしい映画を作らせた神は、ひどい。

エレベーターを降りて左(1988年製作の映画)

-

大学の頃に見たんだけども、もう内容とか全然覚えてないんだけども、エマニュエル・ベアールにとにかくドキドキしたことだけはよく覚えてる。

黄金(1948年製作の映画)

3.2

人間の欲と忍耐と諦め、そして“神の意志”込み勧善懲悪の見本市のような映画でしたね。

セックス・ピストルズ/グレート・ロックンロール・スウィンドル(1979年製作の映画)

3.7

ここまでの人生全体を振り返ってみて、僕の中の14%くらいはパンクスで、その中の39%はこの映画で出来上がっていると思う。
初めて見たのは1988年12月、オグリキャップ最初の有馬記念の夜、中山競馬場か
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オデッサ・ファイル(1974年製作の映画)

3.0

BSでやってたのでひさしぶりに見てみた。やっぱりね、話の筋や緊張感はともかく、ジョン・ヴォイトの時点でどうもね……

20世紀ノスタルジア(1997年製作の映画)

3.1

はるか昔に見たけどなんとなくよかった記憶はある。べつに広末涼子ファンではないけども。
藤川球児(40)引退のニュースで、ふと気づいた。広末涼子と彼は中学校の同級生。しかも誕生日がほんの数日違い。という
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飢餓海峡(1965年製作の映画)

3.8

つらいし苦しいしやるせないんだけども毎回見たあと奇妙な爽快感が残る作品です。原作もよかよ。

はやぶさ/HAYABUSA(2011年製作の映画)

4.0

ひさしぶりに見直した。リハビリ。
ラストの講演シーンは、やっぱりどうしても泣くよね。。