「悪は存在しない?」
えっ、ホント?
悪は存在してるよね、このお話。
自分にとっての正義ということか。
最後、森をさまようのは、誰の視点なのか
気になる。モヤモヤする。。。
続いて
ピクニック>>続きを読む
PAST LIVES = 前世
映画内の縁(イニョン)に絡めたタイトル
幼馴染の男女の12-24-36歳の
出会いと別れの映画。A24 制作。
映像と、ヘソンの顔‥‥好み。
映画は‥‥好みじゃなかっ>>続きを読む
日本でも公開されてよかった。
原爆投下の直接描写はないけれど、
愚かさは感じられる映画。
3年で20億ドルもかけて開発すると、
ナチスが降伏しても止まれない。
開発したら、試さずにはいられなかった>>続きを読む
映画としては退屈だけれど、
アアルトの建築巡りとしては、
アアルト邸、サナトリウム、図書館を
いろいろな角度から鑑賞できて幸せ。
アルヴァ・アアルトの建築や家具に
アイノやエリッサの影響あり。
女性>>続きを読む
「12人の怒れる男」(堤真一主演・舞台)
「12人の優しい日本人」(三谷幸喜・映画)
を先にみていたものの、
大元のオリジナルは、今回が初めて。
冒頭と最後の裁判所のシーン以外は、
暑い密室で12人>>続きを読む
雪山の山荘で、男が転落死。
「事故」か「自殺」か「妻の殺人」か、
最後まで明かされないまま。
裁判なんて結局のところ、
「真実を知るのは本人のみ」ということを
突きつける映画。
家族の諍いの音声や証>>続きを読む
数年ぶりの2度目の鑑賞。「ヌレエフ、カラヤン、ピアフ、グレン・ミラーがモデルになっていること」、「子ども・孫を同じキャストが演じること」をわかったうえで見たので、初回の誰???はなく、深く楽しめた。 >>続きを読む
体は大人、心は赤ちゃんのエマ・ストーンが
自我に目覚め、外の世界へ飛び出し、
意思を持ち成長していくおとなの絵本。
白黒の世界から、自我に目覚めて
美しい色彩のカラーの世界に。
衣装も背景も歪んだ映>>続きを読む
冬休みの✈️で
「Search」「Search2」、鑑賞。
全編ほぼPCの画面で、お父さんが
行方不明の娘の過去の行動、友人関係、
足取りをSNSの画像で追う。
時に暴走し炎上したりして、ハラハラ。>>続きを読む
シンメトリーの映像が見たくて
久しぶりの鑑賞。2〜3回目なので、
1985年現在→1968年インタビュー回想→
1932年お話の本編、グスタヴのエピソード
入れ子構造も、しっかり理解。
指定愛あふれ>>続きを読む
独りで美しく生きる
役所広司演じる東京の掃除人の
毎日を切り取る映画だった。
W.ヴェンダースの
東京への幻想を描いた映画かな。
本当に何も起こらずに終わっちゃったと
思いつつ、エンディングのニー>>続きを読む
評判がいいからと友だちに誘われ、鑑賞。
誕生日に鬼太郎誕生の映画でいいのかなと
全然期待していなかった私、
予想外に面白くて見入ってました。
目玉親父を見る目が、変わってしまう😊
パリ郊外のガガーリン団地。
老朽化で取り壊しが決まる中、
思い出のつまった居場所を守るため、
一人立てこもる16歳のユーリくんのお話。
宇宙飛行士を夢見る気持ちと
団地への愛着から、後半、
団地を宇>>続きを読む
フランス革命の絞首刑シーンから始まり、
すさまじい氷上の戦闘シーンに
ひゃー😵と思いながらみました。
一緒にみた人は、ナポレオンに
カリスマを感じ、戦いでの頭脳明晰な
ところに惹かれていたけれど、>>続きを読む
ほのぼのしたお話かと思いきや、
従姉妹同士で蹴落としあい、
女王の寵愛を奪い合うお話だった。
アン女王の17人も子どもを産みながら、
一人として成人していない悲しさ。
侍女へ依存しても、拭えない孤独>>続きを読む
美しい映画とすすめられて映画館へ。
青い光の映像は、パリの現在のシーン。
白い光の映像は、イタリアでの
マルチェロの過去の回想。
難解な構成は、町山さんの解説つき。
マルチェロを監視するファシスト>>続きを読む
ヒッチコック映画『サイコ』『鳥』鑑賞。
シャワーヘッドと排水溝と瞳孔に
あの音楽だけの、完璧な殺人シーン。
すさまじい数の鳥の恐怖。
後のサスペンス、ホラー、パニック映像に
影響与えたヒッチコック>>続きを読む
何だか息がつまりそうな毎日‥
世界の情勢も息がつまりそう‥
グロいのもエロいのも見たくなく、
ココロの浄化に選択。
ローマ教皇フランシスコの
旅のアーカイブ映像が淡々と繋がれる。
人々の熱狂的な>>続きを読む
アメリカで育った従兄弟にすすめられてた
『Barbie』ようやくみました。
あちらでは、大ヒットということで、
映画館、いつもより外国人率高め。^^
女性が活躍して理想的に暮らす
ピンクでPOPなバ>>続きを読む
羅生門形式が好きな私、引き込まれる。
母親、先生、子どもの視点の3構成で
視点が変わる度に別人に感じる。
自分の見えてるものが全てではない、
みんな誰かの怪物になりうるってことかな。
無意識な偏見>>続きを読む
みんな、人間という箱に入った宇宙人。
ばらばらの星からやって来たんだから、
当然わかりあえっこない。
でも、まれに同じ星の人に出会えたりする。
という映画。
なんか、わかるな。
同じ星の人に出会え>>続きを読む
なんだろう🤔
大きなスクリーンで、美しい映像を体感し、
全部は理解できないけれど、宮崎さんの死生観、作り上げてきたものへのこだわりなんかを感じられた。
引退を撤回しての10年ぶりの映画。
意欲があ>>続きを読む
「御心のままに」…
神の心(教え)と己の心(欲望)、
意味を取り違えるのがツボ。
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三谷幸喜の舞台を追っかけていたら、
瀬戸康史を4回みていることに気づく。
とぼ>>続きを読む
60s当時、代理店のクリエイターだった
叔母の解説でみたbunkamuraの
マリー・クワント展、楽しかった。
主義主張をデザインで体現する
ファッションの時代。
ミニスカート全盛のロンドンを旅して>>続きを読む
ハリソン・フォード80歳。
インディの冒険は、
見納めだと思うので、映画館へ。
アポロ11号の月面着陸にわく
1969年のアメリカ🇺🇸の美しい街並みと
落ちぶれたおじいちゃん教授ぷりから
モロッコ>>続きを読む
フロリダのモーテルで
その日暮らしのヘイリーとムーニー親子。
危うい生活も、子どもの目を通すと、
冒険と好奇心に満ちた
彩りあるキラキラした毎日✨
最後は、夢なのか現実なのか‥‥
引き離されるのが>>続きを読む
今さらながら「怒り」を鑑賞。面白い。
八王子で起きた残虐事件の犯人が
「怒」の文字を残し、顔を整形して逃亡。
その頃、千葉、東京、沖縄に
素性が明らかでない謎多い男、
松山ケンイチ、綾野剛、森山未>>続きを読む
ムンバイの
ダッバーワーラー(お弁当配達人)の
誤配送から生まれた大人の恋。
今まで見たインド映画で一番しっとり。
お弁当箱に忍ばせるお手紙のやりとり。
待ち合わせをしたのに、躊躇したりと
会えそう>>続きを読む
オシャレな構図に、陽気な音楽。
ジャック・タチの🇫🇷仏コメディ。
「職なし妻なし。アパートの最上階に
のんきに暮らしてるユローおじさん」と
「新しもの好きのブルジョワの妹家族の
1950年代当時>>続きを読む
蒼井優ちゃんの最後の美しいソロ
ダンスみたさに、時々みてしまう。
映画自体も、毎回じんわり感動。
ハワイのふんわかしたフラでなく、
情熱的なタヒチアン・ダンス、
「オテア」っていうらしい。
50年代東京の
シンデレラみたいなお話。
若尾文子が眩しい✨
新年度早々に、何だか悲しい状況で
50年代の会話口調に癒される。
スラム出身の無学の青年が
なぜミリオネアになったのか。
It is written.
運命だった。
一問ごとに、過酷な過去を回想。
回答できる運命だったという流れ。
ムンバイの駅舎、自分でも>>続きを読む
映像を見て即興で演奏したという
マイルス・デイビス、カッコいい。
エレベーターに閉じ込められた
恋人に会えずに夜の街をさまよう
ジャンヌ・モロー、美しい。
最後まで会えずに終わる2人。
冤罪もかぶ>>続きを読む
「エブエブ」アカデミー賞、取った!
アジア系キャストの活躍、うれしい。
でもでも‥
先月、国際線でいち早く見たのに脱落。
大スクリーンならばと今月再チャレンジ。
バカバカしさを楽しめず、
やっぱ>>続きを読む
Diorの広報、優秀!
「ミセス・ハリス パリへ行く」
「オートクチュール」
「ディオールと私」
半年間で3本もDior関連の映画を見て、
メゾンのみなさんのプロのお仕事、
素晴らしさを知>>続きを読む
「不眠症の刑事」と「夫殺しの被疑者」。
取り調べで一緒に食事し、
相手のことを朝まで監視。
いつしか安らぎを感じるデートみたい。
フェティシズム満載で
恋愛にハマる描写、好きでした。
バイオレンス>>続きを読む