このレビューはネタバレを含みます
覚えている事と、忘れていくこと。
なんだかこの二つにグッときた。
人生を若返って死んでいくファンタジー性が
うまく溶け込まれていた。
いま生きている時間こそ有限であると、戻す事は出来ない現実に対し>>続きを読む
マズイ男もヤバイ男にも感情移入しまくりだった。
どうしようもない人間性だったり、サスペンスな面とコメディな面と多面性ありながらも、いつのまにか沼らせられる映像のカット割が至極好きだった。
年末の数>>続きを読む
ワンシチュエーションの映画として
これまで完成度の高い映画は観たことがない。
この男性から"後悔"を感じる。
その後悔からくる過食なのか、
宣告されても病院に行かないこと決意が
覚悟は、ここに残さ>>続きを読む
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映画の半分をトイレで過ごしてしまいました。
iPhoneカバンに入れてて死にかけた
救急車も呼べないトイレの中
腹痛やばすぎた 自然治癒万歳
つぎは自宅で最後まで見させてください。。
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仮想空間の世界観が好きだった。
リアルな特徴をそのままキャラクターに反映する際、ネガティブに捉えられてない所が良い。
映画館に、キャラクターを反映するフォトスポットがあったりしたら、より世界観を感じ>>続きを読む
西川美和監督
『素晴らしき世界』
仕事を探している公衆電話、働いている人の姿。仕事をして同じ階段を歩く姿。
同調した後、障害を持つ人に花をもらうシーン。
怒号を撒く三上役の役所広司さんの振り幅。
癇>>続きを読む
ヤクザ映画でも"家族"をフォーカスすると義理人情の意味合いが大きく変わって見応えある映画だった。
綾野剛演じる山本が、ヤクザになりたいわけでもなく単に家族が欲しかったんだと思った。自分が存在しても許>>続きを読む
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普通の家族とは何なのか？
私の家ではプライベートな悩み事などを相談するような事はあまりなくて、どちらかというと浅田家のような密着感はなく、割とドライだ。
それでも観ながら、家族の事を考えるのは、浅田>>続きを読む
ピザの出前を取って映画鑑賞。
空き巣の二人が、もう面白い。
10年ぶりくらいに観たけど
先を知っていても面白すぎる。
カメラのアングルの切り方とか編集が
時代が出てて、今となると面白くて
とてもシン>>続きを読む
観ていて、命の危機をかんじる。
子どもの頃は寝れなくなってしまったよね笑
子どもの頃は現実に起きるものだと思ってて
ただただ、怖かった。笑
実際、引き込まれるモノがある。
