”ドント・ルック・バック"
先日発表されたアカデミー賞にて、脚本賞を受賞した超話題作を鑑賞。
自分が足を運んだ劇場もほぼ満員で、その話題性の高さをうかがわせる。
(ちなみにシアター数の関係なのか、な>>続きを読む
”赤と青"
ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース(SSU)第3弾。
予備知識は全くなしで、自分にとっては本作が初めましてのヴィラン<マイケル・モービウス>が主役。
タイムラインに流れてくる評価を見>>続きを読む
”2匹の熊"
X-MEN映画シリーズ第13弾。
プロフェッサーXやローガン、ミスティークにマグニートーなど、過去作で主に活躍してきたキャラクターは一切出てこない外伝的作品。
キャストも非常に人数が>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
"御心のままに"
昨年公開された、(個人的)傑作『街の上で』の監督を務めた今泉力哉氏が脚本を担当。
かつ、元ライダー俳優である瀬戸康史さんが主演とあって気になっていた話題作。
そういえば、『仮面ラ>>続きを読む
"お前たちには一切関係ない"
KAPPEI。
予告編でその名を聞かなかったら、たぶん今後一生その名を思い出すことはなかっただろう。
たしか自分が高校生のころ、誰かが部室にKAPPEIの漫画を持って>>続きを読む
"時には起こせよムーブメント"
ポップでキャッチーな映画タイトルロゴに惹かれて鑑賞。
主演はカレン・ギラン(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』)にレナ・ヘディ(『ゲーム・オブ・スローンズ』)な>>続きを読む
”ペンと超能力は使いよう”
X-MEN映画シリーズ第12弾にして、最終作。
『ファイナルディシジョン』でも描かれた「ジーンの能力の暴走」を食い止めんとするX-MENたちの活躍がメインの作品。
✏>>続きを読む
”水”
X-MEN映画シリーズ第10弾。
過去作と比較すると時代設定は一気に進み、「ミュータントがほぼ絶滅した」2029年という近未来が舞台。
✏️old man
本作では、前述の通り「ミュータン>>続きを読む
”解き放て”
X-MEN映画シリーズ第9弾。
前作『フューチャー&パスト』の正式な続編となり、本作から1作目の『X-MEN』に繋がる内容となっている。
(といっても前作にて歴史が改変されているため、>>続きを読む
”未来の国からはるばると”
X-MEN映画シリーズ第7弾。
『ファイナルディシジョン』と『ファースト・ジェネレーション』の正式な続編として位置づけられており、ローガンやミスティーク、プロフェッサー>>続きを読む
”SAYONARA”
X-MEN映画シリーズ第6弾。
「SAMURAI」という副題(ちなみに原題は『The Wolverine』と実にシンプル)、日本刀を手にこちらを睨みつけるローガンのキービジュ>>続きを読む
”怒りと平静心の間”
X-MEN映画シリーズ第5弾。
『X-MEN』第1作の前日譚的作品。本作から、X-MENフランチャイズの新たな映画シリーズとして再始動することになった。
(そのため、前作『ウ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
"未知の領域"
ソニーが発売している同名の人気テレビゲームシリーズを実写映画化。
ゲームは未プレイ。
アンチャーテッドと聞くと、いまいちパッとしなかったソニーの携帯ゲーム機「PS Vita」のロー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
”オープンスタンス”
女子プロテニス界に「パワーテニス」というプレースタイルを持ち込み、テニスにあまり明るくない自分でも名前くらいは知っているほど、数々の功績を残したビーナス/セリーナ・ウィリアムズ>>続きを読む
”生きていくしかない”
第94回アカデミー賞にて、日本映画初の作品賞にノミネートされた話題作をようやく鑑賞。
前情報は予告映像くらいで、自分はいわゆる"ハルキスト"ではないし、なんなら本作の原作含>>続きを読む
”獣”
X-MEN映画シリーズ第4弾。
前作のその後ではなく、ローガンの過去に隠された秘密と、ミュータント<ウルヴァリン>誕生の秘密を描いた前日譚的作品。
✏️1845年
物語は1845年のカナダ>>続きを読む
”Cure”
X-MEN映画シリーズ第3弾。
前作にて、プロフェッサーXが示した人類とミュータント共存への「道」。
しかし国が採ったのは、ミュータントを「病気」と定義づけ、特効薬を持ってミュータント>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
”帰郷”
X-MEN映画シリーズ第2弾。
前作の戦いから間もなく、瞬間移動能力を持つミュータント<ナイトクローラー>がホワイトハウスを襲撃。
人類とミュータントの溝は未だ深いままだった。
より深刻>>続きを読む
”突然変異”
『ドクターストレンジ:マルチバース・オブ・マッドネス』にX-MENが出るらしい-----
にわかにそんな噂が立ち始めたのと、20世紀フォックスがディズニー傘下になったことによる、X-M>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
”7月26日”
久々のヒューマントラストシネマ渋谷レイトショーをodessaボリューム(音質がふつうよりちょっとイイ)版で。
ふだん恋愛映画はあまり見ないタチで、昨年公開されこちらも話題作となった>>続きを読む
”好奇心は魔女を殺す”
映画好きを名乗るならジブリもそれなりに履修しとかないとな、と思い、昨年夏に見に行こうと思っていたらいつの間にか機を逃してしまった作品。
昨年末、なぜか日テレではなくNHKで放>>続きを読む
”大隕石の前準備”
本日2作目の、2022年アカデミー賞ノミネート作品。
世間の流行からワンテンポずれてようやく鑑賞。
✏️喜劇か悲劇か
物語自体は、「地球に隕石襲来!」という古今東西さまざまな映>>続きを読む
”縄”
なんだか久々に”カンバーバッチ成分”を補充したくなり、今年のアカデミー賞ノミネート作品ということで脚光を浴びている本作を鑑賞。
✏️判別
本作、「作品ジャンル」の判別が難しい映画だと個人的>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
"home sweet home"
3連休を利用した、ひとり新宿映画祭の最終作。
「5人の女エージェントが世界を股にかけ大活躍!」なノリの予告編に興味を持ち鑑賞。
女性を主役とするアクション映画も>>続きを読む
"何が何やら…"
こっちのセリフですよ。笹野さん。
3連休を利用した、ひとり新宿映画祭の3本目。
Filmarksはもちろん、その他各種SNSでも”酷評の嵐”吹き荒れる本作。
もうここまで来ると逆>>続きを読む
”dispatch”
3連休初日を利用した、ひとり新宿映画祭の2本目。
ポップでキャッチーなポスターに目と興味を惹かれ鑑賞。
タイトルにもなっている「dispatch」には、一般に「急いで派遣する>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
"Who you gonna call ?"
3連休を利用した、ひとり新宿映画祭の1本目。
かつて一世を風靡した"ゴーストハント・ムービー"の正式な続編が約30年ぶりに復活。
(2016年公開版はリ>>続きを読む
"これってなんだかミステリー?"
以前からずっと気になっていたアニメ映画のひとつ。
自分が加入しているサブスクでは配信しておらず、現状鑑賞方法はレンタルのみと個人的にハードルが上がっていたところにま>>続きを読む
"地獄へようこそ"
世界中で大ヒットを記録したホラーサバイバルゲーム「バイオハザード」。
その世界観を”忠実に再現”することを目的として始動したリブート映画作品。
”忠実”…これが”忠実”なのか?>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
"振動"
公開日からずっとタイムラインに流れる絶賛の嵐を横目に、話題作をようやく鑑賞。
良かった。
特に映画後半、父・フランクが見せた「子を思う親の心」。
この思いに気づき、触れた瞬間、涙がとめど>>続きを読む
"私の物語"
ミラジョヴォバイオ最終章。
物語上では10年、我々の現実世界では約14年に渡り繰り広げられた、アリスとミラの戦いについに終止符が打たれる。
✏️ホワイトハウス
「利害が一致する」とい>>続きを読む
"報復"
ミラジョヴォバイオ第5弾。
もはや「サバイバルホラー」としての色は完全になりを潜め、それでいて「サバイバルアクション」でもなくなってきている。
なんのジャンルの映画と言えばいいんだろう、コ>>続きを読む
"理想郷"
ミラジョヴォバイオ第4弾。
前作のマッドマックス的な世界観から一変、主な戦いの舞台は街中(というか、使われなくなった刑務所)に戻り、無数のゾンビたちと籠城戦を展開。
当時最新のゲームナ>>続きを読む
"蔓延"
ミラジョヴォバイオ第3弾。
ラクーンシティ滅亡から数年後、T-ウイルスの猛威は世界中を席巻。
生き残った人類に「安住の地」などなく、各地を転々とするしかなかった。
ラクーンシティ決戦から>>続きを読む
"表裏"
久々にWHITE CINE QUINTOで。
本当は『フレンチ・ディスパッチ』の方が優先度的に上だったのだけれど、上映時間の関係で断念。
某映画祭でも話題となり、その後も国外の数々のメデ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
"大脱出"
ミラジョヴォバイオ第2作。
物語は『2』でも惨劇の舞台となった<ラクーンシティ>。
そして本作最大の敵は『3』にて最強のボスとしてプレイヤーの前に立ちはだかった<ネメシス>であるなど、>>続きを読む