"The beginning"
今週末公開の新作『ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』のための予習。
と言っても、『ウェルカム~』の方はゲーム作品をより忠実に再現することを目的としたリブート作品とな>>続きを読む
"陽子反転"
『ゴーストバスターズ2』の公開から約四半世紀余り、傑作ホラーコメディを大胆リブート。
個人的に、超個人的にですよ。
「名作」や「傑作」と呼ばれた映画のリブート作品って、なんだかとてつ>>続きを読む
"WE'RE BACK"
ゴーストバスターズの華々しいデビューから5年。
彼らはニューヨークの街を救ったヒーローであるはずが、前作の戦いによって破壊されたビルやマンションの賠償金請求のほか、数々の違>>続きを読む
"I love this town!!!"
2月上旬公開の最新作『ゴーストバスターズ/アフターライフ』に向け予習スタート。
もはや説明不要。
80年代でも指折りの娯楽映画かつ、レジェンド級のコメデ>>続きを読む
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"ファミリー映画"
前作の戦いから2年後。
ウェイドことデッドプールは世界各国の悪党どもを片っ端から蹴散らす稼業(?)に精を出しつつ、恋人のヴァネッサとも幸せな日々を送っていた。
しかし、そんな日々>>続きを読む
"製作 間抜けたち"
なんかスパイダーマンに似た見た目だなぁ、というのが第一印象だったデッドプールをようやく鑑賞。
未だにたま~に間違えちゃう。
自分が期待していた通りの、エロ・グロ・おゲレツ上等>>続きを読む
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"愛してるって言ってよ"
ドウェイン・ジョンソンとライアン・レイノルズが奇跡のタッグ。
どちらも自分の好きな俳優さんで、かつ作品ジャンルがクライムアクション・アドベンチャーと来た。
これはもう5点>>続きを読む
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"残酷"
今さら見る2021年の話題作シリーズ。
『101匹わんちゃん』ってちゃんと見たことないなぁ~、犬がなぜかレストランでスパゲッティ食べてるやつだっけな?と思っていたら、それは『わんわん物語』>>続きを読む
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"白と黒"
ジム・クロウ法が幅を利かし、黒人に対する人種差別が色濃い時代のアメリカが舞台。
粗野な言動が目立つが腕っぷしは強い<トニー・ヴァレンロンガ>と、天才的なピアノの技術を持つアーティスト<ド>>続きを読む
"蝶"
2年ほど前に話題になった人気作をようやく鑑賞。
第二次大戦真っ只中を生きる10歳の少年・ジョジョは、ひょんなことから母の部屋に隠された重大な秘密を知る。
その秘密は、"ラビット(臆病者)">>続きを読む
"時計の針"
詳しく理由は語れないが、昨日とある映画を見たことから鑑賞。
昨年『ディア・エヴァン・ハンセン』のレビューにて「しばらくミュージカル映画は見ないかも」と書いたが、舌の根も乾かぬ内のミュ>>続きを読む
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"謎の存在たれ"
MCU第27作。
去年からずっと、ずっと心待ちにしていた2022年最大の期待作。
ネタバレを避けるために、最速上映回終了後以降のフィルマはもちろん、各種SNS(特にTwitter…>>続きを読む
"憂太、呪いを祓え"
今年の映画初めは先日アニメ完走した呪術廻戦から。
相変わらず原作は未読。
でもそんなの全然関係なく楽しめてしまう、さすがのクオリティは大スクリーン上でも健在だった。
アニメ本>>続きを読む
【2021年 - 157本目】
キングスマンシリーズ第3作。
ディズニーによる20世紀フォックスの企業買収や、新型コロナの世界的流行により、公開は延期に延期を重ねた。
そして本来の公開日から約2年の時>>続きを読む
【2021年 - 156本目】
第71回ベルリン国際映画祭にて銀熊賞を受賞した話題作。
3話構成のオムニバス、という点が最大の特徴。
1話約40分の、どこにでもあるありふれた日常の中を生きる、少し変>>続きを読む
【2021年 - 155本目】
ライダー冬映画 in 2021。
現在放送中の『リバイス』および前作『セイバー』を主題としつつ、後述の通り過去作品のライダーもバンバン登場するため、お祭り映画的成分もそ>>続きを読む
【2021年 - 154本目】
マトリックスシリーズ第4作。
前作『レボリューションズ』から18年。
世界を救った"救世主"であることを忘れ、ゲーム会社の売れっ子クリエイターとして過ごしているアンダ>>続きを読む
【2021年 - 153本目】
マトリックスシリーズ第3作。
これまでの2作をはるかに凌ぐ壮大なスケールと、美麗かつ豪快なグラフィック。
やはり2000年代初頭の映画作品としては群を抜くレベルの映像>>続きを読む
【2021年 - 152本目】
"理由と選択"
マトリックスシリーズ第2作。
前作とは比にならないくらい、モブ含め多くの登場人物や組織が物語に絡む。
また、シリーズ名物のアクションシーンが様々なシ>>続きを読む
【2021年 - 151本目】
"救世主"
今週末公開の最新作に向けた予習。
映画好きの先輩諸氏からすれば「え?いまさら?」と驚愕されるかもしれないが、今回が初鑑賞。
いやはや月並みな表現だけども、>>続きを読む
【2021年 - 150本目】
狂気と欲望渦巻く、60年代のロンドンへようこそ。
Netflixオリジナルドラマ『クイーンズ・ギャンビット』で存在を知ってから、すっかりその魅力の虜になってしまったア>>続きを読む
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【2021年 - 149本目】
キングスマン第2作。
前作よりも上映時間は約10分ボリュームアップ。
また前作の好評を受けてか製作費もアップしており、爽快かつ痛快なアクションやキレキレのカメラワーク、>>続きを読む
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【2021年 - 148本目】
”俺たち”
2018年公開『ヴェノム』の正式な続編。
怪獣映画も真っ青なレベルで繰り広げられる、破壊・殺戮・そして破壊。
まるで眼前でそれが行われているような、どこま>>続きを読む
【2021年 - 147本目】
”マナーが人間を作る”
今冬公開予定の『キングスマン:ファースト・エージェント』のための予習。
作品の存在自体は知っていたが、なんとなーく見ていなかった。
007シリ>>続きを読む
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【2021年 - 146本目】
2015年に初演された、同名のミュージカルが題材。
人とのコミュニケーションに難があり、うつ病などの精神疾患と悪戦苦闘する日々を送る主人公・エヴァン。
「自らに宛てた>>続きを読む
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【2021年 - 145本目】
スリラー映画の傑作『ソウ』シリーズや、『ワイルド・スピード SKY MISSION』『アクアマン』などのアクション大作まで幅広いジャンルの映画製作を手がけてきた、ジェー>>続きを読む
【2021年 - 144本目】
007シリーズ第9作。
そして、ロジャー・ムーア版ボンド第2作。
ちょっとここ最近、週末の予定が詰まっており007シリーズマラソンができておらず、前作『死ぬのは奴らだ>>続きを読む
【2021年 - 143本目】
”魂”
2011年~2012年まで放送された、スーパー戦隊シリーズ第35作『海賊戦隊ゴーカイジャー』の10周年記念作。
いやもうね…
放送から10年が経過した特撮作>>続きを読む
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【2021年 - 142本目】
フォロワーさん方の好評を受け鑑賞。
2019年に本屋大賞を受賞。これまでに累計発行部数110万部を突破しているなど、話題に事欠かない同名の小説を原作とする。
なお、原>>続きを読む
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【2021年 - 141本目】
地球オワタ\(^o^)/なMCU第26作。
オワタってもう死語かな…
その情報量の多さから、公開前の時点で各種SNSやネット上で様々な考察合戦や登場人物のプロフィール>>続きを読む
【2021年 - 140本目】
007シリーズ第8作目。
かつ、ロジャー・ムーアが「3代目ボンド」を演じた初の作品でもある。
以降彼は12年にも渡りジェームズ・ボンドを演じることとなり、
「ジェームズ>>続きを読む
【2021年 - 139本目】
”ねぇ、幸せ?”
テーマは「ミュージカル×青春×SF」。
我々が生きる現代よりも、数十年くらい後の近未来が舞台。
日常の雑務や人の仕事を代替するロボット、タイトルのダ>>続きを読む
【2021年 - 138本目】
007シリーズ第7作目。
イーオン・プロダクションズ制作の007作品としては、ショーン・コネリーが演じる最後のジェームズ・ボンドとなった。
そんなショーン・コネリー最>>続きを読む
【2021年 - 137本目】
007シリーズ第6作目。
過去5作品で主演を務めたショーン・コネリーに代わり、モデル出身俳優のジョージ・レーゼンビーがジェームズ・ボンドを演じる。
ちなみに、ジョージ>>続きを読む
【2021年 - 136本目】
一般的に”正史”と認識される、イーオン・プロダクションズ制作の007シリーズとは異なる、外伝的007作品のうちの一つ。
作品ジャンルとしてはスパイコメディを冠している>>続きを読む
【2021年 - 135本目】
”DOMO ARIGATO”
ジェームズ・ボンド、ニンジャになる。
007シリーズ第5作目にして、ロケ地のほとんどが日本国内という意欲作。
昭和風情が色濃く残る銀座>>続きを読む