このレビューはネタバレを含みます
【2021年 - 134本目】
”勘のいいガキは嫌いだよ”
1997年公開、今もなおカルト的人気を誇る密室スリラー『CUBE』を日本版リメイク。
たまたま今年の春先にこちらの初代を鑑賞する機会があり>>続きを読む
【2021年 - 133本目】
"始まったばかり"
予告編を見て、なんとなくスターウォーズっぽいな、かつスターウォーズ級の壮大なサーガの幕開けになりそうな予感がしたため鑑賞。
予備知識はほとんどナシ>>続きを読む
【2021年 - 132本目】
007シリーズ第4作。
過去3作に比べ、ボンドガールとのロマンス成分は控えめ。
その分、緊迫感あふれる演出や劇伴が本作の魅力の一つ。
前作『ゴールドフィンガー』にて指摘>>続きを読む
【2021年 - 131本目】
007シリーズ第3作。
音楽・アクション・物語のテンポはさらに洗練されている。
ボンドの戦いに欠かせない相棒・ボンドカーが初登場したり、初めは敵であった美女がボンドガー>>続きを読む
【2021年 - 130本目】
007シリーズ第2作。
前作『ドクター・ノオ』の成功により制作費がアップ。
本作では手に汗握る格闘シーンや、ヘリコプターやボートが登場するアクションシーンまで、いわゆる>>続きを読む
【2021年 - 129本目】
"殺しのライセンス"
第1作である本作の公開から約半世紀以上、「スパイ映画の金字塔」としての地位を揺るぎないものとしている「007」シリーズについに入門。
人気シリー>>続きを読む
【2021年 - 128本目】
"セーフティネット"
同名の小説が原作。
東日本大震災の未だ癒えぬ傷跡、生活保護受給を巡る諸問題…などなど、現代日本が抱える非常に難しいテーマを取り扱った社会派ミステ>>続きを読む
【2021年 - 127本目】
劇場版しんちゃん第27作目。
録画してから1年以上ハードディスクの肥やしになっていた。
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物語の舞台はオーストラリア。
旅行会社のキャンペーンで<グレートバ>>続きを読む
【2021年 - 126本目】
長らくハードディスクの肥やしとなっていた地上波放送の録画分をようやく鑑賞。
やはり新海誠監督の描く、街の風景はスゴい。
『君の名は。』に続き、物語の主要な舞台は東京。>>続きを読む
【2021年 - 126本目】
”一人じゃない”
2002年公開のサム・ライミ版『スパイダーマン』以降、幾度も実写化されてきた我らがスパイダーマンがまさかの3Dアニメーション作品として光臨。
本作>>続きを読む
【2021年 - 125本目】
「B級映画」という言葉は褒め言葉なんだなぁ、と再認識させられた。
公開前、ヒューマントラストシネマ渋谷でけっこう大々的に宣伝されていたのとは裏腹の、フィルマの超低評価>>続きを読む
【2021年 - 124本目】
”いい人生を!”
マーベル・コミック作品の中でも特に人気の高いヴィランとして名を馳せる、<ヴェノム>がダークヒーローとして君臨。
「真相を究明する」という、ジャーナリ>>続きを読む
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【2021年 - 123本目】
「リブート・スパイダーマン」第2作。
シリーズではおなじみの超一流企業<オズコープ>で働くが、自らの存在を誰にも認められないことをコンプレックスにしている<マックス・>>続きを読む
※過去鑑賞記録
内容はほとんど覚えてないけど、そういえば見てた。
たしかネットカフェのVODのようなもので見たのかな。
でっかい敵戦艦と、バイクに乗ったフォーゼとウィザードが戦ってた気がする。
デ>>続きを読む
【2021年 - 122本目】
サム・ライミ版「スパイダーマン」3部作を「リブート(再始動)」。
美麗なグラフィックとスピード感あふれるアクションが目玉の、新生スパイダーマン。
正直、前3部作ほどの>>続きを読む
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【2021年 - 122本目】
"優しい嘘"
時代は1960年代。
どこにでもいる普通のセールスマン<グレヴィル・ウィン>は、何の運命の悪戯か、冷戦真っ只中の米ソを股にかけるスパイとして諜報活動の片>>続きを読む
【2021年 - 121本目】
以前から気になってはいたが、なかなか見ることのできていなかった本作をようやっと鑑賞。
正直、もっと色々なコンテンツ(主にゲーム・マンガ・アニメなど…)の色々なキャラク>>続きを読む
【2021年 - 120本目】
原作は読了済み。
といっても読んだのはかなり前なので、クライマックスまでの展開や細かな出来事は頭から抜け落ちてしまっているが、物語が進むにつれて「あー、こんな人いたなぁ>>続きを読む
【2021年 - 119本目】
"I want to play a game"
前作の公開から4年ぶりに「ソウ」が劇場に戻ってきた。
個人的な記録では、本シリーズを劇場で見たのは『ソウ・ザ・ファイナ>>続きを読む
【2021年 - 118本目】
サム・ライミ版スパイダーマン第3作。
スパイダーマンとして街の平和を守り続け、人びとから更なる名声を得るピーターだが、その自信は「過信」へと姿を変えつつあった。
女優>>続きを読む
【2021年 - 117本目】
”百薬の長”
北欧・デンマークでうだつの上がらない高校教師をしているマーティンら4人の中年男たちは、とある哲学者が提唱したとされる
「血中アルコール濃度を0.05%に>>続きを読む
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【2021年 - 116本目】
TOHOシネマズの予告編でさんざん煽られたので鑑賞。
「ただそこにいるだけなのに」肉体の老化が早まり、たった1日で一生が終わってしまうという、正体不明謎のビーチに閉じ>>続きを読む
【2021年 - 115本目】
"Looney"
NBAのスーパースター、"King James"ことレブロン・ジェームズが本人役として出演。
また、日本でも未だに根強い人気を誇る"ルーニー・テュー>>続きを読む
【2021年 - 114本目】
MCU第25作。
MCU作品としては史上初のアジア人ヒーロー<シャン・チー>と、装着する者に永遠の命と魔力を与える腕輪<テン・リングス>を巡る、父と・そして母と子の因縁>>続きを読む
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【2021年 - 113本目】
ゼロワン・Vシネクスト2部作の第2部。
今年の3月に公開された『ゼロワン Others 仮面ライダー滅亡迅雷』の続編。
う~~~ん。
本作もやはり盛り上がりどころに欠>>続きを読む
※過去鑑賞記録
思い出補正込みの点数。
自分がまだ物心つく前、レンタルビデオ店で無限に借りて見てた。
「トムとジェリーがしゃべる」という新鮮さがたまらなかった。
あと、2匹と本作ヒロイン<ロビン・ス>>続きを読む
【2021年 - 112本目】
”HE'S BACK”
「親愛なる隣人」として街の平和を守り名声を得る一方で、彼の活躍を快く思わない声も多数出始めるようになる。
「ヒーローとして生きる」ことに疑問を>>続きを読む
【2021年 - 111本目】
”大いなる力には大いなる責任が伴う”
先日その予告PVが大きな反響を呼んだ『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の予習。
あんなん見せられたら過去作もおさらいするし>>続きを読む
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【2021年 - 110本目】
MCU第24作。
そして、自分史上初の劇場でのMCU。
今年の6月に『アイアンマン』から追い始めて早2ヶ月。感無量。
その過去についてあまり深く描写されてこなかった、>>続きを読む
【2021年 - 109本目】
"クソやばいやつら再集合"
2016年公開の前作『スーサイド・スクワッド』と比較して、人体損壊・罵詈雑言・そして敵のスケールは200%アップ。
前作よりもチームメン>>続きを読む
【2021年 - 108本目】
"クレイジーボール!!!"
「80年代と90年代の低予算ジャンル映画への愛情から生まれた」と監督自らが語る、いわゆる「B級映画」へのリスペクトがふんだんに盛り込まれた>>続きを読む
【2021年 - 90本目】
『スーパヒーロー戦記』との同時上映。
まさかコレ単体でフィルマにあると思わなかった。
ライダー夏映画の恒例行事である、新ライダーのお披露目会をほぼテレビ1話分に延長。>>続きを読む
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【2021年 - 107本目】
先日公開された、『"極"悪党、集結』鑑賞のための予習。
2020年公開『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』は鑑賞済み。
『華麗なる覚醒』はDCを全く知らない自分でも十分に>>続きを読む
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【2021年 - 106本目】
”幻影”
MCU第23作。
時はサノスとの最終決戦から8か月後。
亡きトニーに代わり、世界を守る「ヒーロー」としての自分。
青春を謳歌したい「高校生」としての自分。>>続きを読む
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【2021年 - 105本目】
”assemble”
MCU第22作にして、「アベンジャーズ」シリーズ第4作の超超超クライマックスな作品。
ついに、最凶最悪の敵・サノスとの対決に終止符が打たれる。>>続きを読む
【2021年 - 104本目】
ディズニーランドに存在する同名アトラクションを題材とした、アクションアドベンチャー作品。
生粋のディズニー・ファンはもちろんのこと、お目当てのアトラクションのファストパ>>続きを読む