TONOさんの映画レビュー・感想・評価

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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

1.9

言わずと知れたSWサーガの
後から製作された2作目
新たに気づいた所だけレビュー
この続きはクローン・ウォーズか

⭕️よいところ:
謎の惑星のカミーノアンの仕草が面白い
さらにヨーダの完成度が上を行
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

4.2

言わずと知れたSWサーガの
後から製作された1作目
新たに気づいた所だけレビュー
これから時系列で観ていくぞー

⭕️よいところ:
古典的な展開をテンポ良く魅せている
J・ウィリアムズのスコア運命の闘
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ミッシング ~消えた妻~(2017年製作の映画)

1.5

実話に基づくドラマ

黒齣(ブラックアウト)がが時々入るので
映画というよりTVドラマだと思う

⭕️いいところ:
NYロケなどの屋外や狭い室内の撮影が綺麗

❌悪いところ:
セリフの音が悪い
意図的
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

1.8

スピルバーグのホームビデオ風映画

⭕️よいところ:
家族と芸術の板挟みに苦しむ青年の成長物語をドラマ仕立てで表現した作品
撮影編集上映の手法を面白く紹介して好奇心をそそる

❌悪いところ:
「アメリ
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.3

科学者の、無邪気な探究心と
変化しやすい試行錯誤的な考え方と、
固定観念が強い社会の対立を描いた力作

⭕️よいところ:
3つのタイムラインを交互に観せても
飽きさせない素晴らしい編集
主演以上に助演
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SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

4.5

#MeToo運動のきっかけとなった実話作品
(以下、映画作品としてのレビュー)

⭕️よいところ:
とにかくC・マリガンの演技が上手い
カメラもNYを背景にじっくりキャラを魅せてくれる
スコアもいい感
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ジョナサン ふたつの顔の男(2018年製作の映画)

3.7

ありふれた設定だが
苦悩を丁寧に描写した作品
ラストを見逃がないように
集中して観て欲しい

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.7

5 回目の鑑賞
サスペンスに触れたい時は是非
主演が実際に車椅子生活しているらしく描写がリアル
オカンの演技も素晴らしい
予告編以上に面白いから是非観て

予告編の日本語差し替えの
バージョンも作って
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BECKY ベッキー(2020年製作の映画)

1.4

容赦しないホーム・アローン
外だからあんまアイテムないけど
なんとか工夫して90分上映持ちこたえた

ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

1.8

豪華キャストでゾクゾクする様なストーリー
っと匂わせておいてお金をかけた昼メロ
小説で読むともっと楽しめるはず

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.9

⭕️よいところ:
G・ガドットの魅力全開
愛だの恋だのは好きじゃないけど
少女が大人のなる物語
それと大人しいC・パイン
アマゾン族のトレーニングが丁寧に描かれている(「燃えよドラゴン」のエキストラと
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バーバラと心の巨人(2017年製作の映画)

1.5

⭕️よかったところ:
思春期の社会との葛藤をあっさりしたファンタジーで表した作品
いじめが陰湿でなく学園ものとしては救われる
夜のシーンが暗すぎず色彩がよい
海外版ポスターよりも日本版の方がイイ

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ウィッシュ(2023年製作の映画)

2.5

⭕️いいところ:
3D風の2D作画は評判ほど悪くない
国の発展のために願いを忘れさせる設定も斬新で良い
そうじゃないのになぜか白雪姫に見えてしまうダリアのパーツ
歌ってるマサ

❌悪いところ:
王の目
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.1

アカデミー視覚効果賞受賞の作品を鑑賞

⭕️いいところ:
とても素晴らしいCGのクオリティよりも
普通のシーンのカメラの画角や色がよい
メリハリのある動と静の編集もよい
セリフも聞き取りやすくて日本映
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アンディ・ガルシア 沈黙の行方(2001年製作の映画)

3.0

オ前半でチが読めたけど
俳優達の演技がよくて最後まで
スリルを味わえた
皆傷つきながら成長する物語
タイトルに演者の名前入れると
レンタル屋やブックオフで探せないから困るー

フレンチ・ラン(2015年製作の映画)

2.2

Blu-rayを買おうと思ってたけど
1回観るだけで十分なアクション作品
起こしたコトの重大さから
ハッピーエンドになる理屈を
もう少し丁寧に描写してくれないと
乗れないなぁ
エルバ好きの方向け

エグゼクティブ・デシジョン(1996年製作の映画)

4.2

ドラマのポワロ見たので
D・スーシェ繋がりで久しぶりに鑑賞
数十回は観てるお気に入りの作品
名編集者のベアードの初監督に
個性的な名脇役が沢山出ててwkwk
サスペンス・アクションの代表やね
ある俳優
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永遠の0(2013年製作の映画)

4.2

原作活かして
もっと長編にして欲しかった
でもノスタルジー色少なく
上手く編集した良作
原作はもっと面白い

アンドロメダ…(1971年製作の映画)

3.6

M・クライトンの
アンドロメダ病原体の映画化
AppleMUSICにあるお気に入りの
サントラを聴いてたので再鑑賞
緊張感たっぷりの地味なSF作品
こういうの好きと思ったら
誰かのレビューで論文読んで
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コピーキャット(1995年製作の映画)

1.7

中途半端のコピーキャット
それぞれのキャラが絡まってない
犯人が都合よく配置されて
組み立てただけの作品
この頃のH・ハンターの
わざとらしい演技も残念

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

1.5

リアリティが乏しい作画
単調な台詞と音楽
限界点が不明なキャラの能力
テンポが早い編集
実写化の方が合ってたかも

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.2

灰原哀のための映画
これからの関係が楽しみ
劇場版コナンの久々に面白い作品

夏への扉 ―キミのいる未来へ―(2021年製作の映画)

1.0

楽しみにしてたBlu-ray買ったけど
ロバート・ハインラインの原作雰囲気
全くなくなって残念
脚本も悪いし演者もどいつもこいつも下手っぴ
カメラもずっと揺れてて船酔いする
なんでこんなヌルい駄作作る
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ロスト・フライト(2022年製作の映画)

2.3

バトラー主演なもんでそこそこ楽しめる
でもフライトパニック作品好きとしては
よくある作りで物足りずB級扱い
全然関係ないけど
要人搭乗シーンは比較対象じゃないけど
ブラックレインの方がワクワクした

エルヴィス(2022年製作の映画)

2.4

長かった〜
主演のバトラーの演技がいいのに
トム・ハンクスが出ずっぱりで食傷気味
ハイエナ関係のくだりと
スプリットスクリーンが多すぎる
短く再編集してすると
もっとイイ作品になるかも

シャレード(1963年製作の映画)

3.6

二転三転を面白く仕上げたサスペンス
往年のスターが何人も参加
ヘップバーンの衣装もあごも素敵
アカデミー賞とったマンシーニのスコアが少し大味か

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.4

久〜しぶりに鑑賞
10回以上観てる
タラちゃん監督デビュー作にして
今でも通用する作品
トゥルーロマンスやエネミーオブアメリカでも出てくる得意のラストスタンディングのシーンが好き

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

1.9

何回目かの鑑賞
見返すとおまり面白くない
無理ある設定のせいか
ベンの顔がデカいせいか

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

3.9

ファイヤーブーストに繋がる
圧巻のクライマックスをチェック
脚本が良く大きなスケールを
丁寧に描いたアクション作品

パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間(2013年製作の映画)

1.9

1963/11/22のJFK暗殺当日からの数日間の再現映画
終始しおらしいおとなしめのトーン
いろんな俳優が出ててイイけど
ナショジオのドラマの方がハマる

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

1.0

食わず嫌いで遠慮してた往年の名作
なんじゃこりゃ!
観なきゃ良かった

ダーク・プレイス(2015年製作の映画)

2.1

シャーリーズ・セロン観たさに2回目の鑑賞
なんとなくはイイんやけどパンチがない
すぐ忘れてしまう作品

キャビン(2011年製作の映画)

3.8

ノーマークやったけど
1話で終わるのが
勿体無いくらい面白い設定

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

4.2

過去作と繋がるシーンが素晴らしい発想
ド派手がイベントが盛りだくさんで
アベンジャーズの俳優もてんこ盛り
とっても面白いアクション映画

ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

2.2

ド派手やけどスッカスカ
シャーリーズ・セロンを見たくて
観ただけ

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

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うーん
小難しくて展開が少ない
映画か?
「揺れる警視庁」の方が印象に残る

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