観て楽しめるアクション映画。
原作と違う?はい!!!
原作から読み取って、こうアレンジした、面白い!と言うしかない。
シャーロック・ホームズやアルセーヌ・ルパンなどの推理小説は本当に大好きで、とても思い入れがある。
本を読むときというのは、頭の中で書かれていることを再現するので、読み取った自分なりの人物像や場面、と>>続きを読む
ある対面をする重要場面、マイケル・ケインが笑いをこらえられず吹いてしまわないように、といらない心配をした。
私は、ギャハハァ~と笑ってしまったので。
バレバレではないか・・ってストーリーを知ってい>>続きを読む
最高~!
これはネタバレ厳禁。
肝心のところは書かないけれど、とにかくすべてが素晴らしい
私好みの映画。
とにかく、私は、全然、気づかなかった!
そして驚いた!
ストーリーだけでなく、部屋の装飾>>続きを読む
色の使い方がとても素晴らしいと感じた。
いろんなレイチェル・ワイズを観ているけれど、このレイチェル・ワイズが一番好きかも。
髪型とか雰囲気が。
脇役だけど、悪くて切なくてカッコイイ女、と思った。>>続きを読む
何も考えずに気楽に見れるラブ・コメディ。
ハッピーな気持ちになれる。
ジュード・ロウの背景がわかってからが、さらに魅力的で軽薄な独身プレイボーイより素敵✨
そこから遡って最初の出会いや電話を受ける>>続きを読む
絶対に好き嫌いが分かれる映画と思うけれど、私は全体的にすごく好き!
内容について細かい事を言いたくなくて、理屈でなく単純に好き。
絵画を見るのと同じように、好きか嫌いか、ということでしか表現できな>>続きを読む
舞台劇を映画化したもの。
私にとっては心理的な我慢ゲームが続いた。
ナタリー・ポートマンは、とても良かった。
ストリッパーを演じた場面は、体形のせいか幼くみえて少し違和感があり精一杯に艶を出して>>続きを読む
ジュード・ロウは完璧なまでに素晴らしかった。
基本のストーリーと主人公の独白スタイルは1966年版と大体同じ。
劇中で演技をしていて、突然カメラに向かって話し出すスタイル
難しいとおもうのだが、本>>続きを読む
リメイク版のアルフィー(2004年)を見てから、オリジナルの方を見たくなったので鑑賞。
当時のロンドンの街並みを眺めて楽しめる映画。
ジェーン・アッシャーさんはポール・マッカートニーの元婚約者であ>>続きを読む
レネー・ゼルウィガーがアカデミー助演女優賞を受賞。
全米図書賞(National Book Awards)小説部門を受賞したチャールズ ・フレイジャーの原作「コールドマウンテン」はさらに素晴らしかっ>>続きを読む
この映画の一番好きな場面、好きなセリフは、ジュード・ロウ演じるジゴロ・ジョーが去る前に叫ぶ言葉
「I am. I was.」
と見た時のメモに書いてある。
あの後、消えたのだろうけど、結局みな死ぬのだ>>続きを読む
ラブ・シーンというものに対して、すっかり興味が失せているのだが
この作品でのジュード・ロウとレイチェル・ワイズの絡みは、かなり好き。
そういう雰囲気になって、あーなって、こーなって、こう終わるという>>続きを読む
とにかく、ジュード・ロウが輝いている!
そしてグウィネス・パルトローとケイト・ブランシェットは、グウィネスの方がメインで出番も多いのに脇の脇役的なケイト・ブランシェットの魅力が際立つ。
2人が同じ>>続きを読む
原作はジョン・ル・カレの同名の小説。
スパイものとはいえ、事件に巻き込まれた夫婦がどんな風に変わっていくかという点、見ごたえがあった。
そのへんを淡々と描いていたように感じた、不思議なサスペンス。>>続きを読む
ユアンはどこだー!っていうくらいユアンぽくない役だった。
ナタリー・ポートマンと西部劇スタイルはミスマッチのような気がしたのと、メロドラマが少しナンセンスに感じた。
主演よりも脇役が輝いていた不思議な映画。
「ジャックと豆の木」はイギリスの童話。
小さい頃、雲の上には、きれいなお城がある、誰かが住んでいる別世界がある、と想っていたのは、この童話の影響かも。
大>>続きを読む
17歳から18歳ってどうしてこうも切なくて同時にこうも面白いのだろう!
この年齢だからこそ、このリアクションだよねという瞬間がたくさんあった。
女子の話でもあり親の話でもある。
シアーシャ・ローナンは>>続きを読む
主人公の環境が素晴らしいと思った、いわゆる知的階級。
英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語を操り、音楽、文学、教養に満ち溢れた家族と共に北イタリアで過ごす夏の出来事。
17歳の主人公の感情の浮き>>続きを読む
タイムトラベルといえば、この映画!
1、2、3全編にわたってワクワクする面白さがあり、鑑賞後の爽快な気分といったら!
3作を通してマクフライ一家の歴史のようでもあり、西部開拓時代の農場での1885年、>>続きを読む
タイムトラベルといえば、この映画!
1、2、3全編にわたってワクワクする面白さがあり、鑑賞後の爽快な気分といったら!
3作を通してマクフライ一家の歴史のようでもあり、西部開拓時代の農場での1885年、>>続きを読む
タイムトラベルといえば、この映画!
1、2、3全編にわたってワクワクする面白さがあり、鑑賞後の爽快な気分といったら!
3作を通してマクフライ一家の歴史のようでもあり、西部開拓時代の農場での1885年、>>続きを読む
進行形の戦争中に公開された、その戦争と当の独裁者について描いた作品であるというだけで凄い!
当時アメリカは一応中立の立場にあった、にも関わらず
(もしくはだからこそ)ヒトラー批判しかも風刺の形で
笑>>続きを読む
ゲイリー・オールドマンがアカデミー主演男優賞受賞。
辻一弘さんがアカデミーメイクアップ&ヘアスタイリング賞受賞。
いつも邦題の工夫に関心する自分だが、今回は、違う!と言いたい。。と思ったが・・・結>>続きを読む
「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」
のラストのチャーチルの演説「We shall fight on the beaches」が
この作品では撤退した兵士が汽車の中で新聞に書かれた>>続きを読む
スティーヴ・カレルが素晴らしい演技で笑わせてくれる。
70年代の雰囲気も味わえる。
主演はエミリー・ブラント。
他にグレイテスト・ショーマンでジェニー・リンドを演じたレベッカ・ファーガソン。
アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダルでトーニャ母を演じた
アリソン・ジャニー。
ジェニファ>>続きを読む
アメリカの映画館で観た。
XD 3D 良かった〜!
気軽に見れる、ザ・娯楽映画。
これぞまさにオマージュ。
輝ける80年代を感じることができた!
この映画、作品以外の事で話題になってしまった。
ケビン・スペイシーが降板しクリストファー・プラマーに交替し再撮影。
共演のマーク・ウォールバーグがその再撮影に際し
彼自身の契約に基づき1,500,>>続きを読む
トーニャの母を演じたアリソン・ジャニーがアカデミー賞の助演女優賞を受賞。
この毒母を鑑賞するのが楽しい。
幼い娘をいきなり連れて来て氷上でタバコ吸ってる!
コーチにへりくだらない!
気に入られよう>>続きを読む
普通に面白かった。
最初から最後までそんなに毒もなくイイ話だなーでスッキリ終了。
マイノリティーと多様性の流れに乗るにしても、ヒネリがなくストレート。
音楽良かった、演技良かった、俳優良かった
色>>続きを読む
アカデミー賞の長編アニメ映画賞と主題歌賞を受賞。
ヘクターの声は大好きなスペイン人俳優、ガエル・ガルシア・ベルナル。
死者の国で2度目の死により消えたチチャロンの声は
「ブレードランナー」の象徴的>>続きを読む
最近「ウォールフラワー」という映画を観て
アメリカの高校の英語の授業、それも選択で取るらしい
アドバンスト・クラスでこの「アラバマ物語」が出てきて
そういうレベルで読まれている名作なんだなーと
良いタ>>続きを読む
とにかく水中撮影が最高だった!
この半魚人、泳ぎ方が凄くツボにはまる。
中の人、ものすごく演じて泳いでる!
もしくは半漁人スーツが重くてあれが精いっぱいだったのかもしれないけど。
全然切れのない中>>続きを読む
サリー・ホーキンスは予想通りの神演技。
そしてそれに負けないくらいイーサン・ホークの演技がとても良い。
実話を基にしている場合、実話と完全一致とはたいていの場合はならず、おそらくこの映画も制作者の解>>続きを読む
アークティック・モンキーズ(Arctic Monkeys)のPiledriver Waltzが使われている。この映画にピッタリ。
男でも女でも自分の15歳を思い出したくなる、そんな映画。
自分の恋>>続きを読む