クラーク・ケントさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

クラーク・ケント

クラーク・ケント

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ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

4.0

登場人物が変人・変態しか出てこない濃い映画だった。
コーエン兄弟らしいシュールな会話の数々!
デューデートとオマージュしてるな遺灰をコーヒーの缶に入れる辺りとかも素晴らしい。
あと音楽も良いね。いい意
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リベンジ・マッチ(2013年製作の映画)

4.0

ロッキーシリーズでも行けそうな一作。
ロッキーのスタローンとレイジング・ブルのデ・ニーロのW主演!と言う映画ファンが地雷と思わざるを得ないが個人的には好きだった。
ここまで汚い言葉が次々と出るかと思う
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フック(1991年製作の映画)

4.8

大人からピーター・パンに戻って行くロビン・ウィリアムズがすごい!
そして豪華キャスト!ダスティン・ホフマン、ジュリア・ロバーツ、監督スピルバーグ。
20歳間際に観て泣いてしまった。ピーター・パン・シン
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

4.6

下の方ネタバレしてます。
夢も現実もどこまでも残酷だ。未来世紀ブラジルの様とまで思った。
舞台は第二次世界大戦中1944年のスペイン。少女のダークな妄想と戦争が絡まる異色のダークファンタジーだ。
この
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パピヨン(1973年製作の映画)

4.5

スティーヴ・マックィーン、ダスティン・ホフマン共演...2人とも素晴らしいがマックィーンの表情の豊かさに脱帽。

そしてクライマックスの快感!
ダイバーなんて気にならないくらい快感!

マラヴィータ(2013年製作の映画)

3.5

面白いけど、デ・ニーロが最近こんな役ばかりで...。
アナライズ・ミー辺りからかな?

シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

4.6

リオデジャネイロのスラム(神の町)での壮絶な攻防戦の実話。
ラテンの音楽素晴らしい。世界の裏側を見るのは良い映画だと思う。
神の町はドラッグ、強盗、殺人、レイプが合法だった。

小さな恋のメロディ(1971年製作の映画)

4.2

心が浄化されそうな映画だね。
純粋とかピュアとかイノセントって言葉が本当に合う映画。
私の細胞にも流れ込みそうだ。

パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

4.7

職場の人とこの映画の話して無性に観たくなって久方ぶりに観た。
この底抜けに愛があって明るい役はロビン・ウィリアムズじゃなきゃいけいないね。
ロビンが亡くなったのも含めて泣けて泣けて。
パッチのその後も
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俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

4.5

実在の強盗ボニーとクライドの出会いと終わりの映画である。
物語はどこまでフィクションかは分からないがとても救いようのない映画だった。明日のない映画と言うのが正しいかもしれない。だから、アメリカン・ニュ
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LIFE!(2013年製作の映画)

4.1

とても美しい映画だった。
25番目のフィルム!

グッドモーニング、ベトナム(1987年製作の映画)

4.1

爽快なマシンガントークとは裏腹に痛烈なメッセージを残した映画だった。
どれだけ戦争がくだらないものか。朝鮮戦争と言いベトナム戦争と言いどれだけ余計で不必要な事を行っているか。
ロビン・ウィリアムズはや
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許されざる者(2013年製作の映画)

4.0

イーストウッド版に忠実に作られた本作だが、とても蝦夷地の素晴らしい自然を映し出していて邦画と思えないほど美しかった。
豪華キャストの演技は素晴らしいと思ったが、柄本さんの体形が気になったw

悪の法則(2013年製作の映画)

3.0

とてもスマートな映画だと思った。
ダークなキャメロン・ディアスが新鮮。
裏に手を延ばした弁護士のお話だが、記憶に残るものだとは思わない。

真夜中のカーボーイ(1969年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

アメリカン・ニューシネマの代表作の一つでもある本作は「アメリカンドリームの虚偽」や「孤独な都会と孤独な田舎」を描いている。
地元テキサスを離れ大都会NYへ身体を売って儲けようと夢を見るカウボーイのジョ
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ハロウィン(2007年製作の映画)

3.5

初ロブ・ゾンビ初ハロウィンシリーズ。
意外と平凡なイメージだ。カーペンター版を観てみたいと思った。

1984(1956年製作の映画)

4.0

未来世紀ブラジルはほとんどこれなんだね。
こう言った洗脳は今この国で自分自身がされてるのかもしれないですね。

清須会議(2013年製作の映画)

3.8

「12人の優しい日本人」を思わせるような会議だった。
三谷さんらしいけど、どんどん引き込まれてく感じが弱かった。

サプライズ(2011年製作の映画)

4.0

終始ニヤニヤしながら観てしまったw
こういう映画にストーリーなんて求めちゃいけない。
血が飛び散れば十分さ。

タイピスト!(2012年製作の映画)

3.9

カラフルで音楽も素敵っ!
主演の子のメイクも格好も可愛い。
ノスタルジーな雰囲気で好き。

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

5.0

とにかくヴァルツ!ヴァルツ!ヴァルツ!
空想だと言う人もいるだろうがタランティーノの戦争・映画好きがよく分かる映画だと思った。

シン・シティ(2005年製作の映画)

4.0

一部分なんか雰囲気変わったと思ったらタランティーノのシーンだったらしい。2作目も気になる。

フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

4.3

タランティーノはなんてなんだ! 前半はシリアスなサスペンスだが、後半がヴァンパイアホラーwww
どんな頭してんだ!好き過ぎわ!

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

4.0

INEDでもINDEVIでもINDEXでもなくFedExのお届け物と共にトム・ハンクスが無人島に漂流します。バレーボールのウィルソンと共に生活します。
トム・ハンクスの俳優魂が感じられる作品です。

人狼 JIN-ROH(1999年製作の映画)

3.8

world war II戦敗国日本、戦勝国ドイツてな感じのアナザーストーリー。
とにかく終始暗いです。『赤ずきん』を元に「気狂いピエロ」っぽくストーリーが進んで行き私は終始好きなだが人を選ぶ映画だと思
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.8

イリュージョン:手品
マジック:魔法
こんな書き出しだと堤さんのトリックみたいだけど違う。
かなりエンターテイメント性が高くテンポが良いから観やすい!いや、目を離すと置いて行かれるかも。

キャリー(2013年製作の映画)

3.0

正直、リメイクだなと思ってしまう。
ただただスティーヴン・キングに忠実だ。
ただ、クロエ可愛いな~って言う感じが全面に出てるので観る価値ありですw

ほえる犬は噛まない(2000年製作の映画)

3.8

随所に自国批判をするようなセリフや場面が散りばめている。
素直な犬を食すブラックコメディ映画では無いと思うけど韓国人じゃないと分からないだろうね。

2ガンズ(2013年製作の映画)

3.3

かなり、見易いアクション。やっぱりデンゼル・ワシントンは年取っても格好良いね☆

R100(2013年製作の映画)

3.0

寿司の辺りまでのワクワク感が半端ない。
言いたい事はR100そのままだろう。
やっぱり松本人志は特撮とかが好きなのかな?
ウルトラマンとかやって欲しい。楳図かずお的になりそうで面白いと思う。