紛いなりにも平安時代が舞台なのに
キャラクターが全員現代語で話すのは
納得がいかない。現代語で話す理由は
監督いわく「幅広い世代に見てほしい」
からだそうだけど、だからって
自分たちが作ってきたものの>>続きを読む
原作漫画の20周年記念企画として制作、
制作元は公開一年ほど前に別会社へ
吸収消滅、突然の映画公開による
ためか広報自体も数ヵ月しか行われていない、
記念作にも関わらず、まさかの
主題歌タイアップなし>>続きを読む
原作の場面を「カット」するのではなく
「修正」して作ったのは、悪手でしかない。
アニメならまだしも、
リアリティを重視する実写で、これはダメ
WBJは少年漫画作品全般を
全年齢作品に捉えがちで、そんな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
風呂敷を散らかしたまま終わるのは想定内
だったからまだいいが、
大佐が自身の失明の事実に絶望する展開は
どうにかならなかったのか?
自分自身のための復讐は止められたのに、
身体の障がいを理由に自分に>>続きを読む