銃撃戦とは思えないグダグダ活劇だった。ワンシチュエーションでほとんど匍匐前進なので、迫力と緊張感のあるアクション映画には程遠いが、見ているうちにどうでも良い気持ちになってきて、居心地の良さすら感じてく>>続きを読む
撮ることと観ることの加害性を突きつけられる。題材自体はその劇的な事件性とは反対に、大して取り上げるまでもない平凡な女性の話にしか思えなく、映画撮影シーンも観ていて退屈であったが、インタビューを読むと、>>続きを読む
笑いあり、涙ありの最高の娯楽作品。
往年の鈴木則文監督作品を観ているかのようなハチャメチャさで、しばし多幸感に包まれた。3Dを多用した豪快なアクションシーンも素晴らしいのだが、チャウ・シンチー作品の魅>>続きを読む