RaRaAkiさんの映画レビュー・感想・評価

RaRaAki

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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

4.2

良かった〜
映像美が圧巻だったし、アリエルの歌声も本当綺麗だった。
今までのディズニーの実写化で一番面白かったな。名作とまではいかないと思うけど作品としての質は凄く高かったと思う。もう一回観たい。

パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

4.2

作品から終始醸し出される重厚な雰囲気が良かった。

ラストが衝撃的。恐ろしいな、、

心のカルテ(2017年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

素晴らしかった。元当事者目線でもこれあるよね〜というのがリアルに描かれていた。冒頭継母からの拒食症患者に対するNGワード連発でえっとなったけど、そんな継母でもエレンを心配していることには変わらないし、>>続きを読む

ラブリーボーン(2009年製作の映画)

3.7

天国と地上の中間地点の幻想的で不思議な世界観が魅力的だった。

途中ヒヤヒヤする重い展開はあるものの、最後は優しい終わり方だったと思う。

ドライビング・バニー(2021年製作の映画)

4.0

破天荒で突拍子もないバニーは前科持ちで、会えなくなってしまった子供達と暮らすために奮闘するが、、

子供達に会いたいバニーの前に立ちはだかる幾つもの壁。バニーの子供達を思う気持ちと彼女にとっての困難で
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僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

3.9

若干展開がありきたりすぎる気もしたけど、当事者目線で病や欠点への向き合い方が丁寧に描かれていて良かった。

マヤ役の子が可愛かった。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.5

面白かった。並行世界(マルチバース)のあらゆる自分とあらゆる可能性に繋がって無数の物事、人生を経験をすることで大切な人への愛を自覚する物語。

全てのマルチバースを経験したことで娘は全てが無意味だとい
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トムボーイ(2011年製作の映画)

4.2

男の子だと偽り夏休みを過ごした少女ロール。仲良くなった少女リザと距離を縮めキスしたり充実した夏休みを過ごすが、新学期は近づきつつあった。そんな中、、

本当の自分でありたい。主人公の気持ちに少し共感す
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ヘイト・ユー・ギブ(2018年製作の映画)

4.9

アメリカの根深い社会問題である黒人差別問題をアメリカ人の肌感覚で特に黒人視点で考えさせられる衝撃作。
幼馴染が警察に射殺され憤りや戸惑いを抱え社会の差別と向き合っていくスターの様子が繊細に描かれており
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.9

トムホランド主演作初めて観たけどカッコよかった。
内容も程よく引き込まれる感じで面白かった。

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

4.0

死の原因はあの手紙からだとどちらにも解釈できるけどどっちだったんだろう?

ジョンが死の直前に自分らしくいられたシーンには感動した。
おじいさんが言っていた「物事は単純だが人間が事を複雑にしている」て
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ほんとうのピノッキオ(2019年製作の映画)

3.0

ストーリーと展開が淡々としていてイマイチ入り込めず退屈してしまった。

最後に物語を通してピノッキオが成長したのは良かったと思う。
妖精の女の子も可愛かった。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.6

過去へのタイムトラベルを繰り返したティムが気づいた本当に大切なこととは、、、
タイムトラベルしなくても気づけた内容ではあると思うけど最後はハッピーエンドで終わって良かった。メアリーが可愛かったし、二人
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.7

原作が凄く好きなので鑑賞してみた。小説版に比べると劣る所はあるけど、世界観を忠実に再現していて良かったと思う。

怪物はささやく(2016年製作の映画)

4.6

両親の離婚や学校での孤立、母の重病や死を目の前にして孤独に苦しむ少年。巨大な怪物の幻想との対話によって自分自身に向き合っていく。

苦しい状況にあった時人は現実逃避をしたくなってしまう。でもそれにしっ
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

3.6

とにかくサリー・ホーキンスの演技が素晴らしかった。

そしてモードとエベレットの愛の形がとても素敵で、モードの描く絵も愛と温かみ溢れ出ていてとても好きな絵だった。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.4

人生初のホラー映画。
後半のどんでん返しに驚かされた。
60年代のロンドンの雰囲気とファッション・音楽が最高で、主演女優二人も可愛くて魅力的だった。

後半のシーンで使用された楽曲 You’re My
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.9

イライザと半人魚のラブシーンは何処か神秘的で引き込まれるものがあった。

グロテスクなシーンやショッキングなシーンは多いものの、トラウマ的なグロさではなく作品の官能的で神秘的な雰囲気に惹き込まれた。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.2

広大な風景と映像美が凄い。

ただストーリーは続編を前提に作られているためか分かりにくく、前半はまだ惹きつけられたが後半からはハラハラする様な展開もなく盛り上がりに欠けていたと言う印象。

続編を観れ
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ブルー・バイユー(2021年製作の映画)

3.6

去年trailerを観て以降注目していた作品。

とてもハードな作品だった。

アメリカでの移民問題、こんな事が起きているなんて知らず、理不尽すぎる。最後のジェシーのシーンで号泣した。

アリシア・ヴ
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HACHI 約束の犬(2009年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ハチが死ぬ間際に主人と会えたシーンに感動した😭

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.0

主人公キャシーは性暴力を受け自殺した親友ニーナの復讐に燃え、
犯人や傍観者に制裁を下していく..

性暴力被害者やその加害者、
傍観者の認識の違い、
現状をよく描いている作品でとても考えさせられた。

リトル・ボーイ 小さなボクと戦争(2014年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

冒頭からボロボロ泣いてしまった。リトルボーイが無垢な可愛らしい少年で癒されたし、ハシモトとの友情や最後の展開には感動した。久々に素晴らしい映画を観た。
そして脇役の役者陣の演技も素晴らしく鳥肌もの。で
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.5

面白い!最高の青春映画!
エマワトソン可愛いし、主人公とお姉ちゃんの関係性も素敵!
ワクワクドキドキさせられた!3人の友情も最高!

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.3

娯楽として気分をリフレッシュさせたい時に楽しめる作品。
フィリップとアンのペア好き。二人とも可愛かった💕

戦場からのラブレター(2014年製作の映画)

4.1

コリンモーガン目当てで鑑賞。
戦争の悲惨さを痛感する作品だった。キャスト陣の演技も素晴らしかった。
コリンが演じたヴィクターはヴェラをずっと思い続けていたんだけど報われなくて可哀想だった。でもやっぱり
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.2

もし現代にヒトラーが帰ってきたら、、

決してブラックコメディーだけではないリアルな現実を描いた作品。移民問題などで揺れるドイツ。現代にヒトラーのような指導者が現れたら全体主義が蘇ってしまうのではない
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トータル・リコール(1990年製作の映画)

3.7

シュワちゃんわか!ムキムキ!てなった。
結構グロかったけど、面白かった。
結局全部トータル・リコールってことかな?

ナショナル・シアター・ライヴ 2019 みんな我が子(2019年製作の映画)

4.0

コリン・モーガン目当てで鑑賞
イギリスの舞台を観たのは初めてだったけど面白かった👍

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.9

アカデミー賞作品賞を獲得しただけあって素晴らしい作品。
主人公の女の子の芯の強さ、優しさ、家族想いなところに惹かれた。
主人公の
「家族を笑われる気持ちが分かる?」
「私が全力で家族を守るわ」
という
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